運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2018-12-06 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

内閣府の景気基準日付を見ますと、景気循環で、日本経済は二〇一九年、二〇二〇年頃から景気が減速するんではないかということを書いてございまして、これは政府の方ですね、発表は。私は、油断できないんではないかと。このレポートは非常に明るめに書いておられますけど、政府は暗めに書いていると。  

藤末健三

2006-02-21 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

内閣府の景気基準日付によると、今回の景気拡大は二〇〇二年一月に始まってから四年を経過しており、景気拡大期間としては既に戦後三番目の長さになります。先行きにつきましても、緩やかながら息の長い景気回復を続けていくと見られますが、この点については今後とも丹念に見てまいります。地域経済の状況についても、支店における調査などを通じて、引き続きしっかりと点検していきたいと考えております。  

武藤敏郎

2002-11-05 第155回国会 参議院 内閣委員会 第2号

それによりますと、例えば横田めぐみさんの拉致された一九七七年、横田さんが拉致された日付は十一月十五日、そして当時十三歳でしたが、誕生日は十月五日ですので、基準日付の十月一日現在は十二歳。一九七七年十月一日に横田さんと同じ年の方は日本に百七十九万六千人いました。では、その同い年の方が、横田さんの亡くなられたとされる年、一九九三年に何人生存しているかというと、百七十五万九千人です。

黒岩宇洋

2002-01-24 第154回国会 衆議院 予算委員会 第3号

ですから、もしそうだとするのであれば、供給構造に問題があったから不況が続いた、不況から脱出できなかったということが少なくともこの失われた十年の中で実証されなければならないという点について、これは竹中大臣にお伺いするわけですけれども、旧の経済企画庁、今の内閣府になりますが、景気変動基準日付を見ますと、パネルをつくるお金がないのでメモだけしてきたんですが、九一年の二月をピーク下降局面を迎える、そして

植田至紀

1998-12-11 第144回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

本年六月二十二日に経済企画庁調査局長私的諮問機関である景気基準日付検討委員会が開かれまして、景気回復局面から後退局面に移った転換点、すなわち景気の山を暫定的に平成九年三月と判定いたしました。この結果、景気が四月から後退していたことが公式的に確認されたわけでございます。  しかし、この時点で橋本内閣消費税率の引き上げを行って特別減税を打ち切るなどのいわゆる九兆円の負担増を行いました。

伊藤基隆

1998-05-26 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号

経企庁は昨今の景気動向について判定する景気基準日付検討会議を近く開いて、昨年五月が景気後退し始めた時期だということを宣言することも含めて検討しているということを言われました。経企庁長官に伺うわけではありませんので結構ですが、一年たっていつから落ちたのかを判断するみたいな話です。

笠井亮

1998-05-15 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

そもそも景気基準日付検討委員会なるものは山とか谷とかを決めるものであって、後退とか停滞とか、そういう言葉はまた事務方でつけられるというふうには伺っております。そして今、山一とか金融破綻が起こったからとおっしゃいますけれども、では、金融破綻が起こったのは何なんだということも言えるわけで、原因と結果がぐちゃぐちゃになっているとしか私には思えません。  

小池百合子

1998-05-15 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

それから二つ目の点ですけれども景気基準日付につきましての御質問でございます。  景気基準日付これは景気の山と谷というのを決めるということで、このタイミングを統計的、学術的な見地から十分に検討する、そして私ども調査局長にアドバイスしていただくということで、景気基準日付検討委員会というのをお願いしておりまして、学識経験者の七人の方から構成してやっていただいております。  

古川彰

1998-05-14 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第3号

景気基準日付の谷、つまり景気の底は平成五年の十月でありますけれども、その前後から今日までの経済成長推移を一覧にしますと、こういうふうになるわけであります。  平成四年度の経済成長率が〇・四、五年度が〇・五、六年度が〇・六。四、五、六と、〇・四、〇・五、〇・六とこれは続いているわけであります。

甘利明

1998-03-26 第142回国会 参議院 予算委員会 第11号

経企庁統計データ、これは景気基準日付検討委員会というのがあるそうですが、昨年十二月の景気基準日付検討委員会において、景気は九年五月に山をつけた可能性が極めて高く、暫定日付として公表すべきだとの意見が出たのを事務当局が退けた、こういう報道がなされています。この点についてはいかがでしょう。これは事実ですか。

直嶋正行

1998-03-12 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第7号

御指摘のように、一致指数が過去においてゼロ%になったときには大体その時期は景気後退局面に入っておりますが、ただいつから景気後退があるかどうかという判定は、経企庁の中に景気基準日付検討委員会というのがございまして、そこでいろいろ議論しまして、そのためにいろいろな各種データが出そろいまして総合的に検討されて、その上で経企庁決定するということを聞いております。

溝口善兵衛

1998-03-11 第142回国会 衆議院 商工委員会 第3号

三月一日付毎日新聞に取り上げられていた話でありますけれども、昨年十二月十一日の経企庁景気基準日付検討委員会、ここで景気について専門家による議論がなされ、毎日新聞が取材したところによると、会議の中で、景気は昨年「五月に山を付けた可能性が極めて高い。」それ以降景気後退局面にあるという発言があった、そういう意見が相次いだと新聞は言っております。

達増拓也

1997-05-14 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

当時の経済企画庁判断によりますと、景気基準日付転換、いわゆる景気ピークでございますが、これはその年の四月ごろであったということでございましたので、それから幾ばくもなく金融緩和方向転換したわけでございます。その年のうちに公定歩合を三度にわたって合計一・五%引き下げました。  

山口泰

1994-11-18 第131回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

説明員池田実君) 私どもが昨日発表いたしました景気基準日付、景気の谷というものは、私どもが使っております景気動向指数、ディフュージョンインデックスというものがございますが、それを一定の計算をして導き出すものでございます。これは従来から景気転換点を決めるときに使っているものでございます。

池田実

1993-06-07 第126回国会 参議院 予算委員会 第19号

景気基準日付、一般には景気の出とか谷とかいうものでございますが、これの決定につきましては、先ほども議論いただきましたDIの数字、それからGNP統計その他の動き、こういったものをもとにしまして、景気基準日付検討委員会というのを設けましてそこで専門家先生方の御議論をいただいた上で決定するということでございますが、この景気基準日付検討委員会にお願いしております景気循環専門家の方々の考えは、これは歴史的

土志田征一

  • 1
  • 2