1970-02-16 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号
――――――――――――― 二月六日 食品及び食品添加物の規制に関する陳情書外一 件(第二〇 号) スモン病対策に関する陳情書 (第二一号) 老齢年金の基準年金額引上げ等に関する陳情書 (第二二号) むちうち症対策に関する陳情書 (第二三号) 児童手当制度の早期実現に関する陳情書 (第二四号) 献血血液の無料供給に関する陳情書 (第二五号) 社会福祉関係費の増額に関する陳情書
――――――――――――― 二月六日 食品及び食品添加物の規制に関する陳情書外一 件(第二〇 号) スモン病対策に関する陳情書 (第二一号) 老齢年金の基準年金額引上げ等に関する陳情書 (第二二号) むちうち症対策に関する陳情書 (第二三号) 児童手当制度の早期実現に関する陳情書 (第二四号) 献血血液の無料供給に関する陳情書 (第二五号) 社会福祉関係費の増額に関する陳情書
次に、基準年金額を月三千五百円といたしましたのは、この額は、現在の生活水準を基準にしたものでございまして将来生活水準の向上等がございますれば、当然これに応じて引き上げられていくことになるのであります。この点につきましては、本法案の第四条において明記いたしてございます。被探険者が不安なく保険料を納めることができるよう考慮しておるのでございます。
今回の厚生年金保険法におきましては、各種年金即ち老齢年金、障害年金及び遺族年金のこの三つの年金でありますが、この三つの年金を通じまして、基準年金というものの考えをとつているわけでございまして、基準年金額と加給年金額、こういうものを二つとりました。