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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-02-26 第140回国会 衆議院 予算委員会 第19号

○高木(俊)政府委員 まず基準寝具でありますけれども、これはただいま先生からもお話がございましたように、平成六年の四月にこの加算制度というものが廃止されておるわけであります。  この制度が導入されましたのは、昭和三十三年に現行診療報酬体系が創設されたわけでありますが、そのときに、旧診療報酬体系の中に既にこの制度がございまして、これが当時三点ということになっておりました。

高木俊明

1997-01-24 第140回国会 参議院 本会議 第3号

橋本首相は、七五年五月のこの業者総会懇談会で、病衣は近い将来に基準寝具の中に入れなければならない、私はこの制度実現のために大いに努力したいとあいさつをしていますが、翌年二月、病衣に初めて二点の診療報酬がついたのであります。  小泉厚生大臣も、八八年十二月、大臣になったとき、当時の寝具協会会長であった安倍晋太郎氏から、よく気をつけておいてくれよと言われたとみずから述べています。

立木洋

1997-01-24 第140回国会 参議院 本会議 第3号

寝具診療報酬引き上げについてでありますが、診療報酬上の基準寝具加算については、昭和三十三年の創設以来、物価や賃金の動向や診療報酬全体の引き上げ幅等を勘案し、中央社会保険医療協議会の審議を踏まえ、必要に応じ引き上げを行ってきたところであります。平成元年四月の診療報酬改定において基準寝具加算点数引き上げたのは、同年の消費税導入に伴うものであり、適切な改定であったと考えております。  

小泉純一郎

1997-01-23 第140回国会 衆議院 本会議 第3号

基準寝具加算あるいは医療用食品加算につきましては、これがつくられました時点において、療養上必要な寝具や食事の提供について一定水準を確保する、こうした目的を持った制度でありましたが、既にこうした目的がほぼ達成されている状況の中で、廃止や見直しを行ったところであります。診療報酬など医療保険からの支払いにつきましては、良質な医療を効率的に提供する観点から、今後とも常に見直しを行ってまいります。  

橋本龍太郎

1996-12-17 第139回国会 参議院 厚生委員会 第1号

診療報酬でいえば、これは平成四年に改定をされた額、基準寝具は十七点で百七十円であったわけです。九四年の四月一日にはこれは入院環境料百五十一点の中に含まれるようになったわけですけれども、この基準寝具一式の国立病院納入単価が今言ったように百七円から百十七円、問に百十四円というのがありますけれども、そういう価格、まるで統一価格のような価格が並んでいるわけです。  

西山登紀子

1996-12-13 第139回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

公正取引委員会排除勧告でも、基準寝具及び病衣診療報酬点数が一点引き上げられる見通しになったので料金引き上げを決定したということが指摘をされている。公取の報告でも裏づけられているのですよ。そして、診療報酬引き上げ国政選挙の前後に集中しているということまで報道されております。私は、厚生大臣の資格が問われる問題だと思います。  

松本善明

1996-12-13 第139回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

七五年に、病衣は近い将来基準寝具の中に取り入れられなければならない、私はこの制度実現に大いに努力したいと「基準寝具にあります。あなたは、あなたも厚生大臣もそういうことは十分御承知なんですよ、そういう承知の上で、私は知らなかった。こういうことを言われるのは、私は到底信用できません。  

松本善明

1996-12-11 第139回国会 参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣橋本龍太郎君) 一九七五年、昭和五十年という時点は、診療報酬改定があった年かどうかわかりませんけれども、私は、確かにその当時、基準寝具というものが問題であった、むしろ逆にどうやって衛生水準を維持するかという議論があったということは、その年かどうかは覚えておりませんが、意識があります。

橋本龍太郎

1996-12-11 第139回国会 参議院 予算委員会 第2号

むしろ基準寝具というものはある意味で大事な問題の一つでありました。ですから、その当時、確かにその記事を私は出したことを覚えておりませんけれども、恐らくそういうものを求められれば出したでありましょう。その当時、基準寝具業界というものが今日のような批判を受けていたであろうか、私はそう思います。

橋本龍太郎

1996-12-11 第139回国会 参議院 予算委員会 第2号

当時、診療報酬対象となり保険点数加算される基準寝具になっていたのは布団やシーツでありました。病衣、つまり寝巻きなどは基準寝具になっていなかった。そこで総理はこういうふうに述べておられます。「病衣の問題は、近い将来に基準寝具の中に取入れられなければならない」、「私はこの制度実現に大いに努力したい」と。  

筆坂秀世

1994-06-22 第129回国会 参議院 厚生委員会 第8号

診療報酬の中では、都道府県知事事前承認事項基準看護基準給食基準寝具、理学療法など五十数項目にも上っていましたが、これらは届け出制に改められて、行政が事後的に監視するということになっています。  こうした方向に厚生行政全体が進むべきであると考えますけれども、このことについても厚生大臣の御見解を拝聴したい、こう思います。

大浜方栄

1984-06-25 第101回国会 参議院 決算委員会 第9号

全体として十四あると言われておりますが、参考までに申してみますと、一九七六年に報徳建設、一九七七年に宇都宮自動車販売、一九七八年に報徳冷凍冷蔵報徳自動車学校、一九八〇年に報徳会幼稚園報徳基準寝具、報徳交通報徳電算、そのほか報徳スイミングスクール、あるいは三幸石油、さらにマンション、郵便局パーキングタワー、その上に葛生、今市、二つ特別養護老人ホームを持つ。

本岡昭次

1980-04-09 第91回国会 衆議院 社会労働委員会医療保険制度に関する小委員会 第3号

現在のところ、残念ながら診療担当者八人のうちの日本医師会代表というのが五人、それから薬剤師会が一名、歯科医師会が一名出ておるのですが、病院代表とおっしゃられても、現在高度医療をおやりになっているような基準看護基準給食基準寝具あるいは総合病院、こういうふうな方は一人もいないということで、厚生大臣はかつて、日本医師会代表の中には病院代表も入っているというような返事をされましたけれども、私ども

諸橋芳夫

1980-04-09 第91回国会 衆議院 社会労働委員会医療保険制度に関する小委員会 第3号

病院指定制につきましては、現行基準看護基準給食基準寝具あるいはリハビリの一部、デーケアICUCCU等ございますけれども、この対象拡大を要するものは、CTその他高度の検査、NICUについての件数でございます。あるいは小児、未熟児医療ICUCCU拡大でございます。それから、病院指定制にとりまして、予防給付をわれわれは要望するものでございます。  

諸橋芳夫

1978-10-31 第85回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

そうしますと、ほんのプラスアルファをやっただけで、そして仕事は、これは厚生省指定をした授産施設であればこれはそういう点もあるでしょうけれども県立市立病院基準寝具を一手に引き受けておるクリーニングなんですよ。そしてあたりまえの料金を取っておる、そういうことからしますと、私はこの措置は非常に手ぬるかったんじゃないかと。

和泉照雄

1978-10-31 第85回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

しかもまた、あたえていいましても、最低賃金適用除外を許可をされても、その金額の二分の一にも満たない賃金で、しかも県立市立のそういうような基準寝具を一手にクリーニングしておったという、営利を主とするこういうような部門を設置することは、公益法人という立場からは逸脱した行為ではないかと私は思うんですが、厚生省そこらあたりはどういうような御見解ですか。

和泉照雄

1978-10-31 第85回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員佐藤良正君) 事業個別的内容につきましては詳細承知しておらないわけでございますが、一般的に申し上げますと、いまの基準寝具クリーニング等につきましては、事業といたしましてやや病院あるいは施設等に対する給付ということで公益性を持っているという解釈で臨んでおるわけでございます。

佐藤良正

1977-03-03 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

それから看護料二千六百六十円、それから基準寝具代が百円、それから給食が一千八十円、そのほかに入院医学管理料というのがありますね。これはお医者さんの診察だとか何かというようなこと、注射とかそういうのも入れて入院料が五千九百四十円。室料がたった八百円と、こういうような状況では、どういうお医者さんも病院はつくりたくない、病室は持ちたくないと、こういうことになるだろうと思うんです。

小岩忠一郎

1975-12-18 第76回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

いわゆる基準看護、あるいは基準給食、あるいは基準寝具というふうに、三部門に分かれた基準入院サービスというものが行われておって、ある一定基準が決められ、この基準を満たされることを期待しながら新医療を展開していくということになっているわけでございますが、この基準入院サービス目的の中で二つ目的を持っておられるというふうに私は理解しております。

金子みつ

1974-10-25 第73回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

重症心身障害児施設の場合の医療費のおもなものというのは、室料とか基準寝具加算とか看護料とか、それから基準看護加算でありますとか、給食料とかそれから入院医学管理料とか給食加算というのがありまして、その中のどの部分が人件費に該当するかというのは、非常にむずかしいわけでございますけれども、かりにその重症心身障害児施設基準看護の一類ということをとっておれば、少なくとも看護一婦さんについては、四対一の割合

上村一

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

そういう意味合いで、私どもは、この基準看護というものを設定いたしましたのは、基準給食基準寝具等とあわせまして、保険医療機関一定レベルサービスを常時確保できるというためにつくったものでございますけれども、そういった中で、なかなか看護婦さんの不足のために、いまのようなむずかしいケースについて問題があるということは、現在の時点をとらえますと、きわめて私どもとしてはこれは遺憾なことであり、何とかやってまいりたい

北川力夫