運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2004-02-26 第159回国会 衆議院 総務委員会 第4号

山口大臣 お話のような点も確かにございますけれども、ただ、形として、平成四年から上がっていったというふうな流れの中で、実はさっき申し上げたような御指摘もあって、均衡をとるという意味合いもあり、同時に、さっき申し上げましたいわゆる基準宅地に係る評価割合が七割程度であったというようなことで、総合的に判断をさせていただいたということでございます。

山口俊一

1999-12-08 第146回国会 参議院 予算委員会 第4号

四十七都道府県県庁所在地基準宅地評価平均は現行の一四・二%下落し、前回見直しから見ても何と三三%の減となっております。  当然だれでも地価が下がったから固定資産税も下がるだろうと常識的に考えておりますけれども、そうはうまくいかない。現実に、九四年の評価がえから評価額公示価格の七割にしよう、ここに手をつけたがゆえに狂い出しまして、固定資産税だけが地価が下がっても上がり続けた。

保坂三蔵

1999-12-07 第146回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

先ほど政令市の話をいたしましたけれども、私の地元でも、私は山口県でありますけれども、県内の二〇〇〇年度基準宅地評価額、相当県内都市部については、田舎ではありますけれども、二〇%超ダウンなんというようなことが記事に出まして、もちろん、これがそのまま固定資産税に直接反映するものではないかもしれませんけれども、まさに市町村長、首長にとっては大変に不安をあおるものになっているわけでありますし、あるいはまた

桝屋敬悟

1994-03-29 第129回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

こういったものは、いきなり公開するといってもその準備が必要でございまして、いきなりでは難しい点もございますので、今度のこの平成六年度の評価がえについては、今申しました基準宅地を含め全標準宅地、これは全国で合わせて四十万カ所あるわけでございますけれども、四十万カ所について公開をする、こういうことを三年前に言ってまいりました。

滝実

1994-03-29 第129回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

政府委員滝実君) 今回の評価がえにおける平均的な上昇割合でございますけれども、現在のところいろんな作業はいたしておりますけれども、各都道府県県庁所在地の中で一カ所だけ基準宅地というのを選定して、まずそこでもって中心になる地価評価をする、こういうような仕組みをとっているわけでございますけれども、四十七県庁所在地のこの基準宅地平均が三・〇二倍、こういうことでございますから、この数字が基本的に今回

滝実

1993-03-29 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

前回のときと比較をいたしまして、現時点では正確な評価上昇割合を推計することはできませんが、平成四年の地価公示価格のデータをもとにして各都道府県庁所在地基準宅地に係る固定資産平成三年度の固定資産税路線価地価公示最高価格地点に対する割合、これを見ますと、全国平均で二三・三%となっております。  

小川徳洽

1990-05-31 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

固定資産税評価適正確保に資するため、平成三年度の評価がえの際に公開を行うことといたしておりまして、その具体的方法やり方等につきましては、従来からやっております指定市、県庁所在都市でございますが、この基準宅地路線価公開やり方を踏まえまして、公開方法、その範囲等につきまして、現在関係地方公共団体の御意見を伺いながら詰めの検討作業を行っているところでございます。  

成瀬宣孝

1988-03-31 第112回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

そうすると先ほども申し上げました基準宅地等の路線価を示すということが適当ではないか。従来から指導はしておりますが、これによって納税者の十分な納得を得ることができるのではないかと考えております。  なお裁判所で扱われているケースなども、必ずしも一般すべての人に公開するという問題として取り扱われているのか。

渡辺功

1988-03-31 第112回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

ただ、委員が御指摘のところはそういう点ではなくて、縦覧した場合納税者が、自分評価が一体公正なのか、他と均衡がとれているのか、そういうことが不明であって、それが問題ではないかという点に発しておられるのではないかと思うのでございますが、評価額が公平妥当なものであることを納税者に対して説明する必要がある場合には、その該当する固定資産評価基礎となりました基準宅地、市町村には基準宅地があります。

渡辺功

1988-03-23 第112回国会 参議院 本会議 第7号

しかしながら、評価額が公平妥当なものであることを納税者に対して説明する必要がある場合には、該当する固定資産評価基礎となった基準宅地等の路線価を示すことが適当である旨従来から地方団体指導しているところであり、これによって納税者の十分な納得を得ることができるものと考えているところであります。  以上です。(拍手)    〔国務大臣宮澤喜一君登壇、拍手

梶山静六

1988-03-18 第112回国会 参議院 予算委員会 第10号

今回の評価がえによる県庁所在地基準宅地平均上昇割合は一・一六倍と、前回の一・一九九倍を下回っており、また宅地全体の評価上昇割合はこれをさらに下回る見通しでありますので、一般に心配されているような上昇割合にはならないものと考えております。  なお、次回についてはさらに検討しなければなりませんけれども、血も涙もある気持ちでこういうことを申し上げるわけであります。

梶山静六

1987-12-09 第111回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

六十三年度、来年度の評価がえの基準になります、これは基準宅地と言っておりますが、基準宅地につきましてはこの九月に決定をいたしましたが、六十三年度の基準宅地の全体の平均上昇割合は一六%でございます。六十年度の基準宅地平均上昇割合全国で一九・九%でございまして、それらと比べましても低い数字になっているというのが実態でございます。  

佐野徹治

1987-08-25 第109回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

前回昭和六十年度の評価がえにおきましては、その前年の五十九年九月末ごろに同審議会審議に付された上で基準宅地についてその路線価一般に公表されておりまして、今回の昭和六十三年度の評価がえに当たりましても、おおむね同様のスケジュールで行われますように現在調整作業を進めておるところでございます。  

渡辺功

1987-06-18 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

ただ、納税者の方から、自分評価額がどうなっておるか、こういったような質問なりございました場合には、プライバシーの保護だとか、こういう点につきましては十分留意をいたしまして、例えば、該当いたします固定資産評価基礎となった基準宅地だとか標準宅地路線価を示すことが適当である、こういった指導を従来からいたしておりまして、そういう措置を講ずることによりまして納税者納得をいただくようにいたしておるところでございます

佐野徹治

1966-09-28 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

それで、その際そういういろいろな評価基準、宅地なら宅地はどういうぐあいな評価をするとか、あるいは森林はどういうぐあいな評価をするとかということがきめられておるわけでございます。それと同時に、民間精通者意見も聞くと、こういうことになっておるわけでございます。具体的には、高槻の場合を申し上げますと、不動産研究所とそれから住友銀行と、それから高槻森林組合にそれぞれ評価を依頼しておるわけでございます。

木戸四夫

  • 1