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60854件の議事録が該当しました。

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1947-11-27 第1回国会 衆議院 司法委員会 第63号

のときには、ちようど鍛冶委員のおつしやるような頭で考えた經緯をもつておりまして、たとえば法律の素養のある者というような實體を押えて、標準を揚げようとした經緯はありますけれども、要するにこの法務總裁仕事というものは、一條に三項目にわかれておりますが、なかなか一言のもとに盡し得るようなものではないということで、司法大臣のおつしやつたような結論によつて、その地位にふさわしいという言葉があれば、おのずから基準

佐藤達夫

1947-11-27 第1回国会 衆議院 司法委員会 第63号

○鈴木國務大臣 基準具體的に設けるということになれば、非常にむづかしいのであります。どういう基準をこしらえたらよいか、實は不可能に近いから、むしろふさわしい者ということにしておけば、愼重にそういう氣持で人を選ぶであろうということが考えられるのであります。

鈴木義男

1947-11-27 第1回国会 参議院 通信委員会 第7号

政府委員小笠原光壽君) 特定局實際運營につきまして、できるだけ經濟制に即するように私共は計畫しております主要な點を申上げますると、例えば定員の算出につきましても、普通郵便局の場合には御承知の通りに大量の取扱物數がございますからして、その人間の算出は、例えば郵便局の人員についていえば、郵便局取扱物數基準にし、又貯金仕事でありましたならば貯金取扱物數基準にし、保險或いは電報、電話というようなそれぞれの

小笠原光壽

1947-11-27 第1回国会 衆議院 通信委員会 第24号

その第一は放送の自由、第二は不偏不黨、第三は公衆に對するサービスの責任の充足、第四は技術的諸基準の遵守、この技術的という點に關しましては、電波に關しては國際會議等によつて萬國共通規約等もありましたり、外交上のいろいろ複雑な關係等もあるのでございまして、これらは斷じて遵守しなければならぬということになつております。

椎熊三郎

1947-11-27 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第41号

前尾政府委員 賃貸價格は御承知のように、昭和十年を基準といたしまして設定いたしたのであります。われわれその當時これに專念いたしまして調査いたしましたので、各地の實情もよくわかつているのですが、當時考え方といたしましては、割合に農村に輕くて都市に重く、また住宅に輕く店舖に重くというような收益率を勘案しておりますので、そういうような考え方でいつたわけであります。

前尾繁三郎

1947-11-27 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第41号

浦和の町はずれと言いましても、市内にあります十五坪の家に住んでいる人と、たとえ大都會ではないと言いましても、綾部という町に六十八坪に倉をつけた家に住んでいるのと、戰災によつて害を受けなかつた比率、擔税力を考えましても、決してこれは公平と考えられないのでありまして、政府が非戰災家屋税、非戰災者税について、賃貸價格というものを基準におとりになつたのは、これは要するにそれ以外にちよつと課税の基準をつかまえられないから

塚田十一郎

1947-11-27 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第41号

塚田委員 次に非戰災者税及び非戰災家屋税についてでありますが、これら二つの税の基準になつておりますのが、御承知のように賃貸價格なんでありますけれども、この賃貸價格というものは、ところによつて非常にまちまちであり、まちまちであるのにはもちろん理由があるわけなのでありますが、ただそれを基礎にして今度の二つの税をそれの何倍かという形でかけられる場合には、その基礎として非常に不適切なものではないかというふうに

塚田十一郎

1947-11-27 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第41号

それから第二番目は、最低生活の問題が考えられないようなそんな、どこにも基準がないような考か方、こういう考え方でやられたのでは、我々は結局死んでしまうより外はないわけです。どんどんどんどん、とにかく、我々に對する負擔は重くなつて來るのです。それで最低生活、これでぎりぎりだという線がないわけなんです。考えていないわけなんです。

中西功

1947-11-27 第1回国会 参議院 労働委員会 第23号

福井労働基準局におきまして労務者用物資配給事務をやつておるのでありまするが、その際の備品費通信費消耗品費その他の事務費が多額にかかりまして、予算経理上難澁を極めましたので、福井労働基準局におきましては労務者用物資公定價格に一割をかけ、それをそれ方面事務に使わさしで貰いたいという意味で、各方面の了解を受けたものとして、そういう配給方法実施いたしましたのであります。

江口見登留

1947-11-27 第1回国会 参議院 労働委員会 第23号

付託事件労働基準法の適用除外規定設定に関  する陳情(第二百五十二号) ○企業再建整備その他に関する陳情  (第三百四十三号) ○労働基準法第四十條の特例に関する  陳情(第三百四十四号) ○労働者教育充実に関する陳情(第四  百四十五号) ○積雪寒冷越冬手当即時支給並びに越  冬衣具特別配給に関する請願(第四  百五号) ○税務職員待遇改善に関する請願  (第四百二十一号) ○別府市の勤務地手当地域給

会議録情報

1947-11-27 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第20号

從いましてこの管理委員會が設けられまして、例えば指定基準であるとか、或いは具體的炭鑛指定をいたします場合には、相當長期に亙つて管理委員會が繼續して開かれるというように相成ると考えております。併しその仕事が一段落いたしました後は、これは當然閉會になりまして、更に議事が起りましたときに、又招集をいたすということに相成るわけであります。

平井富三郎

1947-11-27 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第20号

十四條の問題ですが、これは大體生産増強ということを目標にして、更に又できるならば、緊急に生産増強ということを目標にしてこの基準を決めたいと思います。併し一律的に例えば十萬トン以上は全部指定炭鑛にするという考えは持つておりません。それはその後におきまして毎期ごとに、半ケ年ごとに決めるという點から申しましても、そういう一律的なものでなしに、彈力性を持たしたいという工合に考えております。

水谷長三郎

1947-11-27 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第34号

補給金を出すか、そうでなければ全國一律のプール計算にしないで、都市に重くかけて、地方に輕くするというプール計算を立てるか、これはいろいろ都市における生活基準にも關連しますので、早急にそういう方法はとれないのではないかと考えておりますが、一面この點は生産者に對して非常な不滿をもたしておりますので、この間何かうまい方法がなかろうかと苦慮しているような状況でございます。

安孫子藤吉

1947-11-27 第1回国会 衆議院 本会議 第67号

本案は、民法の親族、相続両編の改正に伴い必然的に戸籍法全面的改正が必要となり、提出せられたものでありまして、その要旨をあげますれば、第一に、民法改正による家の制度の廃止に伴い、新たに戸籍編製基準として夫婦親子を單位とする方法をとつておりますが、現行法による戸籍全部をただちに編成替えすることは無用の混乱を來すので、経過的にはこれを本改正案による戸籍とみなし、ただ、今後十年を経過したときこれを改正

井伊誠一

1947-11-26 第1回国会 衆議院 農林委員会 第52号

それから地代の問題でありますが、これは農家の經済が安定をいたしまして、地主としても現在の地代ではどうしてもいけないというような相對的な問題であろうと思いますから、それらの問題全體をにらみ合わせた上で、やはり社會的基準が、現在の小作料ではどうにもならぬというようなことが具體的になつてきました場合に、當然改訂をされることになろうと思いますけれども、現在の場合ではまだそこまで進んでないというような考え方

井上良次

1947-11-26 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第40号

企業再建整備法の関係ですが、企業再建整備法整備計画について、政府で只今拵えておる認可基準については、これはまだ確定しておりませんので、皆さんの御参考に配付しますが、外部にはどうぞお出しにならないように願いたいということですから、お配りしますが、そうお含み置きで御処理を願いたいと思います。

黒田英雄

1947-11-26 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第40号

木村禧八郎君 この法案実施によつて一番問題になる点、これまでの審議で一番問題になり、そうして各委員から一審危惧されて來た点は、本法案実施の結果、どういう影響日本の経済に與えるか、その影響について皆非常に心配であるために、本法案について実施の結果を非常に憂慮し、そうして又自信が持てないというようなことで、これまで非常に愼重審議して参つたのでありまするが、大体この基準というものも、具体的ではないのでありますが

木村禧八郎

1947-11-26 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第40号

更に今お挙げになりました電氣事業、或いは金融業については、集中力排除法案の根本の考え方でございますところの、一体そういう結合が公共の利益に反するものなりや否や、そういう意味で過度な集中であるかどうかということが判断の基準になりますので、そういう点をいろいろ考えて参りますと、今の段階ではまだ金融業或いは電氣業について、纏つてどういうふうにするという構想ができていないという状況であるとお答えいたします。

佐多忠隆

1947-11-26 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第40号

また増加所得税についても一囘限りしか徴收しないというようなことを言つておりますが、増加所得税というものは、それを基準といたしました地方税の營業税が附加されてみたり、國民大衆は税の本質を知らずして、あたかもそれらは重ねてとられたような感じがいたしまして、納税を囘避するところの思想が、だんだん道義の頽廢とともに瀰漫してまいつております。

宮幡靖

1947-11-26 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第19号

次に原案第十一條におきまして、指定炭鉱指定基準を明確に謳う必要があると考えましたので、第二項として新たに「前項規定による指定基準能率生産費品位出炭量等に基いて、これを毎六箇月に定めるものとする。」という一項を追加し、從つて原案第二項を第三項とし「前項」とあるのを「第一項」に改めたのであります。  

松本七郎

1947-11-26 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第10号

また政黨の現勢力をもつて按分的に委員を出すのではなく、大小問わず各黨から一名なら一名ずつ出すべきであるという論等もありまして、意見は遺憾なく交換されたのでありますが一定の基準方法を設けませんことには、どこで誰が選考し、指名するにしましても、委員の選出のしようがないという觀點から、一應現勢力を反映させ、かつ一方においては小會派からもできるだけその代表を出し得るように規定を立てたわけであります。  

栗山長次郎

1947-11-26 第1回国会 参議院 本会議 第57号

それから整理の見通しはどうなつておるかという質問に対しまして、本年の九月六日に一應暫定評價基準が決まりまして、十月の中旬にこれに関する法令上の措置が講ぜられたのである。目下中間処理段階にあるのでありますが、九月に改正がありまして、又今回のこの改正によりまして、整理は一段進捗するであろうということであります。

黒田英雄

1947-11-26 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第18号

一面人口基準だけでアメリカの町と日本町村とは比較になりません。アメリカは町と申しますれば相當纒つております。日本人口五千以上乃至一萬近いというような町村でも、隨分ばらばらな、區域だけだだつ廣い町が、村が澤山ございます。ここにも「市街的町村」と、特に「市街的」という字を入れて斷つてはおりますけれども、必ずしもアメリカあたりの事情そのままを日本に持つて來當嵌めるわけには參るまいと存じます。

小倉庫次

1947-11-26 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第18号

その第一は、市町村警察は、一郡乃至都市又は有力な町を中心として、概ね現在の警察署管轄區域基準として、警察に關する各市町村間の一部事務組合を設置することができる旨を法制化するということであります。若しその法制化が可能であれば、差し當つて廳舎建築通信施設その他に要する厖大な經費も節約はできます。

金刺不二太郎

1947-11-26 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第18号

例えば勞働省がやつております勞働組合法でも勞調法でも基準法でも、これは事務當局立法をする前に、内外の意見を聽き、それぞれの意見を聽き、立法をしておるのでありまするが、若しこれ程國民大衆影響の大きい警察法というものを立法するに當つては、政府がこれをもつと早く我々その他今日のお集まりのような、更に大きい範圍の人に集つて貰つて、來るべき警察法改正案というものを御相談になつたならば、恐らくもう少し變つた

安井誠一郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第38号

第一は、指定炭鑛指定基準を明示し、運用上彈力性をもたしたこと。第二は、指定炭鑛管理についての相手方を事業主としたこと。第三は、炭鑛管理者の選任及び解任について、あらかじめ生産協議會の議を經ることを要しないとしたこと。第四は、管理者法定支配人地位を附與することを認めないこととしたこと。第五は、罰則規定について、指定炭鑛としからざる炭鑛との差異を認め、その他刑の經減をなしたこと。

水谷長三郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第38号

次に、原案第十四條におきまして、指定炭鑛指定基準を明確にうたうために、第二項として新たに「前項規定による指定基準は、能率生産費品位出炭量等に基いて、これを毎六箇月に定めるものとする。」という一項を追加し、從つて原案第二項を第三項とし、「前項」とあるを「第一項」と改めたのであります。  

松本七郎

1947-11-25 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第39号

実際に家屋税が創設されました当時、賃貸價格を算定しました基準を申上げますと、私らが事実取扱つて參りまして、例えば坪その当時において、百円の建築費を要した建物と、坪二百円の建築費を要したものとでは、賃貸價格使用價値であると、賃貸された場合に收入になる金額であるという建前から必ずしも倍の賃貸價格設定されておりません。

石川榮一