2015-04-07 第189回国会 参議院 環境委員会 第3号
性質といたしましては、鋼鉄の五分の一の軽さで五倍以上の強度を有するといったような高機能基材でありまして、今後、自動車用の部材とかあるいは家電製品等を軽量化することで燃費あるいは効率を改善するといったことを通じてCO2の削減に貢献する先導的な低炭素技術、私どもエルテックと呼んでおりますけれども、そういうものに該当するものであるというように考えているところでございます。
性質といたしましては、鋼鉄の五分の一の軽さで五倍以上の強度を有するといったような高機能基材でありまして、今後、自動車用の部材とかあるいは家電製品等を軽量化することで燃費あるいは効率を改善するといったことを通じてCO2の削減に貢献する先導的な低炭素技術、私どもエルテックと呼んでおりますけれども、そういうものに該当するものであるというように考えているところでございます。
○政府委員(畠山襄君) それが非常にたくさん供給可能かどうかという点については、なかなか明確でないわけでございまして、これはこのガソリン基材だけが明確でないだけでございませんで、そのガソリン全体として、先ほど申し上げましたように、日本が本当に買いに出ました際の現実の先方の供給価格が幾らになるのかというあたりが不分明なものですから、ちょっと量的な見通しは恐縮でございますが申し上げられない状況でございます
次に、前に聞いてよかったんですが、ガソリンそのものでなくて、ガソリン基材というものを輸入して、そして日本でガソリンをつくるということなんだと思うんですが、そうなんですか。
○政府委員(畠山襄君) この法案におきます揮発油の定義は、石油業法上の揮発油の定義と同様だというふうに考えておりまして、したがいまして完成ガソリンのほか、今御指摘のオクタン価が高くてガソリン製造の重要基材である分解ガソリン、いわゆるFCCから出てくるFCCガソリンというもの、それからリフォーメートというようなものも含まれるというふうに考えておるわけでございます。
それから、アメリカと日本との話し合いという点でございますけれども、アメリカはベネズエラでございますとか中国でございますとか、そういったところからガソリンなりガソリン基材の輸入がふえておりまして、アメリカの一部に輸入制限運動が起こっておるものでございますから、アメリカの政府としては、その輸入制限運動を抑えていきたいという観点から、日本も自由貿易でやってほしいということを、アメリカの中で特に議会の証言等
この塩ビ樹脂を基材とした建築材、これはどれぐらいあるのでしょうか。あるいはまた、それの耐火性とか、あるいはまた毒性の高い低い、そういう問題について関心を持つ必要があるのじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか。
塩ビ樹脂を基材といたしました建築材料は非常に多量に上っておりまして、私どもでは、その全量については把握はしておりませんが、建築基準法の中で防火上、建築材料として不燃材料、準不燃材料、難燃材料といった材料を認定しておりまして、その材料につきましては、現在までに五十四件の塩ビ関係の防火材料を認定しております。
これでお尋ねしたいと思いますが、「ベニヤ板基材の火災に強い超新建材」という見出しでるる書かれた中で、これは通産省にお尋ねいたしますが、「昭和四十四年五月通産省より、業界で初めて重要技術研究開発費補助金の交付を受け、ほとんど自社技術で完成した準不燃化粧合板です。」
○説明員(山岡一男君) 詳細につきましては、さかのぼって調べたものでございますが、四十六年七月ごろ近建式抗火合板として売られておりましたものの仕様によりますと、四ミリの厚さのラワン合板を基材といたしまして、その表面にアミナールキッド、それから化粧紙、アルミ箔、変性珪酸塩、変性珪酸カルシウム等を順次張りまして、裏面には変性珪酸カルシウムを塗布したというものでございます。
○説明員(山岡一男君) 四ミリの厚さのラウン合板を基材といたしまして、その表面に化粧紙、それから変性珪酸カルシウム、変性珪酸塩、変性珪酸カルシウムを重層で張りまして、裏面には変性珪酸カルシウムを塗布したものでございます。総厚は五・二ミリメートルというのが認定のときの基準でございます。
その前者のほうにつきましては、これは薬でございますが、そういったものの糖衣それから基材という、主として化学薬品用に使われておるわけでございます。
そのほかに軽質燃料の採用、これは先生からいまおしかりを受けているわけでございますけれども、灯油、軽油という形ではなしに、たとえばナフサ、これは重質化ガソリンでございますね、こういうものもS分が少ないものですから、ブレンド基材として使って重油のS分を下げるというようなことに採用してまいるべきではないか。
それから第二点は、加鉛量を減らしました結果、下がるオクタン価をカバーするために新しく改質ガソリンあるいは分解ガソリン、そういった、いままでよりは別なガソリンの基材を増加させなければならないわけでございますが、それには石油精製会社のほうでそれだけの設備投資を行ないまして、その設備投資によって供給能力を増加しなければならないという問題がございまして、その二つをかみ合わせまして、現在、いつ目標を設定したならば
○説明員(大島靖君) ただいま先生から御指摘のダイナマイトの基材としてニトログリコールを使います。現在のところ、こういう工場が三会社四工場にわたっておりまして、ニトログリコルを取り扱います労働者の数が約千二百名程度であると存じております。御承知の通り、ニトログリセリンが凍結いたしやすいものでございますから、これに対してニトログリコールを混入いたすわけであります。
それから輸入につきましては、軍需品、生産基材、医藥衛生材料等の輸入につきましても、やはり免税あるいは低率課税となつておりまして、ただこれら優先的の資材でないものに対しましては相当量の税を課しておるように見受けられるのであります。 第六の点は決済方式の問題であります。
又二百貫の場合、三百貫の場合と計算しますと、これは皆様に差上げたものの裏の思考基材というので御覧を願いたいと思います。そうしてこの甘藷と馬鈴薯の合計したものを計算して行きますと、実に百貫増産で葡萄糖が十五万トン近くもできます。そのときにこの葡萄糖に甘味を加えた新糖素を一グラム一円で販売するとしますと、千四百七十九億円からになります。