2010-04-07 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
今般出しました通達、先生が御指摘のとおり、一般的な取り扱いに関する基本通達、通知と申しておりますが、基本通知と、それから外国人については別途通知を出させていただいております。
今般出しました通達、先生が御指摘のとおり、一般的な取り扱いに関する基本通達、通知と申しておりますが、基本通知と、それから外国人については別途通知を出させていただいております。
そこで、重ねてのお願いでありますが、先ほど申し上げた六十一年の通知、これが監査やさまざまな市町村の現場における基本通知のようでありますから、ここには児童のいる家庭に対する特別の配慮ということはないわけでありますから、あわせて、基本通知の中にこうした配慮が含まれている、こういう認識を現場が持つような取り組み、先ほどおっしゃった指導監査の方針等についてはぜひ入念に進めていただきたい。
○仲村説明員 昭和三十九年に「入院料(室料)の差額徴収について」という通知が出ておりまして、それが一応先ほど御説明いたしましたような室料差額についての基本通知でございます。
厚生省として、従来、そうした状況に対応して、四十二年の基本通知を初めとして、新薬承認についての厳格化でありますとか、副作用情報の義務づけでありますとか、報告の義務づけでありますとか、あるいは医薬品の再評価の実施、GMPの遵守の指導等、各般にわたる施策をずっと展開をしてきたわけでありますが、今回、私どもとしては、これらの実績を踏まえて薬事法の改正を行い、さらに医薬品等の有効性、安全性の確保というものに