2015-04-23 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号
その結果、内局は、その所掌事務とする、防衛及び警備の基本及び調整、自衛隊の行動の基本、訓練の基本を含む、自衛隊の全隊務に関し、政策的、方針的な大枠を主体的に策定し、各幕僚監部は内局の監督のもとでそれを実施するという、実質的な上下関係が今日まで維持されてきたのである。
その結果、内局は、その所掌事務とする、防衛及び警備の基本及び調整、自衛隊の行動の基本、訓練の基本を含む、自衛隊の全隊務に関し、政策的、方針的な大枠を主体的に策定し、各幕僚監部は内局の監督のもとでそれを実施するという、実質的な上下関係が今日まで維持されてきたのである。
入管の職員も、いろいろと、各国のパスポートに対する基本訓練を受けるなどして偽造パスポートの発見に努めるようにはいたしておりますが、八人に一人が捕まえてみればリピーターであったということが現実の事実としてある以上、写真情報だけにこれ以上頼ることは適切ではないと思っておりますし、不法に入国をした人間が、昨年一年間だけでも七件の殺人または殺人未遂という犯罪を犯しております。
もちろん、基本訓練も持っています。 さっきの志願、自衛隊に入ったときはみんな希望して入りますけれども、入った時点では海外に派遣されるとは今まで余り考えてなかったんですね。だから、そういう意味で、この前にも聞きましたけれども、イラクに派遣するときは完全な志願ではなかったということですね。
実際には、一九九〇年に、方面単位で北海道におきましてレスキュー90ということで災害に対する本格的な訓練をしたこともございますし、日ごろから各個の基本訓練はいたしておりますが、現実に災害に対応するということにつきましては、各自治体と連携をいたしまして、演習場ではなくて、より現実に起こり得る場所等におきまして防災訓練等に積極的に参加することなどをいたしております。
次に昭和六十年十月二十三日、B65小型航空機で基本訓練、計器飛行訓練を実施中、宮崎県で送電線に接触、海面に墜落、炎上し、殉職された方々三名を叙勲しております。 また、消防庁関係では、昭和六十三年二月一日……
これは厚生省の資料なんですけれども、要するに満蒙開拓青少年義勇軍の訓練の経路は、御承知のとおり最初内原でやりましてその後で旧満州へ渡るわけですが、大訓練所でこれは基本訓練を一年間行います。その後具体的に今度は実務訓練として、大まかに言って四つぐらいの訓練があったことを明確にしておきたいと思うのです。 甲種実務訓練所、これは訓練をいたしましてそのまま開拓団になるケースです。
専科教育で救助課程があり、救助基本訓練もあります。専科課程までいって初めてですが。実際問題としては講習を受ける程度で、実際にはなかなか救助業務をやれる、そういう教育を受けた者は、講習受けた程度でも宇治で見ますと百八人中五、六人ぐらいですね。ですから、そういう人が水難事故とか特殊技能を発揮せないかぬときには出て行くということになるわけです。そういう状況なんですね。
古い資料を私は集めてみたのですが、いま言った十四年の閣議決定基本要綱の中に「開拓青年義勇像は主として日本内地人青少年を以て之を結成し」云々、そして「訓練所の種別態様を確定す」基本訓練所と実務訓練所というように分けて、この実務訓練の場合には、集団開拓農民ということをはっきり位置づけておるのです。
順序が逆になりましたが、義勇隊開拓団の人たちにつきましては、その訓練期間が三年で、最初の一年間が基本訓練、後の二年間が実地訓練があったようでございます。
したがいまして、現在まずその訓練につきましては、航空保安大学校において基本訓練した後に現場でさらに訓練を受け、レーティングをとる、これだけの資格が要求されております。
○井上説明員 いま申しましたように訓練の基本というものは、基本訓練、異常時訓練、そういう実際の訓練でございまして、実設訓練というのは試験でございますので、この試験をやってどの程度成果をあげておるか確かめるということはもちろん必要だと思いますけれども、試験が主体ではないので、平素の訓練が主体でございます。
○井上説明員 ただいま先生後指摘になりました職場の規律の問題でありますとか、あるいは乗務員についての適正管理の問題でありますとか、あるいは指導訓練、基本訓練、異常時訓練、こういった問題は、実は事故防止委員会にかけるまでもなく当局が前々から推進していることでございまして、これは強力にやってまいっております。
○三原政府委員 日本海における合同の訓練につきましては、これはいろいろなアジアの情勢が云々というような問題とは直接関連のないことでございまして、年度当初におきます基本訓練の教育方針に基づいてやっておることでございます。例年そういう基本計画を立てて実施いたしておりますので、特別そうしたアジア情勢等とは関連なしに自衛隊の訓練上やっておることでございます。この点はひとつ御了承賜わりたいと思います。
そのほかに基本訓練と申しますものは、まあわりあいに小さいものでございますが、これも付随的にどうしても必要なわけでございます。 信太山につきまして現在の状況を申し上げますと、信太山には普通科連隊が一個連隊と、それから陸曹の教育隊が併置されておるわけでございます。その陸曹のほうは、これは大体大隊単位と考えられるものでございます。
からだの調子が悪くなり、注意の集中が乱されるというようなことをおそれますために、船乗りの訓練なんかといたしましては、日本においてもそうでありますし、外国においてもそうでありますが、一般の常識といたしましては、船員として欠くことのできない基本的な、そういう技術のもとになります体力、精神力というようなものが案外重大に考えられまして、それの訓練をする、その上にそういう技術の訓練を乗せていくというような基本訓練
そのほかには、佐世保の海上自衛隊のおもな施設からの距離の問題でございますとか、あるいは現在の基本訓練場が必ずしも面積的に十分と言えないというような面もございます。
教育団の任務といたしますところは、今まで新隊員が入りますと約十週間の前期基本訓練というものを、全国にあります十二の新隊員教育隊でやっておったのであります。そこを終りますと各職種別の部隊に配属になりまして、普通科とか機甲科とかいろいろございますが、そこへ行きましてまた約十週間の基本訓練を行うことになっておりまして、部隊の訓練上若干の支障があったのでございます。
この演習は共通基本訓練と申しまして、新しく隊員が入りました際に二カ月半の基本訓練をいたしますが、その際は一日二十キロメートルの徒歩行進をいたし、これを終って露営をする能力を養うことにしております。この共通基本訓練の過程及びその後さらに二カ月半行います本技基本訓練、これは一日三十二キロの行進をいたしたのちに防衛能力を有することを目的といたしております。
これもやはり自衛隊に入りましてからさらに基本訓練からの再教育を受けましてやっておったもので、これはまあ第二級に属しまする白票を与えられておる操縦者でございます。そのあとは整備員なりいろいろな者が四人、六人がこの乗組員でございます。そのあと七人自衛隊の者が乗っております。
この演習は、われわれの内部で申し上げますと、まず隊員が入りましてから最初に共通基本訓練というものを二カ月半いたします。この間には一日に約二十キロメートルの徒歩行進をいたしまして、その後に露営が可能であるという程度の訓練を第一次にやるのであります。その次に本校基本訓練というのをやります。
自衛隊におきましては、航空機、砲、戦車、重砲等、いろいろの武器を使用いたしまするが、これは簡単なカービン、ライフルから始めまして、基本訓練、慣熟訓練を経まして、順を追うて、分解操作から科学的、徹底的にその操法について間違いのないよう、一般の者が扱いまするライフルなどでも、盲目で分解、結合ができるというふうな訓練をさせた上で使用させるというような配慮もいたしておるのであります。
この計画によりますると、今回の演習は、まず新隊員が入りまして当初行いまする共通基本訓練、入隊後約二カ月間やりまするが、この共通基本訓練において一日約二十キロの行進の後に露営動作を実施するという訓練を終り、さらにその次にまた一カ月半の間本技基本訓練というものを行います。この本技基本訓練におきましては、徒歩行進一日三十二キロの後に露営ができるということを目標とした訓練でございます。