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157件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-05-06 第94回国会 衆議院 法務委員会 第10号

これは税理士法改正のときにもやはり同じような現象が起きまして、基本要綱承知かどうかわかりませんけれども税理士業界の理想と願望を掲げたものが基本要綱でございます。基本要綱でなければ一歩も退けないんだ、あのとおりでなければ税理士法改正は望まないんだという考え方と、いや、現実的に処理しようという考え方がぶつかった。

四元正憲

1981-04-09 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

それで、もちろん基本要綱に基づいた政府の、いわゆる国策に基づいて割り当てが来、そして、これを見てみますと、「町村長ハ開拓団編成計画承認申請書(五通)作成シ、大東亜大臣宛提出スルコト」そして「様式ハ九月二十一日ノ官報参照ノコト」こういう形で来ておるわけです。この九月二十一日というのは恐らく昭和十八年だと思います。それで官報を参照して町村長は五通作成して大東亜大臣に出しなさい、これがあるわけです。  

平石磨作太郎

1981-04-09 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

確かに軍の要請ですけれども、最終的には満州開拓政策基本要綱というのができておるわけです。これは昭和十四年だけれども日本大陸進攻政策あるいは植民地政策というのでしょうか、そういったことに基づいて若い青少年満蒙開拓青少年義勇軍として送り出した以降、すべて一連の軍事行動であるという基本的な理解をした上で、いまあなたがおっしゃったような解釈をすべきだと思うが、その点もよろしゅうございますか。

森井忠良

1980-05-07 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

このたびの事件が起きまして、内部チェック機能が十分働いていなかったという反省に立ちまして、昨年十二月考査室を新しくつくりまして、本年の四月三十日に取締役会決議考査基本要綱というものを制定いたしまして、その中身は、本社も含め毎年一回必ず考査をする、それから、その考査結果をよく検討いたしまして改正するものは改正していく、それからもう一点重要なことは、この考査基本要綱改正は、取締役会決議がなければできないというふうにいたしまして

増田元一

1980-04-01 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

私は、ですからして、自分気持ちからすれば、この一条は、これは条文を修正しなさいというほどの気持ちも持っていませんけれども、むしろ私の気持ちすっきりと言うならば、四十六年の十二月に、これこそ日税連がお決めになった「税理士法改正に関する基本要綱の方がより適切だと自分では思っています。  これには、第一条の使命の規定はこう書いてございますね。「税理士は、納税者権利擁護し、」とぱちんと書いてある。

塚田十一郎

1980-04-01 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

いつごろからあらわれたか、きょうはそこまで持ってきていませんが、先般申し上げましたように、五十四年の十二月にまとめました——これは議事をやりますので、その都度まとめていったのを最終的に整理したものが残っていましたので、四十一項目相当詳細に議論を基本要綱によって御説明になるのに対して、われわれはわれわれとしての御意見を申し上げるということで、これは国税庁の会議室で弁当はこちらが出しながらやった会議でございます

福田幸弘

1980-04-01 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

そういう中で、十数年経て、いろいろ日税連さんでも基本要綱ができる、あるいは役所でもいろいろな接触を図られる、同時に、私ども自由民主党でも税理士法改正問題の小委員会を設けて、十数回にわたって検討を続けてまいったわけです。その中で、基本的にいま出ておりますような原案方向税理士法改正をするという、各党いろいろございます。

藤井裕久

1980-03-27 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

行政の問題として、この法律自体は最善のものであると思っておりますし、内容税理士会からの基本要綱的な、一方的と申すとなんですが、その業界だけの主張ということじゃなくて、国民全体から見て社会的批判にたえ得るものでなきゃいけませんので、そのとおりの法案になっておるわけじゃありませんで、そういう社会的な批判にたえ得る合理的な内容ということで提出してございますので、そういうことが影響を及ぼす面は一つもございません

福田幸弘

1980-03-25 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

政府委員福田幸弘君) 交渉過程最初の段階で、この基本要綱的な主義が非常に強、それとのやりとりの過程基本要綱的な内容になれば、これは税調答申、三十八年の十二月、これは一年間やってきた内容でありますが、それと相当違っておれば、これは税調にまたかけ直すという問題であろうかと思います。  

福田幸弘

1980-03-06 第91回国会 参議院 逓信委員会 第2号

そして、いわゆる監査役監査について、今後「監査役監査基本要綱を制定をするとともに人員増強を行うと。現在私どもが聞いておりますところの人員増強もさして進んでいるとは思えない。ですから、そういった広範囲な子会社まで監査対象にするということが実際問題としてできるのかどうか。私の聞いている範囲ではそこまでするというふうに伺っております。もし事務的なことで何でしたら、ほかの方でも結構です。

木島則夫

1980-03-06 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

それから、私どもがしばしば言っておりますように、たとえば「満州開拓政策基本要綱あるいは「青少年の送出に関する件」というふうなもの、幾つかその当時の日本の置かれておりました戦争状態の再現もしてみる必要がある。先ほどは写真を見ていただきまして、全部軍服だと申し上げましたけれども、それを取り巻くその当時の政治情勢、私は年ごろがそうですからはっきり覚えておりますよ。

森井忠良

1980-02-05 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

昭和四十七年に日本税理士連合会が発表した税理士法改正に関する基本要綱はまさにその精神から打ち出されたものであります。  ところが、本改正案においては助言義務や使用人の監督義務を新設し、税理士に対する国の監視監督権限を飛躍的に強化し、いわば税理士監視取締法的色彩を強めるものとなっております。

正森成二

1979-12-10 第90回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣小渕恵三君) 大変ありがたい御評価をちょうだいしておるものと存じておりますが、私は税理士会の方々がいかように考えましょうとも、冒頭申し上げましたように、私はこの法律改正することは税理士会一団体の問題でない、なればこそ、今日税理士会内部におきましても、私が小委員長として小委員会皆さんの英知を集めて取りまとめさしていただきました原案について、なおかつ税理士会がまとめあげた基本要綱に大きく隔

小渕恵三

1979-06-05 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

それから権利擁護というような基本要綱考え方についてでございますが、それに対する答弁はいま申し上げた点に尽きておると思います。やはりここでは司法の面における権利擁護行政面における問題は違うという性格があろうかと思います。この辺がほかの行政面における考え方、特に税の場合にはもっと適正納税ということが出てまいりますが、弁護士法における権利擁護という考え方とはやはり一線が画されるのではないか。

福田幸弘

1979-06-05 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

それと関連をして、前にも御質問ございましたが、日税連基本要綱建議などで出されているこの納税者権利擁護する、これは十七年当時、戦時下に規制された当時と違って、近代社会民主社会の中での方向づけですから、私は大変結構な当然のこの基本要綱における提起であったというふうに思うわけですが、それらが非常にあいまいな表現になっている、その考え方を改めてまず最初にお伺いいたします。

伊藤茂

1979-05-30 第87回国会 衆議院 外務委員会 第13号

これに基づく基本要綱というものを早急に条約としてまとめるための会合を開催をして、UNCTAD終了後、年内にも逐次協定案文作成を終わるというような趣旨の決議ができまして、これで間違いなしに第二の窓もそれぞれ今後開発途上国先進国との合意によって二億八千万ドルの拠金というものができる見込みができたと、ほっとしておるところでございます。

園田直

1979-05-23 第87回国会 衆議院 法務委員会 第14号

その点について、私どもなりの防止政策基本要綱を提案をしておるわけでありますが、これは、いまあなたは、役人どもが集まったって何もならぬとおっしゃるのだけれども、ロッキードのときの閣僚協、あれは役人じゃなくて政治家が集まってつくったわけです。それから民間の人も入っておるわけであります。

横山利秋

1979-04-10 第87回国会 衆議院 決算委員会 第5号

そういう点で、国、自治省、それから地方自治体と開発業者、また住民、いわゆる受益者の方も含めてそういう一つ基本原則といいますか基本要綱というものをつくって、その範囲の中でお互いにスムーズにいくように、このように考える必要があるのではないかと思いますけれども、最後にこの点を聞いて私の質問は終わりたい、こう思います。

春田重昭

1978-03-17 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

いわゆる昭和十四年十二月二十二日の「満州開拓政策基本要綱に基づいて送り出された開拓団の悲惨な運命というものは、いまさら私が申し上げるまでもなく皆さんも御承知だと思いますけれども一つの例として申し上げますと、私ども奈良県の吉野郡から出ました開拓団に大塔村開拓団というのがあるわけです。

川本敏美

1977-11-17 第82回国会 参議院 運輸委員会 第6号

この基本要綱は何もかも完璧な問題でないと私は思うんですよ。だれがつくったって完璧なものにはいかないと思うけれども、おおよそ再建の基本方向はでき上がると思うんです。ここらがないのが私は今回の審議に対して非常に不満なんですよ、正直言って。  今回初めてやるんだったら私わかりますよ。いままで九年間私は運輸委員会でずっと審議をしてきた。

三木忠雄