1993-04-14 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第6号
この制度においては、企業による労働力補充の基本的方法は新規学卒者の採用であり、この新規学卒者に対して定年に至るまで雇用を保障した上、系統的な教育訓練と人事異動に よって企業内の職業能力の発展を図る。この発展の度合いとしての年功に応じて経済的あるいは組織的な処遇を行う。また、この過程で、人事考課や昇進制度等の仕組みで同一年次者間の競争と従業員の献身を確保する。
この制度においては、企業による労働力補充の基本的方法は新規学卒者の採用であり、この新規学卒者に対して定年に至るまで雇用を保障した上、系統的な教育訓練と人事異動に よって企業内の職業能力の発展を図る。この発展の度合いとしての年功に応じて経済的あるいは組織的な処遇を行う。また、この過程で、人事考課や昇進制度等の仕組みで同一年次者間の競争と従業員の献身を確保する。
○会田長栄君 それでは、これとかかわって、実は解役の基本的方法、方向ということについてはまだ決まっていないということだけれども、先ほどお答えいただいたとおり来年の二月には間違いなく第四次実験航海を終わったらお答えしますということですか、そこをひとつ。
政府は、教育及び教育行政の基本的方法が、指揮、命令ではなく、指導と助言であるべきだということを正しく認めるのか認めないのか、その点、明確な御答弁をお願いしたいのであります。
したがいまして、基本的方法としますと極力出かせぎはなくしてまいりたいということはそうでございますが、過渡的にはなかなかそうはまいらずに、当面の間は続くであろう。そういたしますればそれに対する対応策を考えなければならぬというふうに考えているわけでございます。
○曾根田政府委員 いま御指摘のありました悪臭防止の基本的方法として、悪臭ガスを全体としてとらえる、それは人の臭覚にたよるいわゆるモニター方式でやるか、あるいはそうではなくて、その悪臭ガスを構成する主要な悪臭物質ごとに機器測定の方式をとるかというのが、実は基本的な問題でございます。
フランスでは、御存じのように、賃金の上昇というものをものさしに、毎年改定するという基本的方法までもうたっておるわけですね。これであれば何ですけれども、ただこういう文章では抽象的にはなるほどわかるのですが、はたして、いつ、どういうときに上げてもらえるのかということは恩給受給者には全然わからない。
その産業平和を確立するためにいろいろな規定が設けられているわけでありまして、その規定を守っていくということが産業平和確立の基本的方法であると私は考えておるわけであります。それで、産業平和を守るために規定はじゅうりんしてもいいということは、結局長い意味における産業平和確立のゆえんではないと私は考えておるわけであります。
工業技術庁或いは農林省の改良局の研究部、そういつた各省の、そういう主として科学技術を扱う面との関係につきましては、仕事の課題を選定する場合におきまして、実質上の一例を申上げますと、工業技術庁のみの見地から取上げ、又は検討する場合には不適当である、併し工業技術庁は非常に関係が大きい、例えば石炭の、地下資源のことですが、埋蔵量、或いは林野庁において森林資源の調査の方法等を樹立する場合におきまして、その考え方の基本的方法
運営全体として、そういう発言の基本的方法については、考えなければならね点があると思うが、これを先例にするとかしないという問題でなく、今日先例をあらためてつくるという意味でないということで了承いたします。