1991-12-06 第122回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号
教育訓練に関しましては、各国とも本国において基本的教育を受けた上で現地においてさらに慣熟訓練を行っているということでございました。 概略以上でございます。
教育訓練に関しましては、各国とも本国において基本的教育を受けた上で現地においてさらに慣熟訓練を行っているということでございました。 概略以上でございます。
それはそれといたしまして、しかし、おっしゃるとおり十万人の方にきちっとした介護の基本的教育を授けて差し上げる、そしてまた労働力不足の中で意欲のある方々に参加をしていただくというのは、それは容易でない仕事であろうと思っております。私どもはこの十カ年戦略を進める上でここのところが一番大変なところだろうなと。
川越、所沢など二十四市町村が存在しておりまして、その中でも大変に端的な一例として、私は富士見市を指摘をしたわけでございますが、ぜひ人口急増地域における小中学校のプレハブ教室の解消、あるいは体育館あるいはプールといった基本的教育環境の整備につきましては洗い直しをし、また総点検など調査をして、文部大臣の力強い積極的な対応策をお願いをしておきたいと私は思うわけでございます。
○木島則夫君 基本的教育の問題というのは、これはいまの時代ほどゆるがせにできない非常に大事な要素を持っておりますので、ここは幾重にもひとつ慎重に御検討いただきたい、こういうふうに要望をいたしておきます。 私の質問項目にございませんでした一項を郵政省に対して伺います。これはもうすぐお答えのできることだろうと思います。 公衆電気通信法の一部を改正する法律案中「第四十三条に次の二項を加える。」
そこで、さっきから私がるる申し上げているように、基本的教育体系の確立がいま一番必要だと思うけれど、これは現場担当者と総裁の両方からお答えをいただきたい。
このうち、私どものアジア放送連合の主たる目標は、アジアの文化的交流と教育的相互援助ということが目標でありまして、第一回の総会以来昨年まで六回の総会を開いておりますが、その議決の主たるものは、こういう発展途上国に対する義務教育、基本的教育の向上のためにアジア放送連合が一つの特別の方策をつくるべきである、それはアジアの放送衛星を打ち上げることによってこれら二十三カ国の教育の興隆、しかも二十二カ国は大体発展途上
ところがそれについて今度は調査局の方では、これは五十四ページから五十五ページに出ておりますが、「明年度の調査統計にもいろいろの計画が立てられているが、その一つに基本的教育計画の樹立に大いに寄与し得ると思われる人材開発計画立案のための調査がある。
従来、海上保安庁においては、呉市に海上保安大学及び海上保安訓練所を、また舞鶴市に海上保安学校を設置して、海上保安大学校においては幹部となるべき職員に対する高等教育を、海上保安学校においては中堅職員に対する専門教育を、海上保安訓練所においては船舶の下級乗組員となるべき初級職員に対する基本的教育を、それぞれ実施してきたのであります。
従来、海上保安庁におきましては、呉市に海上保安大学校及び海上保安訓練所を設置し、舞鶴市に海上保安学校を設置いたしまして、海上保安大学校においては、幹部となるべき職員に対する高等教育を、海上保安学校においては中堅職員に対する専門教育を、海上保安訓練所においては船舶の下級乗組員となるべき初級職員に対する基本的教育をそ、れぞれ実施して参りました。
従来海上保安庁におきましては、呉市に海上保安大学校及び海上保安訓練所を設置し、舞鶴市に海上保安学校を設置いたしまして、海上保安大学校においては幹部となるべき職員に対する高等教育を、海上保安学校においては中堅職員に対する専門教育を、海上保安訓練所においては船舶の下級乗組員となるべき初級職員に対する基本的教育を、それぞれ実施して参りました。
戦後、わが国は、文化国家たらんことを内外に宣明いたしまして、憲法及び教育基本法においては、近代国家の基本的教育政策ともいうべき教育の機会均等を保障しておりますことは、すでに御承知の通りであります。しかるに、このような保障が存するにもかかわらず、いわば忘れられた地域として、経済的に貧困で、かつ文化的にもきわめて沈滞した地域が全国至るところに散在しております。
但し、基本的教育に関する事項は内閣教育刷新委員会並びに文部大臣の定むるところによつて実施する。」その学校は商船大学、商船高等学校、航海訓練所等でございます。更に本年二月二十六日になりまして、運輸省から文部省宛に、「船員教育機関の所管について」ということで、左のような案を示しております。「一、船員になろうとする者及び船員である者に対して教育を施すため、運輸省に左の教育機関を置く。」
最近における人心の不安動搖の現象も、文字の乱雜なる記述の上にもそれがはつきり現われておるのでありまして、漢字の筆の順序あるいは楷行草におけるくずし方等の面からいいましても、これは小学校時代から全國民の基本的教育として授けておくべき必要がある。全國民の教育の基礎として習字を授けなければならないという議論もここから出てくるのでありまして、ぜひとも從前のように小学校の必須科目の中にお取入れを願いたい。