1988-04-20 第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号 これらの変化が東南海地震などに先行した変化と類似しているように見えるということでありますが、東海地震の基本的前兆現象である可能性が考えられているのでありますから、これらの変化というものが前兆的な現象であるとするならば、その継続期間はそう長いものではないので、地震の発生はそれほど先のことではないというように考えているわけであります。 青木薪次