2003-05-13 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
いずれにいたしましても、私ども、外務省といたしましても、児童というのは弱者なんだという基本的出発点に立った認識、そういったものを持っているということを申し上げたく存じます。
いずれにいたしましても、私ども、外務省といたしましても、児童というのは弱者なんだという基本的出発点に立った認識、そういったものを持っているということを申し上げたく存じます。
自給率の問題だとか食料の安定供給あるいは農業の持つ多面的機能等々を達成するための基本的出発点というのは、私たちは、国内における農業生産の位置づけだろうな、こういうふうに思っています。一連の調査会等々の中で、やはり国内生産の維持増大ということがかなり主張されてきたけれども、正直言って、法案の過程でだんだん後退してしまったような気がするというのが率直な印象でございました。
海部総理は、この基本的出発点のところをどのように認識されているのか、まずお尋ねしたいと考えます。 本国会の冒頭、我が党土井委員長、さらに森井議員の方からお尋ねをした人権問題に対して、総理は抽象的に憲法上の重要問題と答えられましたが、借地・借家法によってこれまではその居住権なる生活と人権が守られてきたのであります。
○参考人(高木寿一君) 今のお尋ねで、私たびたび申し上げているので、木村先生もうよく御了解ただい募ると思うのでございますが、私は、税制調査会が税制改正を行なう場合には基本的出発点として租税負担率の問題がある、これを確認したということはこれは正しいと思うのです。
それが初めて長期に今後の外交を担当して参ります基本的出発点になろうかと思うのでありまして、そういう意味において適当な機会、なるべく早 い機会にアメリカに参りまして、そうして日本の現状、立場、国民の考え方というものをアメリカと十分懇談して参りたい、こう考えております。