2006-05-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
さまざまな相違点がある以上、私は、人の衣食住、これが基本生活にかかわる問題として、国会でさらなる政策論議を積み重ねていく必要があるというふうに考えます。
さまざまな相違点がある以上、私は、人の衣食住、これが基本生活にかかわる問題として、国会でさらなる政策論議を積み重ねていく必要があるというふうに考えます。
○白浜一良君 それで、これ、食生活というのは一番やっぱり国民の基本生活、基本的な文化、一番大事な文化の部分でございます。そこに虚偽があると。これまかり通っているということが、子供たちから見て何か大人はうそばっかりついて商売しているのかと。そんな環境の下で健全な教育ができますか。だから、単に処罰が甘いとかそんなんで済まないんですよ。だから、そういう面で、これJAS法の改正問題、どうなりますか。
○政府委員(多田宏君) 入院患者の自立訓練の充実という観点からは、今回の四月の診療報酬改定で、基本生活技能あるいは対人間関係保持能力あるいは作業能力等というものの獲得をもたらすことによって症状の改善と社会生活機能の回復を図るということを目的にした入院生活技能訓練療法というものを新設したということで、診療報酬上も認知をしたところでございますので、これからかなり広がっていってくれるのではないかというふうに
それから経済社会状況の調査につきましては、これは短期間の印象でございますけれども、基本生活物資の流通は非常に豊がで市場経済化が進展しているということについて印象づけられますとともに、社会経済インフラの不備と申しますか、特に港湾、道路、電力といった分野での早急な整備の必要性を認識した次第でございます。
それが一点と、それからもう一つは、今は卸売物価指数と消費者物価指数なんですけれども、国民としては生活必需物資の、例えば基本生活物価指数というふうなもので、いわゆるなきゃないで済むものがあるわけですね。例えばテレビなんというのは、必需品かもしれませんけれども、何とかなければないで済む、こういうものと、米、みそみたいなものとはやっぱりカテゴリーが違うと思うんです。
それは所得保障に関する問題でございまして、具体的に申し上げますと障害者の生活保障をするための所得保障としての要求ですが、この人たちの要求というのは、基本的な要求は、生活保護基準が定めている基本生活費というのがありますが、この基本生活費に障害加算を合わせたものが本来の基本要求として求めているものなんですけれども、そのことを考えていただきたいのが一つなんです。
そうすると、生活の基本、生活の主体となるものは、家から通勤するということが大きな条件になるわけです。そういうような場合に、いやいやながらでも転勤をしなければならぬとか、あるいはいやいやながらでも職種を変わらなければならぬとか、通勤の問題とか家庭の事情とか、いろいろな場合があり得ると私は思うのですよ。
第一項は、建設省のダム建設計画の経過が、地元の住民の基本生活と無関係に進められた傾向がある。住民の意見を、十分聞いていない感じであると――いいですか、さっき今まで、ずっと質問しましたように、ダムの計画は、もう青写真でだあっと進んでおるのに、住民の代替地など生活安定その他については、十分意見を聞いていないじゃないか、こういうことですよ、第一項は。そうでしょう。
農産物というものは、その満給のバランスだけで価格が決定するのではなくて、国民の食生活というものの基本生活必需品であるだけに、消費面からある程度価格というものに対して調整しなければならぬという現実にあるわけです。でありますから、資本主義のように、トラストをつくつて生産コストを擁護することもできない。
○久保猛夫君 本請願は、長崎縣南高來郡千々石町は水源を雲仙山麓の加治川に得て、全町二千戸、一萬の住民と二百七町歩の水田を涵養しているが、昭和十年五月雲仙旅館業者が當水源からの引水を企て、しかもなお昭和二十一年四月に至つて關係方面の命令により、加治川水源よりの引水が行はれて、ここに一萬町民の基本生活への一大脅威へ逢着したのであります。