1956-05-17 第24回国会 参議院 内閣委員会 第45号 ○国務大臣(清瀬一郎君) 文にありまする通り日本国憲法、わけてもその平和主義、人権主義に発しているということは、基本決自身が響いているのであります。で、憲法調査会その他の方法で新たに憲法を改正するという論がありましても、基本人権のことについてはわれわれは改正さるるものとは思っていません。 清瀬一郎