2000-11-15 第150回国会 衆議院 運輸委員会 第1号
このCDLというのは、基本水準面のことなんです。つまり、どの地点でも海面プラス三・二メーター以上を維持するというのが空港機能を保つ上で必要だというのが、もともとの関空の確認であり方針なんです。 そこで、今、旅客ターミナルビルと給油タンク周辺というのは、この基本水準面、つまりCDLに対して何メーターになっていますか。
このCDLというのは、基本水準面のことなんです。つまり、どの地点でも海面プラス三・二メーター以上を維持するというのが空港機能を保つ上で必要だというのが、もともとの関空の確認であり方針なんです。 そこで、今、旅客ターミナルビルと給油タンク周辺というのは、この基本水準面、つまりCDLに対して何メーターになっていますか。
そこで海岸法の関係で、御承知の海岸法の施行規則第八条には、海岸保全区域の台帳の問題について書いてありますが、これは「高さ及び潮位は、すベて東京湾中等潮位又は基本水準面を基準」として海岸の保全区域の台帳を整備するようになっておるわけですけれども、これは現実に各省担当の方でこういう海岸保全区域の台帳というものが、今言ったような地盤関係等の変動がありますと、当然東京湾の中等潮位ないしは基本の水準面を基準にして
それから第四番目としましては、基本水準面というものをきめてあるのであります。その基本水準面というのは必ずしも一様ではございません。しかしこれは国際的にすでに発表されて実行されておるものであります。日本が文化国家として今後発展する上におきまして、そういう一定の規則に従うということは、国際信義を考える場合において、非常に大事な問題だと思います。
○政府委員(須田睆吹君) 今の平均基準水面の点でございますが、それは水路部といたしましては、昨年海上水路業務法いよいよ実施される前に、昨年の七月に平均水面の基本水準面の一覧表を作りまして、業者の方面に全部配りまして、励行をお願いしてあります。