2018-06-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第20号
そういうものをベースに、日本としてWTOを軸とした国際貿易体制というものを強化していく、これが非常に、今の日本のこれからの二十一世紀の通商政策の基本構図ではないかというふうに考えるわけでございます。
そういうものをベースに、日本としてWTOを軸とした国際貿易体制というものを強化していく、これが非常に、今の日本のこれからの二十一世紀の通商政策の基本構図ではないかというふうに考えるわけでございます。
これは、大阪府、大阪市で成立した教育関連条例や大津市のいじめ事件への対応問題等に通底した基本構図であると考えております。
経済の分析の部分と政治の分析の部分に分かれておりまして、御指摘いただいた最後のところは政治の部分でありますけれども、経済の基本構図は、バブルとかそういった問題を除くと、私は、残念ながら、今の日本はそんなに変わっていないのかなという思いもありますが、政治につきましては、当時はまだ衆議院は中選挙区制でありました。今、小選挙区制に変わりました。
空母が横須賀へ入る、艦載機が厚木基地に飛来をする、この基本構図は十年間ちっとも変わっておりません。このNLP騒音を何とかしようということで、住民も自治体も大変悩んでいる、困っているわけでございますが、今回、厚木基地の進入表面下へ騒音補償金制度を新しくスタートをさせていただいた。平成十二年度当初予算に一億一千六百万円の予算要求をしていただいている。
住専に税金投入という基本構図は何ら変わらず、国民を愚弄するにもほどがあるというものであります。(拍手) 今回の与党と新進党の合意とそのもとにおける予算案の採決は、まさに母体行の追加負担という核心にふたをする暴挙であり、強引な採決と言わなければなりません。 住専処理に税金投入とは何事か。
仮に放送大学の学生がこういう日常的な努力をするところへ、放送とスクーリングでそれをどうバックアップするかという、こういう基本構図ではないかと思います。そうしますと、やはり放送大学関係の問題の中でカリキュラム編成と授業展開と評価ということが非常に大事な問題となるのではないかと思います。
今回の日米首脳会談での合意は、「実り豊かなパートナーシップ」というふれ込みでありますが、その中身は、日米安保条約を軸に、政治、経済、軍事の各方面にわたって、日本をカーター政権の世界戦略に一段と深く組み込み、とりわけ、日本の補完的な軍事責任分担の強化を図るなど、日米支配層の八〇年代戦略の基本構図が描かれたものだと考えます。 まず、外交、安保の問題であります。