2009-06-11 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
今、筒井提出者からも御説明がございましたが、これに対しまして三条三項は、基本条項であります第二項の特例として使用貸借による権利又は賃借権が設定される場合に限り第二項の規定にかかわらず例外的な取扱いができるというふうに規定しておるものでございまして、三条二項と三項の関係につきましては、修正案発議者が第三条第二項の規定が基本であるというふうな御答弁であったと、私はそのように認識をしておるところでございます
今、筒井提出者からも御説明がございましたが、これに対しまして三条三項は、基本条項であります第二項の特例として使用貸借による権利又は賃借権が設定される場合に限り第二項の規定にかかわらず例外的な取扱いができるというふうに規定しておるものでございまして、三条二項と三項の関係につきましては、修正案発議者が第三条第二項の規定が基本であるというふうな御答弁であったと、私はそのように認識をしておるところでございます
○国務大臣(石破茂君) 第三条第二項が基本条項でございます。そこに規定されております農業生産法人や農作業に常時従事する個人につきましては、立法の経緯からすれば耕作者の基本である。したがいまして、それ以外のものは例外と、こういう形になろうかと思います。
法の条文そのものから、基本条項から基盤整備の責任ということを削除したわけですから、そこに明らかなんじゃないだろうかというふうに思っております。 最後に、附帯決議の問題について若干御意見をお伺いしたいというふうに思っているんです。 というのは、この社会福祉事業法の制定の準備段階からの議論を通じて、当初は応益負担というような話もあった。
この基本条項、基本精神に照らしてみれば、今回のように特別の規定を置いて日本が特別の負担をするというのは、この原則、確認に反しはしませんか。
ただ、この極度貸しと申しますのは、その中で、一定の基本条項を満たせば一々確認しないでも公共債を担保にしておけば借り入れもできるし弁済もできるという、公共債担保貸し付けにそういう新しい方式を導入するかどうかという問題でございます。
その調停案がいわば地元と運輸省との間において、伊丹空港の取り扱いの基本条項になっております。 それによりますと、第三項で、本件空港、つまり伊丹空港ですね。の存廃については、被申請人、つまりこれは運輸省なんですが、運輸省はその責任において、関西国際空港開港時までにこれを決定すること。こういうふうなことになっておるわけであります。私たちがいま一番意を使っておりますのは、その騒音公害が伊丹空港にある。
五十条の基本条項には置かれないで、二項の「置くことができる。」となっているために、自治体の財政状況では身分的にも非常に不安定でありますし、義務制と同じように、必置すべき教員として身分を確立すべきである、こう考えて提案をしている次第です。
しかし、政令扱いということになりますと、これやっぱり非常に問題が発生してまいりますし、ある程度基本的な業種指定産業の性格位置づけというものを、この際法律的にやっぱり明確にしておく必要があるんじゃないか、むしろ政令で扱うという問題よりも、業種指定は政令じゃなくて、私に言わせれば法律の基本条項であると、こういう理解をしておるのでありますが、この点についてどういうふうにお考えになっているか、御回答願いたいと
基本条項は私たちだってある程度想定できますよ、法もあれば令もあるわけですから。しかし、特約条項が問題なんですよ。そんな契約内容を白地のまま、しかもその契約内容はこちらの協定の一部になる、これはやっぱりだれが見てもおかしいんじゃありませんか。結構ですというわけにはいきにくいんじゃありませんか。
そういう点で、基準法の第三条におきましては性が抜けておるわけでございまして、もちろん次の条項で男女同一労働同一賃金の規定はございますが、基本条項であります三条にそういう点が欠けておる点、さらに先ほど説明をいたしませんでしたが、国家公務員法とか地方公務員法で職員の政治的行為を制限いたしております。
あなたのほうにもあると思いますが、新しく改正された定款の員外貸し付けの基本条項は五十八条だと思います。これは、この中からいま私が指摘をしているこの種の土建業者富士建興業に農業協同組合、単協が十億の融資ができるという根拠はどこにありますか。
これは日韓条約の基本条項ですよ。
ですから、先ほども基本条項で申し上げましたように、私どもこの条項が入れられないとすれば、石炭産業の労働者として産業を放棄するという問題について真剣に協議しなければならぬ、こういうふうに思っているわけであります。
内容的に言いますと、国鉄の経営及び管理上に欠陥があったからこういう債務と赤字を生じたのか、あるいは日本国有鉄道法一条及び二条にいう基本条項を背景にした政府の措置が悪かったのか、その責任は一体どっちにあるのだ。私は、もし国鉄の経営管理に重大な欠陥があったためにこういう債務を生じたということであれば、総裁を前にして恐縮ですけれども、その責任は総裁がとるべきでしょう。
第五は、国鉄についてでありますが、今回の国鉄による幹線系線区と地方交通線の二分割方式の問題は、企業性と公共性の調和をはかりながら運営すると規定した日鉄法の基本条項に触れるものでありますが、分離を許容する法的根拠をお示し願います。また、赤字線等の地方移管は自治体財政の現状から実現可能なものであるかどうか、自信のほどを承知したいのであります。
そういうようなことですから、そういう意味で憲法という問題について、特に平和条項あるいは民主的な基本条項については、総理の相当熱意のある、これはしっかり守っていかなければならない——それは、憲法にもいろいろ問題もありましょう、直さなければいかぬこともありましょう、しかし、この平和条項、あるいはこの民主主義の条項、基本については、これはしっかりと守っていくんだという御答弁が得られると思うのですけれども、
○国務大臣(愛知揆一君) これは目標ではございませんで、一九七二年中に返還をするということが、本土並み・核抜きと同じく、三つの基本条項として返還について合意された、こういうふうに御理解をいただきたいと思います。
さきの、オホーツク海の独占的な態度に対する考え方、一尾もとらせないというオホーツク海の漁民の嘆きに対する政府のあたたかいお答え、この基本条項に対する政府の心がまえを両大臣からお伺いいたしまして、私の質問を終わります。
○村山(喜)委員 そこで、実施の運びになった事例、それから実施がまだされていない事項、そういうようなものがここに並べられまして、そして今後の物価安定対策の基本的な方向、これが基本条項として出されておる。
○説明員(八木徹雄君) 再発足いたします公務員制度審議会には、主たる任務として、基本条項について審議を願うということになっております。
これが憲法違反にあらずという法律をもってデモの規定制限ができる基本条項でございます。この十二条の基本条項を受けて、先生仰せのごとく十三条以下の規定があるということもうそではない、こういうことでございます。あくまでも旧憲法と新憲法との異なる基本的な論拠は、十二条に基づく乱用禁止の規定であります。そういうことです。