1998-03-12 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
そういう意味で、基本問題調査会等でもせっかく御議論されておりますし、こういった国会の場での御議論もございますので、そういったことの中でもう少し私どもとしても掘り下げで議論をしていただくよう努めていきたいというふうに考えております。
そういう意味で、基本問題調査会等でもせっかく御議論されておりますし、こういった国会の場での御議論もございますので、そういったことの中でもう少し私どもとしても掘り下げで議論をしていただくよう努めていきたいというふうに考えております。
大臣は、社会保障のレベルは下がっていないという御答弁でございましたけれども、私は昭和六十一年度の老人保健法の改正のときに自民党の社会部会で医療基本問題調査会等で大臣とやりとりというよりは激論をやったことがございます。
また、党内においても、国鉄基本問題調査会等、各種の検討の機会を持っておりますので、党としても、国鉄当局、運輸省のお考えも伺いながら方向を出す段階になってきている、このように考えております。
番組はやっておりますし、多少お言葉を返すようでございますけれども、むしろNHKの事業内容の周知、たびたびの世論調査などの結果でもNHKが半官半民ではないかとか、あるいは国営なんではないかというような御認識の視聴者も多いという中で、もっとNHK自身、自分の番組を持っているんだから、それで視聴者にNHKの本質を理解してもらうというためにそういう手段をとることはむしろやるべきではないかというような基本問題調査会等
で、現在の受信契約の制度、これは視聴者である国民の理解と支持によって成り立つ制度だと、こういう姿だから、公共放送としてのあり方の基本として、これが基本問題調査会等でもその点をきちんと御指摘になって、NHKの財政の自主性あるいは番組の自主性を確保するために適切な制度だという点の御報告も出ているわけだと思うわけでございます。
一世帯、一世帯公表するかどうかということがございますけれども、これは今後基本問題調査会等でも御検討いただいていいのではなかろうかと思います。 それから、いつも私の頭から離れないことは、皆さんよく実態を知った上で議論していただいておる。私もそのつもりでそういうことに一番関心を持っているのですけれども、いまの受信料収入について実態を一番知っておられるのはやはり委託集金人さんだと思う。
○坂本参考人 協会の財政の動きというのは先生御指摘のような状況でございますので、それについてできるだけ改善して、そして視聴者の御期待に沿いたいということで、先ほど来申し上げましたように第二次基本問題調査会等も設けまして、いろいろと御献策もいただき、将来にわたっての経営の万全を期するための努力をしたい、その中で財政上の問題で、どうしても受信料の収納によって協会の経営がなされているということでございますから
これはもちろん住宅産業との関連もございますので、住宅の着工戸数が百九十二万戸から百三十万戸ぐらいに落ちたということが最大の原因であろうと思いますけれども、そういったことからその後の不況が依然として進んでいるという段階でございまして、いわゆる一般経済の景気循環的な不況に基づく産業不振という問題と、さらに構造的な問題もあるのではなかろうかということで、現在林野庁でも木材産業基本問題調査会等をつくりまして
○川本委員 木材産業基本問題調査会等をつくって、いまその構造的な不況の問題の対処を林野庁として進めておるということですけれども、今後の見通しについてはどういうふうに見ておられるのですか。
先ほど来、午前中からの質疑を見ましても、これといって変わった何もないようで、意気込みだけは盛んなんですけれども、そういうことからできるのかという、こういう危惧を持つわけなんですが、ぜひひとつこの予算成立と同時に御検討いただいて、目標を立て、そしてまた基本問題調査会等におきましても不公平感を与えるようなことがあってはならぬという、こういう指示もあるわけでありますし、ひとつ御努力をいただきたい、こう思うんです
昨年の夏から年末にかけて例のNHK基本問題調査会等も会長のところで設けられて、それからの答申も出ておるわけなんですが、そういった中でこの値上げ問題について経営委員会としてどういう議論がせられたのか、簡単で結構でありますが、一応模様をお伺いしたいと思うのです。
○参考人(坂本朝一君) 放送時間の問題につきましては、確かに御指摘のようにオイルショック当時の状況からはいろいろと改善すべき点もございますけれども、その後、一般的な聴視者の御反響なりあるいは基本問題調査会等での御討議等につきましても、やはりいま程度の時間短縮というのは考えられてしかるべきではないかというような御意見も強くいただいておりますので、状況といたしましては、放送時間のあり方として、いましばらくこの
○参考人(坂本朝一君) いま先生のおっしゃるように非常にスタティックに考えるということではないんですけれども、いましばらくこういう状況でおってもよろしいのではないだろうかと、したがいまして、実は、来年度の事業計画等も策定する段階になっておるわけでございますけれども、そういう点を基本問題調査会等の御答申をいただいた暁に、やはり最終的な判断をしなければいけないのじゃないだろうかというふうには考えております
そのためには、基本問題調査会等をつくって検討するといったことがどうしても必要じゃないか、その時期に来ているのではないか、かように思うわけです。 いま、国民は、食糧危機ということでたいへん心配をし、国民の関心も高まってきたし、本年の農林予算を見ましても、とてもわれわれが満足すべき予算ではありませんけれども、きびしい中においては、まあまあという予算が一応は取れたとも思う。
今回四月に入りましてから健保特例法の二年延長をする法案の提出があったわけでありますが、その後、自民党の医療基本問題調査会等が試案を発表されておるようであります。
○瀬谷英行君 国鉄総裁にお伺いしたいのですけれども、国鉄の赤字というふうに一言で片づけられておりますけれども、いま私が指摘をしたような基本問題懇談会の意見書をはじめとして、監査報告書なり自民党政調会の基本問題調査会等のそれぞれの答えというものは、国鉄の財政のあり方について同じように触れておるわけなんです。
○草野政府委員 生鮮食料品が価格の面において各方面から御心配をいただいておることに対しまして、農林省として特にその御心配をいただいておるという問題点に対して、注意深くこれを検討しながら、部分的な問題から積み上げていって、総合的な対策をどうすべきかということは、ここ数年来真剣に検討を続けておるところであり、さらに新しく農林省部内におきましても、あるいは党の農政基本問題調査会等にも御依頼もして、この際、
これは私は政府全体の事故防止対策についての姿勢からくる問題だと思うのだが、どうでしょう、その人命のためには金を惜しんではならぬというようなことが、交通基本問題調査会等においても出ていますね。で、あなた方も、よし、やりましょうというようなことなんだが、しかし実際はまだそこまでいってない。
収支のバランスの勘定のこまかい点まで大蔵省その他に折衝すべきかどうか、いろいろ問題がございますが、この点につきましては、なお会計制度基本問題調査会等の意見を参酌いたしまして、将来の問題としてぜひ企業体的な会計制度に改めてまいりたいというふうに考えておるわけでございます。
この点は党の執行部も同様であり、その気がまえで進めておるわけではありまするが、何せ長い間のことでありますから、そう右から左に片づかないことに対しましては、まことに遺憾であり、相すまない次第と思っておりまするが、少なくとも御承知のように、せんだっての党の基本問題調査会等の発足等もこれに関連がありまして、党側に強く要請いたしまして、御承知のように、二、三日前に正式に医療基本問題調査会が賀屋さんが会長となって
交通の面においてどのような政策をとるべきであるかという点は、先ほど御指摘になりました基本問題調査会等において御審議になったことと思いますが、私は勉強が足りませんで、その政策の勉強はいたしておりませんので、満足な御答申を申し上げることのできぬことをはなはだ遺憾に存じます。
この点はやはり基本問題調査会等で住民税をお考えいただく場合にも課題としていただいていいのではないか、こういうように考えておりますが、それに対する御所見をいただきたいと思います。
○高橋(幹)政府委員 確かに御指摘のように交通事故なり交通問題というものは、総合的な立場から対処しなければならないということで、先般来基本問題調査会等の結論もそういうところにあるわけでございます。