2009-04-24 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
しかしながら、先ほども出ました内閣府の基本問題懇談会等、それ以降の議論を踏まえて、もう少しふやしてもいいんじゃないか、これはやはり非常に効果があった、意外に効果があったという評価でございまして、それで、立入調査前には三社に限っていたのを五社にするのがいいんじゃないか、立入調査後、もう既に違反事実が当局にばれてから名乗り出た者に対して優遇することはない、こういうことで、今回、三を五にさせていただいたわけです
しかしながら、先ほども出ました内閣府の基本問題懇談会等、それ以降の議論を踏まえて、もう少しふやしてもいいんじゃないか、これはやはり非常に効果があった、意外に効果があったという評価でございまして、それで、立入調査前には三社に限っていたのを五社にするのがいいんじゃないか、立入調査後、もう既に違反事実が当局にばれてから名乗り出た者に対して優遇することはない、こういうことで、今回、三を五にさせていただいたわけです
いずれにしても、これにつきましては、法案をお認めいただきましたならば、施行までの間に省令で定めることといたしておりますけれども、現在、実際には公団の基本問題懇談会等におきまして、いろいろな識者の方々、あるいは居住者の代表の方々にもお入りいただいて、いろいろ御意見を伺いながら検討を進めているところでございます。
○那珂政府委員 先生御指摘のように、そういう点も、専門家の鑑定士の方々にも入っていただきますし、また、先ほど申し上げましたルールを決めることに際しても、実際、今公団の中で、基本問題懇談会等におきまして、住民の皆さんの代表の方にも入っていただいて、種々ルールについても検討させていただいております。
○政府委員(中島忠能君) 今回の案を御提案申し上げるまでに、労働省の方の労災保険の改正の動向等も私たち十分勉強いたしまして、こういう御提案を申し上げておるわけでございますが、先生が今お話しになりました点につきましては、労災保険審議会の基本問題懇談会等でいろいろ議論が行われております。
今回の家賃改定につきまして、先ほどお答え申し上げましたように、基本問題懇談会等の御意見を聞きながら算定方式等も定めまして、大臣に承認申請したわけでございます。それでその大臣承認申請をいたしました後で、先生からお話がございましたように、衆参両院の建設委員会におきまして集中審議が行われました。これに基づきまして出されました委員長要望事項で建設大臣から御承認をいただいたということでございます。
これらにつきましては、私どもといたしましては、基本問題懇談会等におけるいろいろな御議論を踏まえまして、家賃の見直しの計算の基準といたしましては、公営限度額方式を考え、激変緩和措置といたしましては、それによって生じた、それによって計算される差額を半分にし、かつ最高限度額を決める。
年金給付のスライド率に年功賃金体系を反映させる必要があるかどうかにつきましては、従来から労災保険審議会、その中におきます労災保険基本問題懇談会等におきましてもいろいろ議論がなされたところでございますけれども、そもそも年功賃金体系がわが国におきまして企業の規模、職種を問わず果たして一般的であるかどうか、仮に年功要素を加味するにしてもどういった方法でこれを把握して反映させるか、また高齢になりますと逆に受給額
まず大臣、昨年の暮れ、十二月の下旬に社会保障制度審議会とか、あなたの諮問機関である基本問題懇談会等から幾つかの年金の将来のあり方あるいは問題点についての重要な指摘が行われているわけですね。
このことにつきましても、本日このことに対する議論を応酬しましたら非常に深い問題でございますので、この程度に私はいたしますけれども、ぜひ大臣の、このプレミアムという方法と相並行して、十分基本問題懇談会等においては論議を深めていただきまして、そのことに対する的確な方針が一日も早く打ち出されるようにこれは期待いたしておきたいと思います。
○説明員(小林惇君) いま御指摘のありました総合エネルギー計画についての見直し作業でございますけれども、現在総合エネルギー調査会の基本問題懇談会等におきまして、審議を急いでおるところでございます。特に、資金対策分科会というものを新設いたしまして、本年夏ごろを目途に中間的な取りまとめを行いたいと、で、総合的な結論は来年の夏ごろまでに得たいというふうに考えております。
それで、現在もそれが閣僚ベースで議論になり、あるいは総合エネルギー調査会の答申というかっこうで出ております最新のものでございますが、先生御承知のとおり、やはりごく最近新たな意味の閣僚レベルの会合が設けられておりますし、また総合エネルギー調査会におきましても、基本問題懇談会等を設けまして、現在の情勢に応じましたレビューの検討を開始しているのが現状でございます。
ちなみに、石油を中心にします石炭、電力、水力、原子力等につきましては、現在総合エネルギー調査会及びその下部の各部会及び基本問題懇談会等でこれを六月末をめどに詰めておるわけでございますが、鉱業審議会につきましてもこれからスケジュールをつくりまして、いまのような大きな考え方の整理及びその方向につきまして検討してまいりたいと思うわけでございます。
これは四ページなんですけれども、いままで国鉄基本問題懇談会等でいろいろの適切な対策が提案された。残念ながらこの提案が旧来の慣行的、制度的な諸制約、あるいは社会的、政策的な配慮等によってびほう的、部分的にとどまってしまった。これが現在の苦しい状態に至った原因だということを書いておりますね。これはどういう意味でございますか。
○木部委員 御承知のとおり、国鉄当局は第三次の長期計画をいま盛んに実施中でありますが、国鉄の基本問題懇談会等の意見もあって、経営の合理化その他改善に関する問題等が指摘されて、そして現在労使間で問題になっておりますが、合理化の問題等が生まれておると思うのですが、国鉄当局はどう考えておられますか。
なお、かつて建設省に設置されておりました大都市再開発問題懇談会とかあるいは首都圏委員会にございました首都圏基本問題懇談会等で、東京の、主として二十三区の都市構成を将来どういうふうにすべきであるか、将来の展望でございます。こういうことにつきましていろいろ審議がございまして、現在の都市構成は一心型である。都心一つに放射形に構成されている。これをもっと多心型化する必要がある。
○国務大臣(中村寅太君) 国鉄基本問題懇談会等の意見の中にもありますように、政府もできるだけめんどうを見る、そういう意向も意見の中にございますので、国家財政等が許すようになれば私は見ていくということもあり得ることだ、かように考えます。
これらの公共負担は、年々輸送量の増とともに増加していくわけでございまして、国鉄の経営の重荷ともなっておるわけでございますので、この公共負担の是正につきましては、まあ国鉄基本問題懇談会等の御意見でも、できるだけ是正すべきであるということになっておるわけでございます。
私は国鉄の基本問題懇談会等においても、こういうことは大きな問題と考えておる。この資料の要求が一つ。 それからもう一つは、これは重大なことですから、運輸大臣に明日、午前でも午後でもよろしい、政府の都合を聞いて、予算委員会の都合を聞いて、ぜひこの席に来てもらってこの問題を聞く。關谷君も要求しておるんだから、これをひとつ委員長にお願いしておきます。
その意味におきまして、今度の七年計画を推進するにつきましてつくりました例の基本問題懇談会等におきましては、ただいま關谷さんの申されたようなことを事詳細に説明いたしまして、御了解を得ました上で、運賃の値上げ三割というのはきわめて至当であるというような結論を得てあるわけであります。
そういう事態の中に基本問題懇談会等にはそういうものはもう廃止するという合理主義に貫いた意見を出させておる、出させておるというのは多少語弊があるでしょうが、出ておる。それを得たりやおうと、一体どう取り上げようとするのか。そうなったら一体農林物資の生産者がどういう立場になるか、それを必要とする需要者がどういう立場になるか。
だから、この合理化の中に人間を節約するという意味のことをよく言われるわけでありますが、基本問題懇談会等において、現在の人間をふやさないでくれという意見が、かなり強かったというのですが、これは前回の衆議院の予算委員会の分科会の中でも磯崎副総裁から説明が出ております。
国鉄基本問題懇談会等において、いろいろ論議が行なわれておるようでございますが、それらの結論は一体尊重されようとしておるのかどうか。経済企画庁長官は、運輸大臣と多少意見が違っておるようでありましたけれども、企画庁長官の立場から運賃値上げの問題についてはどのようにお考えになっておるのか、それぞれ御答弁いただきたいと思います。