2019-10-08 第200回国会 参議院 本会議 第2号
領土交渉で何ら進展がないままに、北方領土に対する我が国の主張の基本ラインを大きく後退させてしまった総理の対ロシア外交は稚拙のそしりを免れないと考えますが、総理の認識を伺います。 次に、北朝鮮の核・ミサイル問題と今後の日朝交渉の方針についてお伺いをいたします。 この問題については、米朝プロセスを中心に、北朝鮮の非核化を実現するための交渉が進められています。
領土交渉で何ら進展がないままに、北方領土に対する我が国の主張の基本ラインを大きく後退させてしまった総理の対ロシア外交は稚拙のそしりを免れないと考えますが、総理の認識を伺います。 次に、北朝鮮の核・ミサイル問題と今後の日朝交渉の方針についてお伺いをいたします。 この問題については、米朝プロセスを中心に、北朝鮮の非核化を実現するための交渉が進められています。
北方領土に対する我が国の主張は基本ラインを大きく後退させたとの指摘は全く当たりません。 十月二日の弾道ミサイル対応についてお尋ねがありました。
○山岡委員 今、鈴木大臣からお話がありましたが、基本ラインとしては、支給されたものを使用すべきものだということをおっしゃっていただいたんですけれども、今、政府としては、基本的にその考えに立っているということなんですけれども、私は、今の考えを改めるべきだと思うのは、やむを得ず使う場合、つまり、例外的に私用のスマホを使う場合があるという理解そのものが今の実態に合っていないと思うんですよ。
これを基本ラインとして、この漁業権の免許について新たな仕組みを今回の漁業法改正に取り入れているんだと、今までの答弁をお聞きして、そのように私認識しております。 そこでお尋ねしたいと思います。漁業法改正法案において、頑張っている漁業者に優先して免許するという仕組みは、現行の漁業法とは異なる漁業権の更新制度を創設するという意味なのか、その点、お聞きしたいと思います。
今回入る方は即戦力として入るということでございますので、基本的にその技能実習生の三年終えた二号修了時の試験、この同程度のものをパスしていただくということが検討の基本ラインではないかというふうに我々としては考えております。
そもそも地域の紛争、テロといったものは貧困やそういったものからも発生しているわけでありますから、しっかりと、平和のために何があるか、この地域の安定のために何があるかということは、あらゆる選択肢、アメリカもあらゆる選択肢と言っているんですが、力によってのみ達成されるという考え方には決してくみせずに、まさにあらゆる選択肢の中で、一義的には大臣がおっしゃったとおり外交努力でしっかりやっていくということを基本ライン
だから、こうした歴史的にも確立された基本ライン、平和原則に立った科学技術の発展、このことは、立場の違い、党派を超えて今後も守らなきゃいけないものと思うんですけれども、大臣、宇宙担当大臣としての所感はどうでしょう。
この基本ラインは私は賛同できるものです。ただ、提案理由の中にも、再生可能エネルギーの導入は着実に進展、一方で、太陽光発電の急速な導入というような言葉も書かれています。
時間の関係もあるので、官房長官にもう一つお伺いしますが、この鳴り物入りでつくり上げられましたNSC、アメリカでは、御存じのとおり、特定の案件ですとか、あるいは国、日本に対するものだとか、ポジションペーパーというものを作って、その中でどう接するかという基本ラインを作っています。
イラン大統領府のホームページにも出ましたけれども、それは明確に鳩山元総理は否定をされましたし、そのことに在京のイラン大使館からはおわびがございましたし、イラン大統領府のホームページもペルシャ語も英語も削除をされたということでございますので、基本的には基本ラインを踏まえて対応していただいたものというふうに考えております。
一言で言えば、基本ラインは変わっていません。
一見、基本的には、民主党さんの農業政策の基本ラインに似通っている部分があるとも思うんですけれども、今後それを進めていく上での政策手段が異なっている、こういうふうに思っております。 まず、山下参考人にお伺いをしたいというふうに思いますが、生協さんの皆さんですから、消費者の立場に非常に近い、そうした立場でお伺いをいたします。
いずれにしても、マーケットの状況を注意深く見守るという基本ラインでずっと発言をしてきたつもりです。
この三つが、どれが一番少年のためにいいかという観点から並び立っている、これが少年の処遇の基本ラインだと思うんです。こういう目で、今回の少年法等の改正を見ていきます。 そして、今回の少年法等改正の中には、非常にいい論点もありまして、家庭が非常に重要なんだという論点がありました。そういう論点、私は非常にいい論点だと思うんです。家庭がやはり非常に重要です。
その上で、衆議院あるいは参議院それぞれ選挙が別でございますので、それぞれの機会にどういうことを政策としてそれぞれの政党が訴えたか、これによって基本ラインが決まる。そういったものが大方の一致を見て、三分の二に達しそうだというところで初めていずれかの院で発議すると。他の院でも発議を前提として原案が出されると。
○村田国務大臣 今、泉委員が極めて歴史的にかつまた分析的に御説明をなさいましたけれども、やはりそういうものについて我々政府としての基本的な考え方というのは、どの時点でもって善良な風俗を害するものかということ、そこが基本ラインであろうか、こういうふうに思います。
つまり、障害者の所得保障のあるべき像は、生活保護で言う生活扶助一類相当足す二類相当足す障害者加算、そして、もしほかで家を借りる場合には家賃費の補助をする、これが最低の所得保障の基本ラインだろう、こういうふうに提唱してきたわけであります。 なお、所得保障の推進に関しましては、政府も、二〇〇二年度に策定しました障害者基本計画でその推進が触れられています。
○猪瀬参考人 料金値下げ、分割、そして借金返済、これが基本ラインですよ。これができたということですね。三年前には考えられないことでした。道路公団民営化という言葉はありませんでした。更地から立ち上げてここまで来たんです。
その中で、普天間の基地につきましては、先ほど申し上げましたいろんな経緯の中で軍民共用という考え方が沖縄県側から出てまいりまして、それに合わせた形でアメリカ側とも協議をしながら、片方では沖縄の地元の皆様の御意見も伺いながら話を進めているわけでございまして、私どもは、SACO全体の合意のインプリメンテーションの一環として話を進めているわけでございまして、あくまでもこのSACOの全体の合意というものの基本ライン
先ほど平林委員からのお話もございましたし、今の御意見にもございますように、やはり原因を明確にし、責任を明確にする、そして厳正な法的措置をとっていくということを基本ラインに、またあわせて法律を守っていくという遵法精神を植えつけていくような方策についても幅広く検討することによって、このような事故の再発防止に全力で取り組んでまいりたいと思います。