2008-06-06 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第9号
同会議では、「元気なアフリカを目指して 希望と機会の大陸」との基本メッセージの下で、経済成長の加速化、人間の安全保障の確立及び環境・気候変動問題への対処を重点事項として、アフリカ開発の今後の方向性について活発な議論が行われました。
同会議では、「元気なアフリカを目指して 希望と機会の大陸」との基本メッセージの下で、経済成長の加速化、人間の安全保障の確立及び環境・気候変動問題への対処を重点事項として、アフリカ開発の今後の方向性について活発な議論が行われました。
○国務大臣(高村正彦君) 先月二十八日から三十日に開催されたTICADⅣは、「元気なアフリカを目指して」との基本メッセージの下、成長の加速化、人間の安全保障の確立、環境・気候変動問題への対処を重点事項として、アフリカ開発の方向性について活発な議論が行われました。
○高村国務大臣 五月二十八日から開催されるTICAD4では、近年のアフリカにおける政治、経済両面での前向きな変化を後押しするため、「元気なアフリカを目指して」との基本メッセージのもと、成長の加速化、人間の安全保障の確立、環境・気候変動問題への対処、この三点を重点項目として、アフリカ開発のために我が国を含む国際社会の知恵と資金を結集したい、こう考えております。
○高村国務大臣 五月二十八日から開催する第四回アフリカ開発会議、TICAD4では、「元気なアフリカを目指して」の基本メッセージのもと、成長の加速化、人間の安全保障の確立、環境・気候変動問題への対処を重点事項としております。これら重点事項のもとで、アフリカにおけるミレニアム開発目標達成の方途について、アフリカ諸国や国際機関の代表者らと幅広く議論する予定であります。
五月二十八日から三十日まで開催されますTICAD4では、近年のアフリカにおける政治、経済両面での前向きな変化を後押しするため、「元気なアフリカを目指して」の基本メッセージのもと、成長の加速化、人間の安全保障の確立、環境・気候変動問題への対処を重点項目としまして、アフリカ開発のために、我が国を含む国際社会の知恵と資金を結集したいと考えております。
そしてまた、北海道洞爺湖サミットに先立ちまして、五月の、今月の二十八日から開催しますTICADⅣでは、近年のアフリカにおける政治、経済両面での前向きな変化を後押しするために、元気なアフリカを目指してという基本メッセージを基に、成長の加速化、人間の安全保障の確立、環境・気候変動問題への対処を重点項目として、アフリカ開発のために我が国を含む国際社会の知恵と資金を結集したいと考えておるところであります。
○小野寺副大臣 二十八日から開催しますTICAD4ですが、これは「元気なアフリカを目指して」という基本メッセージのもとに、成長の加速化、人間の安全保障の確立、環境・気候変動問題への対処を重点項目としまして、アフリカ開発のために、我が国を含む国際社会の知恵と資金を結集したいと思っております。 具体的な成果をまとめたものとしましては、次の文書を取りまとめることを想定しております。
○国務大臣(高村正彦君) 今月末に迫ったTICADⅣでは、近年、平和の定着や民主化の進展、経済の成長で明るい兆しの見られるアフリカ諸国を後押しするために、元気なアフリカを目指しての基本メッセージの下、アフリカ開発支援のために我が国を含む国際社会の知恵と資金を結集したいと考えており、インパクトのある支援策を打ち出すべく鋭意準備を行っているところであります。
それから三つ目ですが、これは自助努力支援とも重なるメッセージですが、卒業のための援助といったことを基本メッセージにしていこうじゃないかということです。 簡単に一つ一つ説明させていただきますと、まずマルチステークホルダーによる国際協力をというところなんですが、これはもう十年以上にわたるODAの予算削減というのは非常に悲しいことでありますが、やはりこれは根本的な問題が、理由があるんだと思います。
本年五月のTICAD4では、近年、平和の定着、それから民主化の進展、さらに、経済の成長等で明るい兆しの見られるアフリカ諸国を後押しするため、「元気なアフリカを目指して」との基本メッセージのもと、アフリカ開発支援のために、我が国を含む国際社会の知恵と資金を結集してまいりたいと考えております。
元気なアフリカを目指してとの基本メッセージの下、アフリカにおける成長の加速化、人間の安全保障の確立、環境・気候変動といった諸課題に主導的に取り組んでまいります。私が年初にタンザニアを訪問したのも、これを念頭に置いたものであります。 我が国が本年、これらの重要な国際会議を開催することは我が国自身にとっての大きなチャンスであります。
「元気なアフリカを目指して」との基本メッセージのもと、アフリカにおける成長の加速化、人間の安全保障の確立、環境・気候変動といった諸課題に主導的に取り組んでまいります。私が年初にタンザニアを訪問したのも、これを念頭に置いたものであります。 我が国が本年これらの重要な国際会議を開催することは、我が国自身にとっての大きなチャンスであります。
TICADⅣでは、元気なアフリカを目指してとの基本メッセージの下、近年、政治、経済両面で前向きな変化を見せているアフリカ諸国を後押しし、国際社会の知恵と資金を結集してまいりたいと考えております。また、TICADⅣの機会に訪日する多くのアフリカ諸国首脳に直接お会いし、アフリカが直面する課題について意見交換をし、続いて七月に開催される北海道洞爺湖サミットでの議論につなげてまいります。
今回の法改正の基本方針、基本メッセージでは、国が生産調整から基本的には手を引いていくということであります。そこで、生産調整に当たるのは、特に農協を初めとする生産出荷団体等ということになるのだと思いますけれども、この法案の中では、この生産出荷団体等が具体的にどのような役割を演ずることを想定されているのか、確認の意味で御説明願いたいと思います。