2020-10-28 第203回国会 衆議院 本会議 第2号
現在、パソコンでの行政手続には、基本、カードリーダーライターが必要です。カードリーダーライターを普及させねば、個々人は行政手続ができません。ETC車載器の助成金のような普及策が必要かと考えますが、いかがでしょうか。 また、コロナ追跡アプリのCOCOAのインストールも伸び悩んでいますが、マイナポータルのアプリも、そのインストールにこだわれば、国民の利用は進まないと思います。
現在、パソコンでの行政手続には、基本、カードリーダーライターが必要です。カードリーダーライターを普及させねば、個々人は行政手続ができません。ETC車載器の助成金のような普及策が必要かと考えますが、いかがでしょうか。 また、コロナ追跡アプリのCOCOAのインストールも伸び悩んでいますが、マイナポータルのアプリも、そのインストールにこだわれば、国民の利用は進まないと思います。
この場合、現在保有しております、市町村が保有しております住民基本カード発行プリンターございますが、これは今後不要になるということでございますけれども、個人番号カードの交付時には、市町村によるかとは思いますが、おおむねリース期間の満了を迎えるということになりますので、無駄がそれほどないんではないかというふうな感じはいたしております。
次、続きまして、最初からの質問通告の住民の基本カード、ちょっと私、今これを持っているんですが、住民基本台帳カード。(資料提示)これが導入されたのが相当前になるわけでございますけれども、これ、一体今、国民のうちの何人が持って、その普及率は一体どうなっておるのか、これについてお伺いをしたいと思います。
この場合に、この住民基本カードの運命はどうなるんでしょうかね。
それから、このカードは、私の基本カードは、私にもちゃんと番号が、最近付けてもらったんですが、これ分からないんですね、これを見ても私の番号は。このICチップでやると出てくるんです。ところが、今度の在留カードとか特別永住者証には、番号が表に出ちゃっているんですね。コピーすると番号がだれにでも渡るようになるわけです。どうしてそう細かく外国人と日本人とを分けるのかなというような率直な疑問を感じます。
そのほか、翻訳、複写、あるいは基本カードの配付とか、あるいは閲覧というような問題についても、サービスをいたします。 情報の収集といたしましては、これは、図書は大体外国図書五百冊を目標としているわけでありますが、まず重点は、雑誌におきまして、外国の雑誌四千種、国内千種について行います。
又大学によつては、新らしい分類方法に従つて図書の基本カードを作成しているところもあるようでありまして、国立国会図書館で作成されつつある総合目録の資料として、何か他の出版物と交換するというようなことも考えられますので、やはり大学附属図書館に対しても援助するとか、又は相互に協力し合うとかいうことが是非必要であると思われました。