2016-03-10 第190回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
そして、その代わり、更にその中には、連隊の中には基幹要員だけある、いわゆる骨幹部隊だけの連隊もつくるといったようなことで、何といいますか、定員を減らす。そして、その定員の減らしたところへ実員は変えないでそのまま入れて、そしてしっかりとした訓練や隊務運営ができるようにする。これが第一の問題の解決策でございました。
そして、その代わり、更にその中には、連隊の中には基幹要員だけある、いわゆる骨幹部隊だけの連隊もつくるといったようなことで、何といいますか、定員を減らす。そして、その定員の減らしたところへ実員は変えないでそのまま入れて、そしてしっかりとした訓練や隊務運営ができるようにする。これが第一の問題の解決策でございました。
私どもの独立行政法人に航空大学校というのがございまして、これが年間七十二名、毎年基幹要員を養成しております。それから、日本航空と全日空においてそれぞれ自社養成も五十数名やっておりますが、最近の新しい動きとして、私立大学で操縦学科というのをつくってくれているところが大分増えてまいりました。一番最初は平成十八年四月に東海大学で定員五十名で操縦学科ができました。
大使館の方々が、あるいはその基幹要員が動けなかったらもう救えないわけですので、ここについては、是非ともいろんな対策というものをどんどん推進して、結果を出していただきたいということを要望をしたいと思います。 次に、同じ安全対策の中で、日本人学校、これの耐震化についてお伺いいたします。
この要員に対する教育、特に基幹要員に対する教育でございますけれども、これにつきましては、同じ中央即応集団隷下に、平成十八年度末、今年の三月に新編をされました国際活動教育隊、駒門に置かれておりますけれども、ここが行うこととなると考えております。
ただ、各種の専門能力を持った自衛官が教育隊におりますので、基幹要員なりそういう形で行くことはあり得るかと思っております。 それから、専門の協力部隊をつくったらどうかというお話でしたが、中央即応集団自体が、国内で、侵攻されたような場合におきまして即応して活動するということで基本的に考えております。
これは、発足は昭和五十年度から発足したものでございますけれども、これは高度の教育を二年間行いますと直ちに三曹に昇任させるという制度でございまして、これは自衛隊の中堅でございます陸海空曹の基幹要員を養成するものでございまして、これの応募倍率というのは約二十三倍、最近の平均では二十三倍というかなり高い制度に、魅力を持った倍率を維持しておりまして、魅力のある任用制度として定着しておるというふうに理解しております
さっき大臣が言われました長期雇用が保障されるのは、その中で言う長期蓄積能力活用型ですか、全体の大体一〇%程度が考えられておるようですが、企業の基幹要員になる人々については期間の定めのない雇用、終身雇用かどうかはまだはっきりしませんが、比較的それに近い状況が保障される。定期昇給もある、期末手当も業績給が中心だけれども保障される。
それから、四年生大学の人は採用しにくいというのは、実は私ども流通業はメーカーさんとか銀行さんと違いまして、本社員では基幹要員しか採用しません。あとは全部契約社員、パート社員でやっていこうということでございますから、今回採りました五十人の新卒の社員の半分は女性でございますが、それは全員大学出でございます。
したがって、受信料制度を第一線で支える基幹要員としての役割は今後とも変わらないものと考えております。
そこで、北欧のPKOの学校等でも医療についての教育もいたしておりますので、そういうところにまず医療関係の基幹要員も派遣するということが一つ考えられます。
基幹要員――定員の約二〇%を充足した態勢。完全充足には八ないし九週間、つまり約二カ月を要する。こういう分類がある、これは間違いありませんね。どうもあなたの方のミリタリー・バランスと僕の読んだミリタリー・バランスは違うんじゃないかと思うんですが、どうですか。
そういうこともありますので、そういう、特に基幹要員になってこれから農業を担っていく若い人たちの確保策について、数をふやすということを中心にどういうことをお考えになっておるのか、念のためもう一遍お伺いしておきたいと思います。
それから、先ほど来申し上げているように、平時は編成されていない部隊、しかしながら有事必要になる部隊、例えば警備部隊であるとか、あるいは先ほど申した航空レーダーサイト等の防空部隊というものでございますと、基幹要員は現役の自衛官で確保し、それに所要の相当数の予備自衛官を加えてそういう防空部隊を編成するということになりますので、それらは平時においては現役の自衛隊員と予備自衛官というものが、有事いずれも自衛官
これは曹の基幹要員となるべき隊員を養成するための教育でございます。それから曹の教育がございます。 次に、練成訓練でございますが、個人訓練と部隊訓練に大別されます。 個人訓練と申しますのは、隊員に対しまして部隊等の一員として職務を遂行するために必要な知識、技能の向上を図り、部隊等の練成の基礎をつくるための訓練でございます。
第三点は、行政機関における電子計算機の基幹要員等を養成するための情報システムの統一研修をいたしておるわけであります。この三つの業務を主たる業務として現在運用をいたしておるということでございます。
私どもといたしましては、そうは言いながら、現実に外国船に日本人の船員の優秀さが買われまして、基幹要員として職員を中心にして乗り組んでおります。いわゆる混乗の形式でございます。
そのための例えば短サムであるとかあるいは高射機関砲、携帯サムといったものを使って基地防空をするわけでございますが、そういった要員については、平時は基幹要員だけを抱えておいて有事はこれに緊急補充した予備自衛官等を充当をして、十分な基地防空の任務に当たらせるといったような形でありますし、陸上自衛隊で言えば、例えば師団等の主動部隊が前線の方に出動していくといった形になりますと、その後が空き家になるといいますか
SAMだとか携帯SAMであるとか、あるいは高射機関砲というものがあるわけでございますが、そういったものを有事にそれぞれの基地に配備するわけですが、平時からそれではそこに配備するかということになると、必ずしも地積の関係からそれに適さない場合もございますし、特に現在はその種防空部隊、基地防空部隊のまだ初めて編成する時期でありますので、現在のところ、第一基地防空群という形で千歳にまとめてそれを編成して、基幹要員
際の予備自衛官がどこに配備されるか、それはそのときの状況によるわけでございまして、あらかじめ予備自衛官が、この人間はどこに行くということで決められるわけではございませんで、今回お願いしておりますのは、先ほど先生が申されたとおり、例えばレーダーサイトなり航空基地の防空要員、これは平時からその種のものを全部実員で抱えておくということは、ある意味では大変むだといいますか経費のかかることでありますから、基幹要員
これは平時そこまでやらなくてもということでごく一部の基幹要員で賄っておりまして、それに、有事になりますと基地の事務をやっていた人間とかさらには予備自衛官を加えて防空部隊を編成するという構想になっておりますので、まずそれに充当する予備自衛官を今回はお願いいたしております。
よくレギュラーと言われているのだそうですが、基幹要員のみ抱えていて、予備軍的な要員は手離してしまう、出稼ぎ労働者の受け入れも手控える、それで固定費の削減に必死になっているという結果だというんです。 鉄筋工事業界は、このままでは一気に高齢化してしまうということを言っているし、型枠工事の業界は単価が大変安いので本当に出稼ぎも受け入れられないと言って嘆いている。