2017-06-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
すなわち、これまで私ども農業共済は、災害対策の基幹的ネットワークとして、どちらかといえば、縁の下の力持ちとしての役割を自負しつつ、これを担ってきたわけでありますが、これからは、そこにとどまらず、農家の経営の発展をどのように支えるのか、損害の補填だけではなく、農家が経営改善を進めるその方向を選択する際、その手助けをしていくことが求められることになるわけであります。
すなわち、これまで私ども農業共済は、災害対策の基幹的ネットワークとして、どちらかといえば、縁の下の力持ちとしての役割を自負しつつ、これを担ってきたわけでありますが、これからは、そこにとどまらず、農家の経営の発展をどのように支えるのか、損害の補填だけではなく、農家が経営改善を進めるその方向を選択する際、その手助けをしていくことが求められることになるわけであります。
私どもは、やはりこの日本航空というのは我が国のいわゆる地域を結ぶ基幹的ネットワークを担っているという認識から、つぶれても、清算をするのではなくて、再生をさせて、そして民間会社として自立ができるようなところまで持っていく努力をしていきたいと思っているわけです。
公共投資基本計画との関係についてのお尋ねでありますが、整備新幹線については、国土の均衡ある発展と地域の活性化に資するものであることから、平成六年十月に閣議了解された公共投資基本計画において「高速鉄道ネットワークの整備・高度化等により全国的な基幹的ネットワークの整備を推進する。」とされているところであり、この計画に従い、今後とも適切にその整備を推進してまいります。
五つ目は、全国的な基幹的ネットワークの整備、国際交流拠点の整備ということで、例えば高規格幹線道路の整備、高速鉄道ネットワークの整備・高度化、それから国際空港・港湾の整備等でございます。 それから六つ目が、国際化の進展への対応等を踏まえた農林漁業の体質強化ということでございまして、例えば担い手の確保あるいは生産性の向上に資する大区画圃場整備等の基盤整備。
第二に、電気通信の基幹的ネットワークは、高度情報化社会のインフラストラクチャーとしての重要性にかんがみ、今後とも一元的に、広く一般的に建設整備されるべきだという点であります。 法案が指向するように、第二電電、第三電電をつくってみたところで、結局、新電電との相互接続は欠かせないことが明らかであります。利用者の立場に立って言えば、電気通信の回線網に一元性が求められるのは当然のことであります。
○小山政府委員 特別第二種と一般第二種、これを区別するというそもそもの考え方でございますけれども、特別第二種は、第二種事業の中でも不特定かつ多数のユーザーを対象とした全国的、基幹的ネットワークサービス、それと国際的なネットワークサービスを提供する事業、こういったものでございまして、これをなぜそういったことで分けるかと申しますと、やはり不特定多数というのは非常に広がりを持ったネットワークでございますので
○中村政府委員 国土の均衡ある発展に資するために、国土の基幹的ネットワークを形成する高速自動車国道については、昭和六十二年までに延べ四千三百キロメートルの区間の供用を目途として計画的に整備を進めているところであり、昭和五十八年度には、前年度を三百億円上回る七千七百億円の建設費を計上し、用地買収、工事等を促進し、新たに二百三キロメートルの区間を供用させる予定であります。
国土の基幹的ネットワークとなる全国高速道路網の早急な整備をはかるために、昭和四十九年度までに千九百キロメートルの区間を供用することを目途といたしまして、その建設を強力に進めております。昭和四十九年度と申しますのは、第六次道路整備五カ年計画の最終年度に当たります。 二番目に、一般国道及び地方道の整備の推進でございます。