1978-03-07 第84回国会 衆議院 予算委員会 第22号
農業の日本経済における位置づけということ、それこそ基幹産業並みに扱うのか。これは国のもとであるとこの人も言っているのですから、そういうことが本当なのではないでしょうか。構造不況産業業種などという言葉が工業やそういうものでは盛んに使われますけれども、いわば農業自体が最もひどい、構造不況業種の最たるものではないでしょうか。そういう認識に立つべきではないでしょうか。これはどうですか。
農業の日本経済における位置づけということ、それこそ基幹産業並みに扱うのか。これは国のもとであるとこの人も言っているのですから、そういうことが本当なのではないでしょうか。構造不況産業業種などという言葉が工業やそういうものでは盛んに使われますけれども、いわば農業自体が最もひどい、構造不況業種の最たるものではないでしょうか。そういう認識に立つべきではないでしょうか。これはどうですか。
それから労働者が他産業あるいは基幹産業並みの所得を求めることができないのだという点からも、労働者の生活の向上、安定という面から、もう少し一つの資料をお出しいただいて強調されること、そのことは労働力の需給の非常に窮屈であることを物語るのではないかという感じがいたしますが、その点、零細企業というような点につきましては、質疑も、あるいはあなたのほうの説明も、かなり突っ込んだものがございましたけれども、若干足
同じであれば私たちは何も大企業の設備に負けません、何ぼ競争いたしましても、大企業でやれるものは、中小企業がやっても、絶対に成功さしてみせる自信を持っておりまするので、基幹産業並みの税金を中小企業にかける、こういうことにしていただきたい。また、地方税におきましても、先ほどから事業税がわれわれだけだという問題がございまするが、これも農民にはかかっておりませんが、われわれだけでございます。
この計画は、加入電話を現在の四五%、市外電話回線を一〇六%、市外専用線を五二%増加するものでありまして、立ち遅れの最も甚だしい電話を基幹産業並みの水準にまで引上げ、我が国の電話問題を根本的に解決する基礎を作るための必要最小限度のものであります。