1953-06-25 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第5号 この計画は、加入電話を現在の四五%、市外電話回線を一〇六%、市外専用線を五二%増加するのでありまして、立遅れの最もはなはだしい電話を基幹産業並の水準にまで引上げ、わが国の電話問題を根本的に解決する基礎をつくるための必要最小限度のものであります。 梶井剛