2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号
御案内のように、ラジオ第一は、安全、安心を担う音声基幹波ということで、命を守り、暮らしに役立つ情報を届けるということになります。それから、ラジオ第二、これは生涯学習波ということで、視聴者の多様な知的な関心、欲求に応える番組ということになっています。
御案内のように、ラジオ第一は、安全、安心を担う音声基幹波ということで、命を守り、暮らしに役立つ情報を届けるということになります。それから、ラジオ第二、これは生涯学習波ということで、視聴者の多様な知的な関心、欲求に応える番組ということになっています。
NHKでは、今先生おっしゃいましたように、現在実用化試験をしておりますハイビジョン放送というものを、将来の、衛星放送に取ってかわれるような基幹波と申しますか、総合波として育て上げていきたいというぐあいに考えております。
○参考人(中村和夫君) 教育テレビの場合には終了時にやっているわけですが、そういう形でテレビの場合には昭和二十八年にスタートして定着した、教育テレビの場合には三十四年から始めているというようなこともありまして、私どもは基幹波をそういうことを行う第一の波というふうに認識してやっておりますので、まあよろしいのかなと、放送終了のときだけでいいのかなという考えでございます。
○参考人(中村和夫君) 私ども、総合テレビとラジオ第一放送が基幹波であるという認識から、基幹波を中心にそういうことをやっているということでございます。