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94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-24 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

松平委員 冒頭述べましたように、私、この地熱発電日本の本当に基幹エネルギーにしなきゃいけない、するべきだと思っています。そこで、地熱発電を進めるに当たっての鍵、これは、国民そして地域住民の理解です。  今いろいろお話しいただいた支援なんですけれども、やはりまだ足りないんじゃないか、限られた自治体でしかなされていないという印象があります。

松平浩一

2020-06-16 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○大西(英)委員 世界の潮流として、原発基幹エネルギーとしてこれからも進めていこうという計画は一向に変化はない、そのように今お聞かせをいただきましたが、先進国の中では、一国、ドイツがチェルノブイリ原発事故を契機にし、福島原発が拍車をかけて、原発廃止政策を打ち出しました。

大西英男

2020-06-16 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

日本は、不幸なことに、福島原発事故によって原発はほとんど休止をせざるを得ないような状況にありますけれども、世界各国は、チェルノブイリだとかこの福島原発事故、こういったことを踏まえても、更に原発増設しよう、そしてそれを基幹エネルギーとしてこれからも推進していこう、そういった姿勢で臨んでいるわけでありまして、原発を稼働中の世界各国の動向について教えていただきたいと思います。

大西英男

2017-12-07 第195回国会 参議院 環境委員会 第2号

こうした施策を通じ、将来的に再エネが我が国基幹エネルギーとなり、CO2の大幅削減が実現できるよう引き続き各省とも連携して取り組んでまいります。とりわけ二〇五〇年八〇%削減ということになりますと更なる抜本的な取組が必要だと考えておりまして、長期排出発展戦略、いわゆる長期戦略の検討の中でこうした点も検討してまいりたいと考えております。

中川雅治

2014-04-18 第186回国会 参議院 本会議 第18号

世界的な脅威となっている気候変動問題のため、化石燃料にはこれ以上依存できないことを考えれば、政府が今最も力を入れるべきエネルギー政策の選択肢は、再生可能エネルギー基幹エネルギーへ育てていくことと、省エネルギーへの挑戦しかないということは明らかです。そして、その政策の中心を福島に置くべきであります。

竹谷とし子

2014-02-18 第186回国会 衆議院 本会議 第6号

原子力発電基幹エネルギー位置づけるのは、やめるべきです。  日本は、火山列島、地震列島です。使用済み核燃料、高濃度に汚染された核廃棄物を地層処分する場所は、どこにもありません。  我々日本国民は、二度、原子力発電ゼロを体験しています。石炭、石油、ガス等火力発電は、CO2除去装置をつければ、十分使用可能です。  

福田昭夫

2013-11-01 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

まさに現時点で原子力基幹エネルギーですと言うのはなかなか難しいんだろうな、こう思うわけであります。  ただ、もう一点、今の政府において、原子力発電所を海外に輸出するということもされている。とするならば、それを積極的に進めているということから考えますと、一定重要電源といいましょうか、技術の可能性も含めて位置づけをされているんだろう、こうも見てとれるわけであります。  

近藤洋介

2013-11-01 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

今後、エネルギー基本計画の中で、原発の性格づけも含めて、エネルギー源ごとのいわゆる位置づけを明示していきたいと思っておりますが、例えば、おっしゃった基幹エネルギー位置づけるかどうか。基幹エネルギーということになりますと、一定のやはり比率がなければ基幹エネルギーとは言えないと思います。

茂木敏充

2013-05-23 第183回国会 参議院 環境委員会 第7号

環境大臣は、基幹エネルギー一つになるかどうかというのは、直近ではそれはないだろうという、そういう発言だと私も理解いたしました。将来的な、公明党は二〇三〇年を目指して全体のエネルギーのうちの三分の一以上については再生可能エネルギーで何とかしようと。それはある意味では基幹エネルギー一つだというふうに考えることができると思うんですよね。  

加藤修一

2013-05-16 第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

したがいまして、こうしたエネルギーとは別の、安定した基幹エネルギーを確保することが極めて重要だというふうに思います。  私は、これまで国際プロジェクトとして進められてきました、次の世代のエネルギーである核融合実験炉、いわゆるITER計画と言われていますが、このITER計画をさらに加速して進めるべきではないかというふうに考えます。  

武村展英

2012-02-28 第180回国会 衆議院 予算委員会 第17号

ことし七月から法律が施行されるに当たって、買い取り価格そして期間、また利回り、これは大変きめ細やかな制度設計が重要でありますけれども、あわせて、国が全面的に中長期にわたって再生可能エネルギー普及支援する、そして新しいエネルギー産業を育成するんだ、我が国基幹エネルギー一つとするんだという国の力強い意思を、ぜひとも枝野経大臣にお示しいただきたいと思います。  

櫛渕万里

2011-07-22 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第7号

エネルギーの中で基幹エネルギーとなる部分については、火力原子力等の今進めております基幹エネルギーはこれを着実に進めざるを得ない。ただし、原子力の今回の発電所事故による種々の制約、これに対しては、今後かなり中長期的に制約が続くであろう、その部分をどう回復していくか。  二つあります。  一つは、原子力以外の基幹エネルギーむしろ充実であります。

相澤益男

2011-07-14 第177回国会 衆議院 本会議 第32号

今度こそ、再生可能エネルギー我が国基幹エネルギーとしてしっかりと位置づけ、また、世界の、なかんずく中東やアジアの再生可能エネルギー活用の機運に先陣を切る覚悟を持って臨むべきです。  経世済民、そしてエネルギー主権者国民であることを明確にして、再生可能エネルギーの本格的な普及に向けたものとしての本法案を成立させるべく、海江田担当大臣の決意をお尋ねして、最後の質問といたします。

阿部知子

2011-07-14 第177回国会 衆議院 本会議 第32号

特に再生可能エネルギーについては、御指摘のとおり、低炭素社会にふさわしいエネルギー源であり、これを社会基幹エネルギーにまで高めていくため、大量普及コスト低減の好循環をつくり出すことが必要です。  環境省としても、再生可能エネルギー基幹とする低炭素社会の構築に向け、全力で取り組んでまいります。(拍手)     〔国務大臣大畠章宏君登壇〕

江田五月

2011-07-08 第177回国会 衆議院 本会議 第31号

昨年六月、菅内閣は、エネルギー基本計画の第二次改定版で、原子力については、供給安定性環境適合性経済効率性を同時に満たす基幹エネルギーとして位置づけ、二〇二〇年までに九基、二〇三〇年までに少なくとも十四基以上の原子力発電所の新増設を行うとともに、原子力発電所設備利用率の引き上げ、総電力に占める原子力の割合を将来的に五〇%に高めるということを閣議決定しております。  

額賀福志郎

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