1991-04-09 第120回国会 参議院 内閣委員会 第5号
第二に、防衛力を効果的に発揮させるため、弾薬の備蓄、魚雷・機雷の管理運用態勢の改善を初めとする継戦能力・即応態勢の充実に努めるとともに、基地防空火器の整備等抗堪性の確保のための諸施策を引き続き進めることとしております。 第三に、指揮通信・情報機能の充実を図るため、引き続き防衛統合ディジタル通信網、超長波送信所、衛星通信機能及び固定式三次元レーダー装置の整備等を図ることとしております。
第二に、防衛力を効果的に発揮させるため、弾薬の備蓄、魚雷・機雷の管理運用態勢の改善を初めとする継戦能力・即応態勢の充実に努めるとともに、基地防空火器の整備等抗堪性の確保のための諸施策を引き続き進めることとしております。 第三に、指揮通信・情報機能の充実を図るため、引き続き防衛統合ディジタル通信網、超長波送信所、衛星通信機能及び固定式三次元レーダー装置の整備等を図ることとしております。
また、航空自衛隊では基地防空火器関連あるいは移動警戒隊の充実に伴うもの、さようなものがいろいろございまして三百七十七人というふうになってございます。
○政府委員(夏目晴雄君) まず、レーダーサイトその他の基地におきますところの対空能力についてでございますが、これは五六中業の前、現在からすでに努力を傾注しているわけでございますけれども、この五六中業期間中に整備を考えております基地防空火器の整備の状況を申し上げますと、まず航空自衛隊につきましては短距離ミサイル、いわゆる短SAMと称せられるものが二十七セット、それから携帯式のSAMが一二百七十二基、対空機関砲
それから、対空機関砲、これは二十ミリの対空機関砲でございますが、現在一門ございますけれども、これを五十七年度で八門お認めいただいた、こういうことで、基地防空火器につきましても逐次整備を図っていきたい。