2019-05-14 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
私もその後いろいろ考えたんですが、現行の法体系の中で現実に基地設置が行われているというわけですから、法制局の立場としてはそういう答弁の仕方しかないのかなというふうに思うんですね。 それで、ちょっと観点を変えて防衛大臣にお伺いしたいんですが、それならば、どこに基地を設置するかは内閣、すなわち防衛省ですね、に白紙委任されているという御理解でよろしいんでしょうか。
私もその後いろいろ考えたんですが、現行の法体系の中で現実に基地設置が行われているというわけですから、法制局の立場としてはそういう答弁の仕方しかないのかなというふうに思うんですね。 それで、ちょっと観点を変えて防衛大臣にお伺いしたいんですが、それならば、どこに基地を設置するかは内閣、すなわち防衛省ですね、に白紙委任されているという御理解でよろしいんでしょうか。
際協力機構理事 本清 耕造君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○外交、防衛等に関する調査 (北方領土問題に関する件) (防衛装備品の研究開発に関する件) (日朝関係に関する件) (WTO紛争解決「韓国による日本産水産物等 の輸入規制」上級委員会報告書に関する件) (在日米軍基地設置
場所の決定や設置条件は日米両政府の協定で定めるというふうにされておりますけれども、これだけでは誰がどのようにその基地設置場所を決めるのかは不明であるはずなのに、政府は、今の河野大臣の御答弁にもありましたように、日米地位協定によって政府に基地設置場所の決定権限が付与されていると考えていると、政府がですよ、というふうに解釈していいんでしょうか。
この中で、移転のイニシアチブの一つは、予測不可能な状況がどこで発生しても、柔軟で迅速な対応を可能とする場所に基地設置を目指し、同時に海外の米軍基地を削減しようというものであったと。
○浅田均君 想定どおりの御答弁で、確かに地位協定の二条一あるいは二十五条にそういうことは書かれてあるんですが、場所の決定や設置条件は日米両政府の協定で定めるとされておりますけれども、これだけでは誰がどのように基地設置場所を決めるのかは分からないはずだと私は思うんです。しかも、明文規定もありません。
そこで、前泊先生にお尋ねしたいのは、この基地を設置することに関しまして、基地設置に関する手続法がないと、だから、手続ですね、手続を決める法律です、手続法を作ったらという意見があります。何県に基地を設置するということですから特定の自治体に適用される法律になりますので、当然その住民投票が必要になります。
そうであれば、全国民の代表である国会でこれについて審議をして、例えば辺野古基地設置法のような法律を制定して、法律事項として進めるべきだと私は思っているんです。
こういう不安が広がる中で、二月から防衛省による騒音や電波の調査が行われておりますが、この調査で基地設置による環境への影響をあらかじめ予測することができると、そういう中身なんでしょうか。
なお、同防衛施設局は現在、陸上自衛隊饗庭野演習場生見地区用地の取得、海上自衛隊舞鶴ヘリ支援基地設置計画、航空自衛隊小松基地掩体用地取得の課題に取り組んでいるとのことでありました。 質疑では、金沢防衛施設事務所の苦情受け付け体制のあり方、舞鶴ヘリ支援基地の官民共用問題、騒音防止工事の進捗状況と全室防音工事対象戸数等がただされました。
ただし、この中で観測船の建造費というのが二百七十五億ございますが、あとは観測のための、あるいは基地設置のための実費であるということでございます。 そして、今までの成果でございますけれども、南極観測事業は、御承知のように、南極条約によりましてそれぞれの学術的な研究ということを主体にされております。平和利用でございます。
する請願(第四 〇〇号外一四件) ○国鉄の分割・民営化に反対し、民主的再建に関 する請願(第五〇八号外一件) ○国鉄の分割反対、全国ネットワーク維持に関す る請願(第七二二号外一一三三件) ○韓国漁船の取締り強化等に関する請願(第一四 二三号) ○車いす重度身体障害者の運輸行政改善に関する 請願(第一六八二号外二三件) ○国鉄再建に関する請願(第二〇八三号) ○北陸新幹線の早期開通、車両基地設置等
そうしてなかんずく、今私どもの青森県における核燃料サイクル基地設置の問題でそれこそ大変な事態が起こっている。 この問題については後刻いろいろ申し上げようと思うのですけれども、私は今までにないいい大臣がここに就任された、こう思っているわけです。
○小沢(和)分科員 私は、対潜水艦超長波送信基地設置問題と、航空自衛隊芦屋基地の騒音対策についてお尋ねをいたします。 まず対潜水艦超長波送信基地の問題でありますが、これは私の地元であります福岡県遠賀郡岡垣町に、もう五年以上前から建設することが問題になっておったものであります。
————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 一 企業管理士法の制定に関する請願(大 橋敏雄君紹介)(第九六七号) 二 同(鈴切康雄君紹介)(第九六八号) 三 同(宮崎角治君紹介)(第一七二八号) 四 同(沼川洋一君紹介)(第一八七七号) 五 同(武田一夫君紹介)(第二一四二号) 六 岩手県に希少金属備蓄基地設置に
会事務局長) 松岡萬里野君 商工委員会調査 室長 朴木 正君 ————————————— 委員の異動 四月十七日 辞任 補欠選任 中村 重光君 稲葉 誠一君 同日 辞任 補欠選任 稲葉 誠一君 中村 重光君 ————————————— 四月十六日 岩手県に希少金属備蓄基地設置
第一三三号) 二 同(高沢寅男君紹介)(第一三四号) 三 同(吉原米治君紹介)(第三六三号) 四 旅館業の経営安定のため大企業のホテル等について中小企業分野調整法による規制の適正化等に関する請願(竹中修一君紹介)(第五七五号) 五 中小企業対策に関する請願(野田毅君紹介)(第一一二三号) 六 景気対策の推進に関する請願(小沢一郎君紹介)(第一九九八号) 七 岩手県に希少金属備蓄基地設置
───────────── 四月六日 高度技術工業集積地域開発促進法案(内閣提出第五四号) 同日 景気対策の推進に関する請願(小沢一郎君紹介)(第一九九八号) 岩手県に希少金属備蓄基地設置に関する請願(小沢一郎君紹介)(第一九九九号) は本委員会に付託された。
そこで、第一に考えなきゃならぬことは、これが年金の資金を使っておるわけでありまして、むだ遣い――もっと大事なことは、この保養基地が広く老後の憩い場所、家族その他を含めて公平に健全な余暇を利用するという保養基地設置の目的から外れるおそれがあるわけでありまして、構想、規模等についてここで見直しをしなきゃならぬことも多々あると思いますが、いまの基地をめぐる交通の問題でありますが、運輸大臣にはその点はよくお
このペルシャ湾については、石油の輸送ルートとしていろいろ注目をしなければならない枢要な場所であることは言うまでもございませんで、特にわが国は石油輸送ルートとして、その約七〇%ぐらい利用しているということが言えるわけなんですが、日本として軍事的な役割りは負わぬというふうに言いながら、この軍事基地設置協力ということがアメリカではすでに課題になってきているときに、日本とすれば軍事的役割りは負わぬのですから
○土井委員 いままでのところはそうなんでしょうが、将来いろいろ軍事協力について、軍事基地設置に対して日本に協力を求めてくるというふうなことがあったとしても、一切これに応ずるわけにはいかないという毅然たる態度で臨まれるかどうか、そのあたりはどうなんですか。
資源エネルギー 庁石油部開発課 長 鈴木玄八郎君 運輸省港湾局開 発課長 酒見 尚雄君 運輸省航空局飛 行場部計画課長 平井磨磋夫君 特別委員会第一 調査室長 綿貫 敏行君 ――――◇――――― 五月十二日 沖繩県多良間村における石油基地設置阻止
この事件は、昭和四十四年の七月七日に農林大臣が長沼町にあります国有の保安林約三十五ヘクタールにつきまして、航空自衛隊のナイキ基地設置のために保安林の指定を解除いたしました。ところが、それに反対する原告らの地元住民が、この保安林指定解除の取り消しを求めている事件でございます。
そこで、お聞きしますが、八雲のナイキ基地設置に当たって、八雲の北口町長は防衛庁との間に二月二十三日に受け入れ条件として事業援助の合意書を取り交わしていると言われておりますが、その内容を簡単に報告してほしいと思います。