1995-12-06 第134回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
一つは米軍基地の整理縮小、もう一つは日米地位協定の見直し、もう一つは騒音防止協定の早期締結、もう一つは基地被害等の軽減、そして三者連絡協議会の活性化ということでございました。 河野外務大臣、今回の悲しい事件を踏まえて、これらの沖縄の人たちの心からの要請に対してどのように具体的におこたえになっていかれるつもりか、まずそのお考えをお聞かせいただきたいということでございます。
一つは米軍基地の整理縮小、もう一つは日米地位協定の見直し、もう一つは騒音防止協定の早期締結、もう一つは基地被害等の軽減、そして三者連絡協議会の活性化ということでございました。 河野外務大臣、今回の悲しい事件を踏まえて、これらの沖縄の人たちの心からの要請に対してどのように具体的におこたえになっていかれるつもりか、まずそのお考えをお聞かせいただきたいということでございます。
協議会が開かれたわけですが、その際に、主として沖縄県側より提起のありました米軍基地の整理縮小の問題、それから日米地位協定の見直しの問題、騒音防止協定の早期締結、それから基地被害等の軽減、それから三者連絡協議会の活性化について沖縄県側の考え方を詳細に説明していただきました。
四番目、基地被害等の軽減。これは、赤土汚染とかいろいろ自然環境問題があるので、そのことを申しておる。今、外務大臣がおっしゃる三者連絡協の活性化、これなんかはもう本当に……。それに、普天間飛行場の全面返還ですよ、皆さん。 きのうからこんな訓練をしているのですよ。きょうも七時から県道一〇四号線を挟んで大訓練。
また、先生は基地の町で育たれたがゆえに、沖縄の基地問題には人一倍関心を持たれ、持ち前の行動力で米軍基地返還の促進や跡地利用計画に積極的に取り組まれる反面、目に余る米軍演習や基地被害等に対しては、舌鋒鋭い小渡節で政府関係当局に野党ばりの質問を展開することもしばしばでありました。