2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
やはり、5Gの対応というのは今後求められてまいりますし、スマート基地構想というのはこれからも進めなければならない課題でもあると思います。 それでは、最後に、新型コロナと自衛隊の貢献について何点かお尋ねをしたいと思います。
やはり、5Gの対応というのは今後求められてまいりますし、スマート基地構想というのはこれからも進めなければならない課題でもあると思います。 それでは、最後に、新型コロナと自衛隊の貢献について何点かお尋ねをしたいと思います。
○岸国務大臣 スマート基地構想ということでございますけれども、そのために、まず一つは、通信環境、5Gの実証実験等々の状況でございますが、5Gは、各種センサーやAIなどと組み合わせることによって、部隊による周囲の状況認識能力の向上、指揮官の意思決定のための部隊現況把握といった効果をもたらすことが期待されております。
それでは次に、スマート基地構想についてお伺いをしたいと思います。 新領域の予算に、その他としてスマート基地構想がありますけれども、このスマート基地構想というのはどういうものなのか、お尋ねをします。
官房長官にお尋ねしたいんですが、このマスタープランが辺野古の新基地構想につながっているのかという点をお尋ねしたいんです。このプランが作成された当時の米国政府の資料、琉球列島米国民政府渉外局作成には、以下の記録があります。これらの記録が、普天間返還合意以降の日米間の辺野古移設協議の中で同様の内容について協議がされた事実があるかを御答弁お願いします。
是非、先生、その避難基地構想というのを更にいろいろ詰めていただいて、我々としても全力でそのことも考えていかなくちゃいけないというふうに思っておりますので、いろいろお知恵がありましたら是非いただきたいというふうに思います。
それから、次の、全日空の那覇空港における貨物基地構想でございますけれども、これは、全日空が、エクスプレス貨物といいまして、ドア・ツー・ドアで小口貨物を早く運ぶというような輸送を行う場合に那覇空港は非常に便利だということで、ここを貨物基地として活用しようという構想でございまして、沖縄県とも十分な調整を行って決定したものと聞いております。
さらに、全日空が現在、那覇空港を拠点として国際貨物基地構想を進めておりますが、この構想について国交省はどのように対応していかれるつもりか、お尋ねいたします。
といいますのは、既に前例がありまして、一九八七年に例のリゾート法ができまして、総合保養地域整備法ができて、各自治体が競って次々と大規模リゾート基地構想を打ち出して推進しましたよね、御存じのとおり。シーガイアを見るまでもなく、大破綻を招いて、今日の財政破綻に大きな影響を与えたわけです。 ここに、八七年の法が制定されて一年後に出された論文があります。
議員御指摘のアジア食糧安全保障基地構想は、多額の費用を要すること、我が国稲作農業の構造調整にはつながらない等の問題点があるのではないかと思います。
今、名護市沖合に、どういう工事の仕方によるかは別にして海上ヘリポート基地構想というのがございます。少なくともあの六年前の少女暴行事件があった後、アメリカもやはり今の日米安保体制、日米同盟にひびを入れてはいけないという思いから、普天間基地を、当時、最初の新聞報道で記憶しているのは、五年から七年かけて日本側に返還をするということから始まったと思うんです。
この雪を資源として利用して、例えば氷室効果、そういった点から考えていわゆるデータをとってまいりますと、雪一トンで十万キロカロリーだと、これは灯油に置きかえますと十一・二リットル相当のエネルギーになるということで、これは、米の備蓄基地構想が北海道でも浮かび上がっておるわけでありますけれども、初期投資プラス維持経費について、耐用年数も考慮したそういった計算で考えても、従来の似たような施設の半分程度で進めることができる
しかも、会場となる名護市は、海上ヘリポート基地構想が押しつけられようとしている場所であり、沖縄県民が要求しているのは基地の縮小であります。すなわち、基地の縮小が葬り去られ、引きかえに、基地の永久固定化が日米の間で取り交わされるのではないかという強い懸念であります。 小渕総理は、沖縄県に余りにも多くを押しつけてきた米軍基地の縮小に向けた不退転の決意はあるか否か、お伺いいたします。
報道によれば、米国会計検査院は、日米特別委員会の最終報告に関する報告書を発表し、普天間飛行場にかわる三つの海上ヘリ基地構想には技術上、環境上の問題点が多いとし、さらに、建設費は四十億ドル、維持費は、耐用年数四十年と仮定すれば総維持費は八十億ドル、年間維持費は二億ドルとなると公表しております。この報告書の内容は事実かどうか伺いたい。
もう一点は、海上基地構想というかヘリ基地がベターなんだというか、現時点では選択し得る最上の案なんだが、それが不可能な場合はいろいろなオプションが考えられていいのではないかという話をなさったという報道もなされております。また、けさほどの一部の新聞においては、普天間返還問題はもう暗礁に乗り上げたのだという説明をしたという報道さえあります。
電力会社の方がそんなものは必要ない、自分の方はパイプラインよりか基地構想でいくんだと、かようなことからできなかったと思うんです。 私、今のお話を聞いていて、世界の中で化石燃料、石油系のものを一体どこに日本が求めるかという基本戦略をまず立てなきゃいけない。
北海道が千歳空港を中心にエアカーゴ基地構想というのを以前から進めておりました。私なりに判断をいたしましたところ、国際ハブ空港化という点におきますと、日本の空港はどれをとっても韓国や香港やシンガポールに水をあけられてしまったのかなという感もございます。
パイプラインを引くというよりか、やはりLNGの基地構想という方がコスト的な面であれだろうと、こういうことになったわけです。もっと平たく言うと、これは提唱したところがガス基本問題検討小委員会だったというところに実は問題があろうかと思います。
この天草海洋リゾート開発の問題は、正確にはリゾート法の基本構想の承認を受けている天草海洋リゾート基地構想と言いますが、この中核地区で西武鉄道がゴルフ場を中心に進出する本渡市、五和町では、熊本県とともにリゾート法成立直後の八七年十二月、西武鉄道とゴルフ場開発の進出協定を結んでいます。県の協定者は当時の細川知事。この協定に基づきまして市や町はそれぞれ観光振興公社を市、町の一〇〇%出資で設立しています。
御承知のとおり、北海道の、殊に天北のとこなは食糧基地構想として位置づけをされているところでありまして、それはもう北海道も、あの地域も、ここは食糧地域として一生懸命やっていこうというところに、貯蔵ともう一つ研究ですね、これは一時貯蔵として指定されている計画でもあるわけでありますから、それは食糧基地のイメージに全く合わない、こういう強い反対があることもこの際御報告を申し上げてまいりたい、このように思う次第
この開発、ダムの問題にしても、いろいろ反論あるかもしれませんけれども、苫小牧東部工業基地構想、これは事実上もう破綻してますからね。だから、工業用水の必要性云々というのは、ここで議論すればもう時間もありませんから私はあえて言いませんけれども、そういった中で、とにかく先に開発ありきという、それがアイヌの聖地を奪い、そしてもう一つは貴重な野生動植物があそこにあるわけです。私も何度も行っております。
また、輸入品を中心にした物流基地構想の現況というものについてどのようにとらえておられるか、現状をお聞きしたいと思います。
新千歳空港あるいはその周辺地域におきましては、御案内のとおり国際エアカーゴ基地構想あるいはエアロポリス構想等のプロジェクトが検討されているわけでありますが、私は、新千歳空港は単なる北海道活性化の目玉だというとらえ方ではなくて、アジアの拠点となるハブ空港としての位置づけが極めて大切ではないかと思っておるのです。
同時に、先ほど来問題になっております赤平市のエネルギー基地構想というのは、今の赤平の多角経営の内容を分析すると、私は非常に有効だと思うのですよ。フラワーパークというのがあるわけでしょう。エネルギーを安く使う、活用していく。スラッジがたまたまあるものですから、二十万トンぐらい現在持っている、それを使ってやる。では、将来はどうするかという問題は残っておるわけですけれども。
一日の北海道新聞、これ、一面に例のエネルギー基地構想が大きく記事になっておりまして、たまたまその日夕張市長に会った際に、いやあ赤平もこういう構想で具体的に進展すると大変結構なことだ、こういう話がございました。