2020-06-17 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
伊波 洋一君 事務局側 常任委員会専門 員 神田 茂君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○核兵器を禁止し、廃絶する条約締結を呼び掛け ることに関する請願(第七六号外一件) ○緊急出動のある自衛官の官舎の改善に関する請 願(第八六号外八件) ○軍備増強計画の中止に関する請願(第一四三号 外二五件) ○辺野古新基地建設工事
伊波 洋一君 事務局側 常任委員会専門 員 神田 茂君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○核兵器を禁止し、廃絶する条約締結を呼び掛け ることに関する請願(第七六号外一件) ○緊急出動のある自衛官の官舎の改善に関する請 願(第八六号外八件) ○軍備増強計画の中止に関する請願(第一四三号 外二五件) ○辺野古新基地建設工事
同(西村智奈美君紹介)(第九九一号) 同(畑野君枝君紹介)(第九九二号) 同(藤野保史君紹介)(第九九三号) 同(宮本徹君紹介)(第九九四号) 同(本村伸子君紹介)(第九九五号) 同月九日 女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求めることに関する請願(山尾志桜里君紹介)(第一〇四〇号) 同(尾辻かな子君紹介)(第一一九八号) 同(大河原雅子君紹介)(第一一九九号) 辺野古新基地建設工事
質問に先立って、沖縄防衛局が辺野古新基地建設工事を本日から再開したことに強く抗議いたします。工事海域では、直近の防衛局調査でジュゴンの鳴き声が二か月続けて確認されており、また、昨年二月の県民投票でも七二%が新基地建設に反対し、六月七日、今月七日の投開票の県議選でも辺野古反対の県議が四十八名中二十九名も当選し、新基地反対の民意が改めて示されました。
沖縄県民の民意を無視して、国民の世論にも反して、現在、辺野古新基地建設工事が強行され、軟弱地盤が広範に広がる大浦湾側での設計変更が検討されています。 昨年九月に発足した技術検討会では、十二月二十五日で第三回となりました。
哲郎君 浅田 均君 鈴木 宗男君 伊波 洋一君 事務局側 常任委員会専門 員 神田 茂君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○戦争法である平和安全保障関連法を速やかに廃 止することに関する請願(第四七号外四件) ○辺野古新基地建設工事
杉本 和巳君 井上 一徳君 ………………………………… 外務大臣政務官 尾身 朝子君 外務大臣政務官 中谷 真一君 外務大臣政務官 中山 展宏君 外務委員会専門員 小林 扶次君 ――――――――――――― 十二月三日 非核法の早期制定を求めることに関する請願(吉川元君紹介)(第三一七号) 辺野古新基地建設工事
なお、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付してありますとおり、沖縄県民の基本的人権と民意を尊重し、辺野古新基地建設工事の中止を求めることに関する陳情書外二件、米軍普天間飛行場の辺野古移設を促進する意見書外十二件であります。念のため御報告いたします。 ――――◇―――――
福田 昭夫君 篠原 孝君 小熊 慎司君 高井 崇志君 森山 浩行君 同日 辞任 補欠選任 佐藤 明男君 鈴木 貴子君 三ッ林裕巳君 穴見 陽一君 福田 昭夫君 阿久津幸彦君 同日 辞任 補欠選任 穴見 陽一君 黄川田仁志君 ――――――――――――― 十一月十二日 辺野古新基地建設工事
沖縄防衛局が公開した環境監視等委員会の議事録によりますと、ジュゴン個体A、個体Cと呼ばれておった二頭が、辺野古新基地建設工事が始まった後に行方不明となっております。 河野大臣、個体Aや個体Cが別の海域に移動した可能性を含め、防衛省としてジュゴンの広域調査をすべきではありませんか。沖縄防衛局はなぜジュゴンの広域調査に否定的な考えを示しているのでしょうか。あわせて伺います。
○緊急出動のある自衛官の官舎の改善に関する請 願(第九八五号外二件) ○本土からの辺野古埋立用の土砂搬出計画をやめ ることに関する請願(第一五八六号外二四件) ○女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准に 関する請願(第一五八七号外二六件) ○イージス・アショア配備計画の撤回に関する請 願(第一六二九号) ○経済連携協定参加を見直すことに関する請願( 第一七六八号外一三件) ○辺野古新基地建設工事
大人君 高木 陽介君 穀田 恵二君 杉本 和巳君 玄葉光一郎君 井上 一徳君 ………………………………… 外務大臣政務官 鈴木 憲和君 外務大臣政務官 辻 清人君 外務大臣政務官 山田 賢司君 外務委員会専門員 小林 扶次君 ————————————— 六月十一日 辺野古新基地建設工事
防衛大綱で言う普天間移設、すなわち辺野古新基地建設工事についてお聞きします。 三月に公表された平成三十一年一月付けの地盤に係る設計・施工の検討結果報告書では、軟弱地盤Avf―c層の中に新たなAvf―c2層という土層が発見され、これによりC1護岸の埋立てが可能という結論になっています。しかし、Avf―c2層が本当に実在するのか、極めて疑問です。
神谷 昇君 宮崎 政久君 小渕 優子君 緑川 貴士君 青山 大人君 同日 辞任 補欠選任 神谷 昇君 中山 泰秀君 藤井比早之君 辻 清人君 ————————————— 五月二十二日 東京・横田基地へのオスプレイ配備撤回とすべての飛行・訓練の中止に関する請願(笠井亮君紹介)(第一一五九号) 同月三十一日 辺野古新基地建設工事
辺野古新基地建設工事について伺います。 これまでも、井上哲士委員ほかの先生方がこの問題を取り上げています。三月に公表された検討結果報告書では、地盤改良の深度は、現有作業船の能力等を考慮し、最大深度は七十メートル程度にすると書いてある。
辺野古新基地建設工事の現場は地上からの確認は不可能で、ドローンによる撮影によって赤土を含む土砂投入、汚濁防止膜を越えた海の濁りなどが確認されています。このキャンプ・シュワブとその周辺の上空については、既に米軍からの要請により防衛省がドローン等の飛行の自粛要請を沖縄の報道各社に繰り返し発出しており、本法案の狙いが辺野古周辺からのドローン締め出しにあることは明らかです。
新基地建設工事が行われている辺野古沖では、埋立区域だけでなく、大浦湾全域を含むキャンプ・シュワブ水域が対象となり、伊江島はその半分が対象区域となるのであります。 現行法では、飛行禁止区域であっても、地方自治体が業務として実施する場合は、その同意も要りません。ところが、自衛隊と米軍の施設・区域においては、施設管理者の同意がなければ禁止となります。
新基地建設工事が個体Aを唯一の安住の地から追い出す結果となった、こう見るのが自然じゃありませんか。ほかに何か要因は考えられますか。あんな大規模な工事をやっているわけですよ。 個体Aがいなくなったのは、基地建設工事の影響であります。工事を直ちに中止し、原因究明と、そして生存確認、保護に当たるべきだと思いますが、まず防衛省、いかがですか。
二〇一四年に基地建設工事に着手した頃から米軍関係者の事故が多発をいたしまして、住民から強い不安の声が上がりました。その中で、防衛省は、米軍の加害、被害を問わずに速やかに府と京丹後市に報告すると約束をしておりました。二〇一四年十月に、地域住民代表や自治体、警察、米軍、防衛省なども参加する安全・安心連絡会が創設をされ、三か月ごとに会議をやっておりますけれども、そこにも報告をされております。
沖縄県では、辺野古沖への米軍新基地建設工事に当たり大量の機動隊が投入され、基地建設に抗議する市民が排除されるなど過剰警備が問題となっています。また、風力発電所建設に対する住民運動を、岐阜県大垣警察署の警備課長らが過激な集団とみなして企業側に情報提供していた事件も起きています。
防衛省は、この辺野古新基地建設工事に係る工事費用について、三千五百億円以上としか答えていませんが、沖縄県は二兆六千五百億円と試算しています。工事期間についても、県は、埋立て五年、地盤改良五年、その他三年と、十三年以上掛かる、その間、普天間が固定化され危険性が放置されると厳しく指摘しています。 費用も工期も明らかでない事業に予算を支出することなど、あり得ない話です。