1966-10-12 第52回国会 衆議院 外務委員会 第4号
たとえばその内容でございますが、まずサンドバッグ、あるいはジャングルシューズ、あるいはランディングマット、これは滑走路用の鉄板ですが、それからセメント、アスファルト、建築用資材、木材、小型発電機、発電装置、浄水装置、さく岩機、自動車部品、電話電信機、電機製品、これはトランシーバーも含んでおるが、作業服、防水服、こういうものはだれが見てもこれは兵員そのものの装備、備品であり、あるいは陣地建設用、または基地建設
たとえばその内容でございますが、まずサンドバッグ、あるいはジャングルシューズ、あるいはランディングマット、これは滑走路用の鉄板ですが、それからセメント、アスファルト、建築用資材、木材、小型発電機、発電装置、浄水装置、さく岩機、自動車部品、電話電信機、電機製品、これはトランシーバーも含んでおるが、作業服、防水服、こういうものはだれが見てもこれは兵員そのものの装備、備品であり、あるいは陣地建設用、または基地建設
次に、金沢鉄道管理局においては、管内事情の説明のほか、金沢を中心とする貨物基地建設の推進と裏日本観光の発展に対応する輸送力増強対策についての説明があり、また固定資産税及び市町村納付金の免除措置について要望がありました。 次に、七尾では海員学校の視察を行ない、また運輸省の地方出先機関から管内事情についてそれぞれ説明を聴取しました。
(拍手)あたかも、椎名外相が訪ソするちょうどそのころから、わが国のベトナム特需は急激にふえ、軍服、軍用トラック、軍事基地建設用資材の調達をはじめ、戦闘機や艦艇の修理契約までがふえております。
この燃料というものは基地の生活、観測に必要なもの、並びに将来大陸に足を伸ばすための燃料、さらに若干の予備貯蓄の燃料、こういったものを主といたしまして、ことしの基地建設ということに加味しまして建築あるいは新しい発電設備に要する機械類、また昭和基地という場所を利用いたしまして将来の南極の通信の一つの中心になるというような趣旨もございましょうか、通信設備の拡充、こういうことに主力を置きまして、四百トンの荷物
○政府委員(鈴木昇君) ただいまのお話の個所、仁井別川の流域ということになろうかと思うわけでございますが、この関係につきましては、このホークの基地建設以前におきまして特段の補償等の事案は見ておらないわけでございますが、御指摘の島松山の土壌を移動させて基地を建設いたしましたについて、仁井別川を利用してニジマスの養魚をしておる方、それからこの仁井別川の水を常用飲料水あるいは雑用水に使っておられる方々に被害
(2) 築城地区 〇勝山町議会 去る3月21日マル共光吉議員が提出した「地対空誘導弾ナイキ基地建設に関する意見書」については廃案とした。 その他の自治体ともN問題なし。 (3) 芦屋地区、久留米地区 共にN問題をとりあげた自治体なし。 なお、残る福岡市議会は8月1日終了で現在までのところN問題なし。
○島田(豊)政府委員 防衛庁関係の情報の収集に関しまする内部部局としては、防衛局が担当いたしておりますが、航空幕僚監部におきまして、第二高射群の基地建設に伴いますいろいろな地元の動向等についての情報を入手して、いろいろ検討いたしておるということは承知いたしておりますが、ただいまの御指摘の書類があるかどうか、私もはっきりいたしませんし、おそらく当時はございましても、こういう書類は逐次処分いたしておりますので
アメリカはこの基地建設のために百億ドルの巨費を投じたといわれ、ここに駐留する五ないし十万のアメリカ軍が沖繩の経済を左右しているといわれております。私は、五日間の滞在中、農業を中心に視察をいたしましたが、沖繩のどこへ行っても、本土の開拓地よりもさらにみすぼらしい農家が見受けられ、大きなひずみのあることがうかがわれました。
○伊藤顕道君 次にお伺いいたしますが、科学技術庁のロケット打ち上げは、いままで防衛庁の新島実験場を使用しておったようですが、そこで、宇宙開発の一元化を進める意味からいえば、基地建設に大体十二億くらい使ったであろうと聞いておりますが、鹿児島の東大の内之浦試射場は、もうできておると思うのですが、これは宇宙開発一元化を推進するというたてまえからいえば、新島の実験場などを使わないで、せっかく東大がつくったわけですから
さらに、ジュネーブ協定第十九条を見ると、明らかにベトナム国内での軍事基地建設は禁止されているはずです。ところが、今度、新たに米海兵隊が三千五百人、韓国兵が二千人上陸した。ダナンを初めとしてプレーク、ビエンホア、そういうところに大小二百有余の軍事基地をつくって、これを足場としてベトナム人民の弾圧と侵略が行なわれている。これは国際監視委員会でもはっきり認めているんです。これどう思います。
しかしながら、日本の潜在主権は認められても、今日まだ特殊な地域として現にアメリカ軍が占領をし、日本の国籍を持つ者が一人もいないこの硫黄島、小笠原諸島におきまして、こういうような国際的な情勢のきわめて緊迫をいたしておりますときに、米軍のそういうような基地建設のためにそこで働いている者がどういう形で出ていったかということを調べてまいりますと、初めて公開をされたんだというアメリカの通信によりまして、そこに
ジュネーブ協定第十四条には、差別、報復禁止、十六条、軍隊、軍事顧問増強禁止、十七条、戦闘兵器持ち込み禁止、十八条、軍事基地建設禁止を全部じゅうりんしているではありませんか。政府はアメリカ政府がジュネーブ協定を破壊している事実を認めているかどうか答えていただきたい。 第三、アメリカ政府の北ベトナム爆撃計画は世界周知の事実であります。
沖繩の技術能力、予算消化能力でございますが、いわゆる公共事業関係を中心といたします建築土木関係は、これは長年の基地建設の経験などございまして、かなりの技術能力を保有しているのではないかという工合に考えておるわけでございます。
調達局は、工事開始にあたり無用の摩擦を避けるように米軍及び業者に注意するとともに、開始と同時に現地に職員を派し、不測の事態が発生せぬよう留意したが、八月二十八日以降数度にわたる資材搬入の後、九月十八日警察と基地建設反対団体の間に衝突が起こり、八名の逮捕者と多数の負傷者を出すに至った、とのことであります。
〔安藤委員長代理退席、櫻内委員長代理着席〕 従いまして、今回のキューバのミサイル基地建設というこの事実は、この武力攻撃に該当すると政府は理解しておるのかどうか、この点を伺いたいと思います。
する勤務条件等変更 に関する請願(第一五九号)(第二 三二号) ○恩給法第七十五条第三号に規定する 扶助料受給者の特別加給に関する請 願(第一七六号)(第二二一号) (第三七七号) ○傷病者の増加恩給等是正に関する請 願(第二八九号) ○恩給法の一部改正に関する請願(第 三六五号) ○旧令による共済組合等からの年金制 度に関する請願(第四三六号) ○栃木県藤岡町赤麻遊水池に飛行基地 建設
アメリカの国際収支を破綻さしている原因は二つあると思いますが、その一つは、アメリカの戦争政策、アメリカの海外軍事援助費、世界各国に張りめぐらされた膨大な軍事基地建設費と、維持費、軍隊派遣費などの軍事支出、これだと思うのです。二つめは、ドルの減価です。ドルはすでに戦前の価値に比較しまして五〇%以下になっておると思うのです。それにもかかわらず、一オンス三十五ドルの金価格を維持しておる。
そして、もう基地建設の費用はほとんどなくなってきた。ところが、朝鮮動乱前後から急に費用がふえてきた。それは、占領軍調達史部門編、工事編その他にすべて詳しく書いてある。北海道、九州各地の板付その他の軍事基地がどんどん拡張されておると書いてある。
第一の問題についての第三番目の疑問といたしますところは、「銃砲又は刀剣類を使用して人の生命若しくは財産又は公共の安全を害するおそれがある」者を考慮して、真に危害防止の目的を達成しようとするならば、同居の親族というよりはむしろ別の角度から、暴力団体あるいはその団員の所持いたしておりますところのもの、これは先般の委員会でも問題になったのでありますけれども、新島のああいう紛争があるときに、いわゆる基地建設賛成派
その猟銃を持っておることに対して、基地建設の反対派の人たちはしょっちゅう警察に抗議をしておる。それにもかかわらず、その猟銃は依然としてそのままになっておりまして、少なくとも彼が退島をするまでそのまま所持が続けられておるという事実があるように聞いておりますけれども、その点について警視庁あるいは警察庁にお伺いいたしたいと思います。
第四番目はミサイル・メースの持ち込みとその基地建設の中止方につきまして皆様の御協力をいただきたいということであります。琉球政府立法院は、昭和三十五年五月、すべての国が核兵器の製造、実験、使用をとめるべきであると決議しておりますが、今回もこの決議の趣旨に従いまして、ミサイル・メースの基地建設とその持ち込みをすみやかに中止するよう決議いたしましたので、御協力を要請することであります。