2020-12-04 第203回国会 衆議院 外務委員会 第5号
(高橋千鶴子君紹介)(第八一七号) 同(畑野君枝君紹介)(第八一八号) 同(藤野保史君紹介)(第八一九号) 同(宮本徹君紹介)(第八二〇号) 同(本村伸子君紹介)(第八二一号) 同(志位和夫君紹介)(第八八〇号) 同(照屋寛徳君紹介)(第八八一号) 同(畑野君枝君紹介)(第八八二号) 沖縄県民の民意尊重と、基地の押しつけ撤回に関する請願(畑野君枝君紹介)(第九五七号) 辺野古新基地建設工事
(高橋千鶴子君紹介)(第八一七号) 同(畑野君枝君紹介)(第八一八号) 同(藤野保史君紹介)(第八一九号) 同(宮本徹君紹介)(第八二〇号) 同(本村伸子君紹介)(第八二一号) 同(志位和夫君紹介)(第八八〇号) 同(照屋寛徳君紹介)(第八八一号) 同(畑野君枝君紹介)(第八八二号) 沖縄県民の民意尊重と、基地の押しつけ撤回に関する請願(畑野君枝君紹介)(第九五七号) 辺野古新基地建設工事
平和安全保障関連法を速やかに廃 止することに関する請願(第三四九号外一四件 ) ○女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准に 関する請願(第三六二号外三一件) ○ILOハラスメント禁止条約の批准に関する請 願(第五一二号外一三件) ○沖縄県民の民意尊重と基地の押し付け撤回を求 めることに関する請願(第六七八号外一件) ○日米地位協定の抜本的改定に関する請願(第七 四九号外一四件) ○辺野古新基地建設工事
次に、四ページの六七八号から五ページの八五六号までの三種類十八件は、沖縄米軍基地の移設、撤去等に関するものであり、辺野古新基地建設の中止、普天間基地の即時閉鎖、日米地位協定の抜本的改定等を求めるものです。 以上でございます。
加えて、本日の報告にもあるように、グアム移転に三千五百億円、辺野古新基地建設に九千三百億円もあり、加えると何と一兆八千七百三十五億円になります。岩国の分から五千億を引いたとしても一兆三千七百三十五億円です。これだけの財政負担をして、普天間の危険性や負担軽減に全くなっていないというのは驚くべきことです。 質問に入る前に、本日の配付資料をお示しして普天間飛行場の現状を説明します。
馬毛島の用地取得費は、米軍再編関係経費から辺野古基地建設予算を流用したとしています。馬毛島に建設されるのは自衛隊基地であり、米軍基地建設の予算から流用することは財政法上ののりを越えているのではないでしょうか。財政民主主義の観点からも認められないと考えます。
辺野古新基地建設とジュゴンの保護について質問をいたします。 沖縄本島の周辺では、辺野古の事業を実施する前には三頭のジュゴンが確認されていました。このうち、個体Cについては二〇一五年六月を最後に、個体Aについては二〇一八年九月を最後に確認できなくなりました。個体Bについては、昨年三月に今帰仁村の漁港で死亡が確認されています。
辺野古新基地建設の是非を問う昨年の県民投票や衆参選挙で示した民意はないがしろにされています。沖縄が取り残されないよう求めて、質問に入ります。 上川大臣は、来年三月に京都コングレスが開催されるとして、国際社会においても法の支配の確立やSDGsの達成に向けた取組がより一層進むよう司法外交を展開していくと述べられました。
きょうは、辺野古の新基地建設について質問をいたします。 防衛大臣に伺いますが、政府は四月に、軟弱地盤の改良工事に伴う設計変更申請書を沖縄県に提出をいたしました。埋立土砂の採取場所として、これまでは九州、瀬戸内地方と沖縄本島北部を挙げてきました。今回、これを変更して、県内については宮城島や南大東島、宮古島、石垣島を含む沖縄県全域に拡大をしております。
○赤嶺委員 心情を理解しても、そこから土砂を採取して基地建設に岩ズリを使うというのは、やはり、大臣が私の心情を理解すると言っても、理解していないんじゃないかなという気持ちを持つわけです。ここではっきり、やはり凄惨な戦場になった南部地域からは土砂は米軍基地には使いませんと言うのなら、話は別ですけれどもね。
私は、先日、辺野古基地建設現場を視察してきました。サンゴ礁が見える透明度の高い海、無残にも自然を破壊する埋立て、ジュゴンが発見された場所、埋立土砂を運搬する船と無数のダンプカーを目の当たりにしてきました。総理は所信で、沖縄の皆さんの心に寄り添いながら取組を進めてまいりますとおっしゃった。住民の心に寄り添うということは、住民の不安を取り除くことから始まるのではないかと私は思うのです。
県民の民意に背く辺野古新基地建設の破綻は明白ではありませんか。 政府が四月に沖縄県に提出した設計変更申請書は、これまでの沖縄本島北部だけではなく、沖縄県全域から埋立土砂を採取する計画を明記しています。そのうちの七割を占めるのが、沖縄戦の激戦地である本島南部の糸満市と八重瀬町。戦後七十五年を経た今なお戦没者の遺骨が発見され、遺族の元に送り届ける活動が続けられている地域であります。
イージス・アショア同様、辺野古新基地建設も見直すべきです。 去る七月二日、これまでも辺野古新基地建設問題について技術的見地から提言してきた地質学と応用地質学等の科学者や技術者から成る沖縄辺野古調査団が、「普天間飛行場代替施設辺野古新基地における護岸の安定性に関する解析の要請」を防衛省と技術検討会に提出しました。
民意に背き、莫大なコストと期間が掛かる辺野古新基地建設も直ちに中止すべきです。コロナで中断していた工事の再開を強行することは、さきの沖縄県議選で示された新基地建設反対の民意を踏みにじるものであり、許されません。軍事費を削って、新型コロナウイルス対策に回すべきだということを強く求めます。 原発再稼働や破綻した核燃サイクルを推進するものとなっていることも大問題です。
同(西村智奈美君紹介)(第九九一号) 同(畑野君枝君紹介)(第九九二号) 同(藤野保史君紹介)(第九九三号) 同(宮本徹君紹介)(第九九四号) 同(本村伸子君紹介)(第九九五号) 同月九日 女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求めることに関する請願(山尾志桜里君紹介)(第一〇四〇号) 同(尾辻かな子君紹介)(第一一九八号) 同(大河原雅子君紹介)(第一一九九号) 辺野古新基地建設工事
伊波 洋一君 事務局側 常任委員会専門 員 神田 茂君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○核兵器を禁止し、廃絶する条約締結を呼び掛け ることに関する請願(第七六号外一件) ○緊急出動のある自衛官の官舎の改善に関する請 願(第八六号外八件) ○軍備増強計画の中止に関する請願(第一四三号 外二五件) ○辺野古新基地建設工事
次に、四ページの六九五号及び六九六号の二種類五件、五ページの六九七号、六ページの一二六六号外十三件は、沖縄米軍基地の移設、撤去等に関するものであり、辺野古新基地建設の中止、普天間基地の返還、運用停止、撤去を行うための対米交渉、西日本からの土砂搬出計画の撤回及び辺野古新基地建設の土砂投入の中止、全国各地へのオスプレイ配備撤回、東村、国頭村にまたがるオスプレイパッドの撤去、沖縄駐留米海兵隊の撤退、日米地位協定
そして、沖縄県議選でノーの審判が下った辺野古新基地建設は、直ちに断念すべきであります。 コロナ対応を始め、国会が大いに仕事をすべきときに、政権与党の不祥事、不手際を追及されたくないと国会を閉じようとするなど、許されません。 以上、百九十四日間の会期延長を求め、意見表明を終わります。
自衛隊であろうと米軍であろうと、膨大なコストのかかる基地建設事業である点では全く同じです。米軍基地の見直しは聖域だという姿勢は許されないということを申し上げておきたいと思います。 政府は、緊急事態宣言下の四月二十一日、沖縄県に設計変更承認申請を提出いたしました。これに対して、沖縄県は五月二十五日、五十六項目の補正を指示いたしました。
辺野古の新基地建設のコストはどんどんどんどん上がってきました。コストと期間という点でいえば、なぜ辺野古は停止しないんですか。一旦工事をとめて、事業そのものを再検討すべきだと思いますが、いかがですか。
沖縄県民の民意を踏みにじる辺野古新基地建設が強行されてきたことは断じて許せません。直ちに中止し、新基地建設の断念と普天間基地の閉鎖、撤去を米国に強く求めるべきです。 軍事費を削り、新型コロナウイルス対策に回すことを強く求めます。 新規大型開発事業を優先し、原発再稼働や破綻した核燃サイクルを推進するものとなっていることも大問題です。
質問に先立って、沖縄防衛局が辺野古新基地建設工事を本日から再開したことに強く抗議いたします。工事海域では、直近の防衛局調査でジュゴンの鳴き声が二か月続けて確認されており、また、昨年二月の県民投票でも七二%が新基地建設に反対し、六月七日、今月七日の投開票の県議選でも辺野古反対の県議が四十八名中二十九名も当選し、新基地反対の民意が改めて示されました。
さらに、検察官定年延長問題、河井前法務大臣の公職選挙法違反事件、辺野古新基地建設など、安倍政権の基本姿勢に関する重大な問題が山積しており、国会と国民への説明責任が厳しく問われています。 これらの審議のためにも、国民の代表である国会が開いていることがどうしても必要です。会期の大幅延長を強く求めます。
さらに、検察官の定年延長問題、河井前法務大臣の公職選挙法違反事件、辺野古新基地建設など、安倍政権の基本姿勢に関する重大な問題が山積しており、国会と国民への説明責任が厳しく問われています。 これらの審議のためにも、国民の代表である国会が開いていることがどうしても必要です。会期の大幅延長を強く求めます。 十兆円の予備費は好き勝手に使いたいが、野党に追及される国会は開きたくない。
ただ、私がそこで言いたかったのは、コロナの時期で、不要不急の予算は削って、そして福祉や医療に回すべきだということでありますが、その不要不急の一例として、沖縄の辺野古の新基地建設予算、二兆五千億円です。もう工事もとまっています。不要不急の予算を医療費に回すべきだということを強く求めまして、質問を終わります。
辺野古の新基地建設やカジノの推進、不要不急の予算も計上されております。すぐには執行できないゴー・ツー・キャンペーンのような補正予算もあります。アベノマスクのその費用も余るだろうと思うんです。 一度決めたものでも執行を止めたり見直したり、そして、直ちに必要な医療、雇用、営業、暮らしを維持するための政策に集中するべきだということを重ねて指摘をしまして、質問を終わります。