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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-15 第84回国会 参議院 予算委員会 第11号

当時の駐米大使、前最高裁判事、現在外務省顧問下田武三氏、当時外務省アメリカ局長、現在駐米大使東郷文彦氏、沖繩基地問題研究会これは現在安全保障問題研究会と言いますが、そこの座長久住忠男氏、同じく委員の若泉敬氏、それから当時官房審議官でこの通訳をした人ですね、現国連事務局事務次官赤谷源一氏、この五名の証人喚問を求めたいと思います。  

上田耕一郎

1971-12-20 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会公聴会 第1号

また、当時政府がとっておりましたように、ただ単に時の流れを待つだけでも問題の解決はできないと考えて、日本側からの具体的な提案をつくり出す必要があるというので、あるいは御承知かと思いますが、基地問題研究会を組織して、専門家グループの討議を通じて、後に政府が採用いたしました核抜き本土並み・七二年返還の原理を報告などいたしました。  

末次一郎

1971-12-08 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第1号

前には基地問題研究会といっておりましたが、そこで昨年十二月二十八日に、「米軍基地問題の展望」というレポートを出しまして、政府にも提出いたし各政党にもお送りいたしました。この中に、いま御質問の趣旨についても触れてあります。それによりますと、米軍日本常駐のような状況でありましたけれども、これは漸次常駐部隊はいなくなるということはすでに既定の事実である。

久住忠男

1969-03-31 第61回国会 参議院 予算委員会 第21号

小ぜり合いはあの三十八度線の両側でまま行なわれておるようでありますけれども、これを直ちに戦争への脅威と、こういうように見ておる向きもあるわけですが、また反面、そうではあっても、これは米ソあるいは米ソ中、この三大国のいわば力の緩衝地帯という点では、関係国それぞれ一致しておって、戦争への可能性ということになれば非常に少ない、こういう見方をしておる向きと両方あるのですが、せんだって発表されました沖繩基地問題研究会

秋山長造

1969-03-31 第61回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○担当委員委員(竹田現照君) いまの野上さんの基地お話ですが、これはおとといの「毎日」では一面トップで、基本構想意思統一関係筋で大体なされた、「この基本方向は川島副総裁を中心とする自民党内の意見調整駐米大使館などを通ずる対米公式接触米政界民間人との非公式接触日米京都会議沖繩基地問題研究会報告書国民世論などを慎重に考慮して、政府首脳間で意思統一したものである」と、こう出ているわけですね

竹田現照

1969-03-11 第61回国会 参議院 予算委員会 第10号

○国務大臣(有田喜一君) 先ほどのお尋ねは、いわゆる基地研報告ということでございましたから、私は、ここに沖繩基地問題研究会報告、これを持っておりますが、五項目というのは、私のほうはどこを探しても出てこないんですが、それで私の答弁は、この基地研報告をもとにして、いま概略的なことを申し上げたわけでございます。

有田喜一

1969-03-08 第61回国会 参議院 予算委員会 第8号

で、日米京都会議も御承知のような筋書きでありまして、また、総理の肝いりでいま諮問機関のようなかっこうになっております沖繩問題等懇談会、ここにおいても本土並みというふうなことが大体主流的な意見になっていると、また、その一環としての沖繩基地問題研究会ここでもまた、そのメンバーが何か京都会議にずうっと出ておりますけれども、本土並み返還、こういうふうな考え方に固まってきつつあるようでございますが、総理はそういう

二宮文造

1969-01-31 第61回国会 参議院 本会議 第4号

報道によりますと、沖繩基地問題研究会久住座長は、自衛隊の沖繩防衛分担構想を次のように報告をしております。「施政権が全面的に返還されたあとは、当然の帰結として、沖繩に対する防衛の責任は第一次的にわが国が負うことになる。……日本陸上防衛沿岸警備、防空を分担することになるから、それまでにこれらに関連する基地移管計画も検討する必要があろう。

北條浩

1968-04-25 第58回国会 参議院 内閣委員会 第14号

多田省吾君 今度、沖繩返還につきまして政府の意向を受けて沖繩基地問題研究会というようなものが基地の問題について討議しておるようでございますけれども、その大勢はいわゆる核抜き返還に落ちついておるようでございます。佐藤総理は、結局核抜き返還ということを具体的に言えば返還がおくれるのじゃないかというニュアンスの話を言っております。

多田省吾

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