2019-05-16 第198回国会 参議院 内閣委員会 第16号
また、今年一月には、爆発物を搭載したドローンがイエメン南部のアルアナド空軍基地上空で爆発し死傷者が発生した事案、こういったものがございます。
また、今年一月には、爆発物を搭載したドローンがイエメン南部のアルアナド空軍基地上空で爆発し死傷者が発生した事案、こういったものがございます。
それから、爆発物を搭載したドローンがイエメン南部のアルアナド空軍基地上空で爆発して死傷者が生じた事案、これは今年の一月でございます。こういったものが例えばございます。
海外におけるドローンを用いたテロ事案等については、軍事施設を対象としたものとして、平成三十年十一月、爆発物を搭載したドローンがトルコ南東部のトルコ軍基地に飛来した事案、平成三十一年一月、爆発物を搭載したドローンがイエメン南部のアルアナド空軍基地上空で爆発し死傷者が発生した事案などがあると承知しております。
例えば海外の事例では、爆発物を搭載したドローンがトルコ南東部のトルコ軍基地に飛来した事案であったり、あるいは、爆発物を搭載したドローンがイエメン南部のアルアナド空軍基地上空で爆発して死傷者が発生した事案がございます。
槌道政府参考人 諸外国におけるドローンを利用した軍事施設に対するテロ事案等の例を申し上げますと、例えば、平成二十九年三月、焼夷手りゅう弾搭載のドローン一機がウクライナ東部バラクリヤに所在する弾薬庫を爆破した事案、あるいは、最近でいいますと、三十年十一月、爆発物を搭載したドローンがトルコ南東部のトルコ軍基地に飛来した事案、また、平成三十一年一月、爆発物を搭載したドローンがイエメン南部のアルアナド空軍基地上空
委員御指摘のように、国内FACO四号機につきましては、平成三十年四月十二日の試験飛行において、岐阜基地上空でキャノピーがロックされていない可能性を示す表示灯が表示をされたため、念のため試験飛行を中断をいたしまして、県営名古屋空港に着陸いたしました。
実は、F35の、この三菱重工小牧南工場で最終組立てをされた四号機も、試験飛行のときに岐阜基地上空でトラブルを起こし、愛知県営名古屋空港に緊急着陸をしております。 アメリカで完成検査をしたその三菱重工最終組立ての一号機だけではなく、二号機以降も当然ながら墜落の危険性があるという認識を私はするわけですけれども、そういう危険性があるんじゃないですか。
米軍基地上空での飛行禁止は、沖縄を狙い撃ちにした報道弾圧であり、米軍基地を対象施設に加えてはならないと考えますが、大臣の所見をお聞かせください。
横田基地上空では、パラシュート降下訓練が日常的に行われておって、住民は現状も、低空飛行訓練や夜間飛行訓練の被害を受けているわけです。CV22が配備されれば、一層危険な訓練がこれに加わり、拡大することになります。 本土でも、沖縄でも、住民の命と安全を脅かすオスプレイの配備は絶対に認められない。少なくとも事故原因が明確になるまで飛行の停止を求め、同時に配備撤回を求めまして、きょうの質問は終わります。
五枚目の方が、航空自衛隊入間基地で行われている関東西部地区飛行連絡会の資料で、入間基地上空で民間小型機などと自衛隊機が交錯をする、こういう事態が生じているということを自衛隊側が示している図であります。
同時に、米軍ヘリが普天間基地上空を航行する高度というのは一千フィート、約三百五メートル未満に設定されていると思うんです。
それで、航空ショーということがあって、その中で、グアムに配備されている米空軍のB52戦略爆撃機が飛来をして、滑走路上空で、約三百メートルの高度で基地上空を飛ぶというふうにされております。 外務省は今回、B52が飛来することを承知しているでしょうか。いかがですか。
米側による例外的な訓練強行の理由に伊江島補助飛行場上空の天候不良を挙げておりますが、実際には嘉手納基地上空と変わらない天候状況であったという気象データがあります。政府、外務省、気象データを入手して、米軍の言っていることが正しいかどうか確認したんでしょうか。
四月八日に発生しました、嘉手納基地上空での米軍のF15戦闘機から照明弾の落下した事件です。一昨日のこの委員会におきましては、防衛施設庁の答弁では、情報入手までの時間的経緯を把握しておられなかったわけですが、改めて伺います。
この九月、神奈川県の大和市、綾瀬市にまたがる米軍厚木基地上空で、合計二回、七日間にわたって行われた米海軍空母艦載機による夜間離発着訓練、いわゆるNLPでありますけれども、これはもう過去最悪、史上最大の被害を周辺百五十万の住民に与えました。訓練が始まって直後から、周辺の関連自治体には苦情電話が殺到いたしました。その件数は、七日間だけで過去数年分に相当する千数百件に達したわけであります。
例えば、今環境で世界的に大問題になっているオゾンホール、これは日本の気象研究所が南極の昭和基地上空で観測したと言われております。発見まで約三十年かかったと言われております。今テレビでも盛んにやっております、海水からリチウムを採取する、リチウム電池なんかのリチウムを採取するという画期的な研究も、これは二十年を要して日本の研究所が発見したものであります。
したがって、基地上空で飛行訓練を行うことは一歩間違えれば大惨事の危険をいつもはらんでいるわけでございますが、去る二月十三、十四、十五、十七日、この基地所属のTA18ホーネット戦闘攻撃機が基地の上空でいつもとは違う急上昇、それから宙返り、横転、背面飛行など、いわゆる曲技飛行まがいの訓練をしていたと言う人、それからビデオにもこれを撮っている人、現に岩国市にも市民から飛行コースがおかしいじゃないか、このような
基地上空に大変な黒煙が立ち上って、地域住民にすすなどの汚れをまき散らすというようなことが行われております。これは名目は消火訓練というふうに言っているようでございますが、実際には消火訓練をかねて廃油を処理しておりますということを基地関係者が正直に言っておられるというようなこともあって、廃油を処理していることは明らかである。
サイクル基地上空に米軍機、自衛隊機などが年間四万二千回以上も飛行している、こういう報道がありますが、これはどうですか。制限してなおその数が四万二千回以上ということですか。
具体的にそれはスクランブルに飛び立ったパイロットだけに適用するのか、さらに例えば戦闘爆撃機等が爆倉を開く、あるいは複数機以上の戦闘爆撃機等の編 隊が侵犯をしてきて、今回の沖縄のように重要基地上空を行動する、すなわち国民を含めて大きな被害を与えるおそれもあるといったようなときにも適用できるのかどうか、その点を承りたいと思います。
事もあろうに嘉手納基地上空を断りもなく悠々と飛んだのであります。自衛隊機の退去命令にも応じません。このソ連軍用機はその後、聞くところによると、北朝鮮の軍事基地に着陸をした、そう聞いておる。後日、ソ連政府は故障だと陳謝をしたそうでありますが、故障なら何で那覇飛行場に着陸しなかったのか聞きたいのであります。その日はちょうどゴルバチョフ・レーガン会談の日でありました。
この件につきましては、御質問のとおり、中海干拓事務所から航空写真の撮影の委託を受けました民間の航空測量会社より、美保基地に対しまして、航空写真の撮影のために美保基地上空を飛行することについて調整がございましたので、一般に自衛隊の施設の航空写真が撮影されあるいはそれが公にされることは好ましくないという立場を美保基地側は民間の測量会社に御説明いたしまして、理解を求めたことがあると承知しております。
住民の命をないがしろにした態度でこのような訓練をやっていくことについて私は絶対反対ですし、何としましても、基地上空でのさまざまな問題が起こっている以上、住民の生命を第一に重視した取り扱いをしていかなければならないと思います。浜松基地などは取り払ってしまうのが一番いいわけですけれども、少なくともこういう展示飛行などはやめていくべきだということを私は主張したいと思いますが、大臣いかがでございますか。
三沢から米軍のF一〇二戦闘機がたくさん飛んできて、千歳基地の上空をブンブン飛びまわり、第二航空団のF一〇四戦闘機が二機ずつ交代で基地上空を飛行しました。戦闘待機室に中古フトンをだした需品班員が二〇三飛行隊の隊長に「新品を出せ!普通のときとは違うんだ、いくさだぞ。パイロットがカゼをひいたらどうする。パイロットが優先だ」とどなられたということです。