1947-09-18 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第6号
第四十二號) ○郷川竝びに城川の砂防工事に關する 請願(第四十四號) ○黒瀬川竝びに中川改修工事に關する 請願(第四十五號) ○賀茂川改修工事に關する請願(第四 十六號) ○常願寺川改修速成に關する請願(第 四十九號) ○上下水道普及國策の樹立とその監督 機構の統合に關する請願(第五十 號) ○最上川災害復舊工事の促進に關する 請願(第五十一號) ○酒田港の災害復舊開港竝びに海上保 安基地
第四十二號) ○郷川竝びに城川の砂防工事に關する 請願(第四十四號) ○黒瀬川竝びに中川改修工事に關する 請願(第四十五號) ○賀茂川改修工事に關する請願(第四 十六號) ○常願寺川改修速成に關する請願(第 四十九號) ○上下水道普及國策の樹立とその監督 機構の統合に關する請願(第五十 號) ○最上川災害復舊工事の促進に關する 請願(第五十一號) ○酒田港の災害復舊開港竝びに海上保 安基地
第四十二號) ○郷川竝びに城川の砂防工事に關する 請願(第四十四號) ○黒瀬川竝びに中川改修工事に關する 請願(第四十五號) ○賀茂川改修工事に關する請願(第四 十六號) ○常願寺川改修速成に關する請願(第 四十九號) ○上下水道普及國策の樹立とその監督 機構の統合に關する請願(第五十 號) ○最上川災害復舊工事の促進に關する 請願(第五十一號) ○酒田港の災害復舊、開港竝びに海上 保安基地
第四十二號) ○郷川竝びに城川の砂防工事に關する 請願(第四十四號) ○黒瀬川竝びに中川改修工事に關する 請願(第四十五號) ○賀茂川改修工事に關する請願(第四 十六號) ○常願寺川改修速成に關する請願(第 四十九號) ○上下水道普及國策の樹立とその監督 機構の統合に關する請願(第五十 號) ○最上川災害復舊工事の促進に關する 請願(第五十一號) ○酒田港の災害復舊開港竝びに海上保 安基地
むろんわれわれの國民感情といたしましては、なるべく早急に奄美大島が昔通りわれわれの同胞を置く版圖になることを希望してやまないのでございますが、現在においては種子島、屋久島等はわが最南端の一つの民族生存の基地となつておるのであります。
さらにまた運輸省方面によりいたしましては、海上保安基地としてこれに必要な設備を整えていただくというようなことも承つておるのであります。戰爭後急激に水産業が、特に北洋漁業などが、盛んになつてまいりまして、酒田港はひとり北海道あるいは近海方面の漁船が出入いたすばかりでなく遠く中國、九州方面あたりからも漁業基他として漁船の出入が頻繁をきわめておるのであります。
たら等でありまして沿岸漁族を主としたところの漁業を經營しておりまして、當時でありますならばその船入澗で滿足しておつたのでありますけれども、今や機械船も大きくなり、しかも大いに増産をはかりまして、食糧の解決を助けなければならぬときに至りまして、本漁港に入るところの漁田の開發を急速に必要とする場合、本漁港の擴大強化をはかりましたならば、二、三漁田の開發、竝びに太平洋沖合に出ますところの沖合漁業の發展の基地
その首都でありまするところの福江港は、五島内外諸物資の集散基地でありますとともに、長崎縣におきましてはつとに連絡港といたしまして取扱われておるのでありまするにかかわらず、港灣設備が不十分でありまするがために、常に船舶の著離、荷物の揚げ不し、旅客の昇降等、その不利不便は申すに及ばず、連絡港本來の使名をさえ遂行することができずに、すこぶる遺憾に存じておるのでございます。
第四十二號) ○郷川竝びに城川の砂防工事に關する 請願(第四十四號) ○黒瀬川竝びに中川改修工事に關する 請願(第四十五號) ○賀茂川改修工事に關する請願(第四 十六號) ○常願寺川改修速成に關する請願(第 四十九號) ○上下水道普及國策の樹立とその監督 機構の統合に關する請願(第五十 號) ○最上川災害復舊工事の促進に關する 請願(第五十一號) ○酒田港の災害復舊、開港竝びに海上 保安基地
また横須賀でありますが、横須賀はあそこに存在しております海軍基地との連絡を主管しておるのであります。そのほか熊本でありますとか、千葉でありますとか 單にその縣に存在しております軍政中隊との連絡を主にいたします事務局がこの第三の分類にはいつてまいるわけであります。
外二名紹介)(第一〇號) 富士岬、本泊間道路開鑿の請願(坂東幸太郎君 紹介)(第一四號) 久慈川改修工事の設計變更促進に關する請願( 庄司一郎君紹介)(第二五號) 美矢井橋改築に關する請願(坂東幸太郎君紹 介)(第三六號) 酒田港災害復舊工事促進に關する請願(金野定 吉君外三名紹介)(第四三號) 酒田港を開港場に指定の請願(泉山三六君外三 名紹介)(第四五號) 酒田港に海上保安基地設置
ただ國際連合に将來加入を許されました場合に、おそらくわが國も基地提供ということは盡さなければならぬことと思いますが。それによつて國際連合に参加しておる一六箇國は日本を守るべき義務を生ずるのであります。その防禦力に頼つて私どもは國家の安全を期待することができはせぬかと思うのでありまして、その點までも考えることは、やや杞憂に近いのではないかと思うのであります。
漁港、船溜の問題については、今後とも私どもといたしましては財政の許す限り、また資材の許す限りにおきまして、將來の水産の發展基地の問題として重要視いたしてまいりまして、これを急速に普及をいたしていくように方針を立ててまいりたい、かように考えている次第であります。大體漁船及び漁港ににつきましての説明は以上の通りであります。
また減産一途をたどつている牛馬羊豚というようなものに對する増産計畫、日本の基地といわれる北海道のこれらに對する施策というものを、どういうところに重點をおいてお考えになつていられるか。これを承りたい。