1948-06-30 第2回国会 参議院 決算委員会 第27号
從つて、運輸省の方でもどんどんやる、更に又水産局の方でもどんどんやるということで、両々相俟つて全体的に少しでも漁業関係の基地が完備されるような方向で進んでおるわけであります。摩擦も何も起つておるわけではございません。
從つて、運輸省の方でもどんどんやる、更に又水産局の方でもどんどんやるということで、両々相俟つて全体的に少しでも漁業関係の基地が完備されるような方向で進んでおるわけであります。摩擦も何も起つておるわけではございません。
これはやはり漁業の基地でございます。そこにございますところの漁船の数でありますとか、或いは漁業の状態でありますとか、或いは又そこの陸上の水産物の施設でありますとか、そういうような各種のものと睨み合せまして、その漁港の築造ということが水産の生産を上げるに適するように施設をして参らなければならん。
○多賀委員 本請願の要旨は、宮崎縣南那珂郡本城港は、有明湾の外港とも称する港で、海上の補給基地として又漁業基地として天然の良港であるが、未だ何らの施設がないため漁業基地として十分に利用されていない、ついては速やかに本港に対し漁港としての施設をされたいというのであります。
從來新潟、神戸、高松には海運管理部があつたのですが、新潟は御承知の通り裏日本全部の海運行政をやつており、高松は四國、瀬戸内海の機帆船の基地であつて、非常に重要な土地であります。また神戸は御承知の通り日本の貿易港として、日本の玄関として非常に重要な港でありまして、海員組合なんかも神戸に本拠を置いております。
最後に、請願第八百八十九号、九州地方の電力増強対策に関する請願は、日本経済の基幹となる重要産業の基地たる九州地方が、電力に関しては甚だ窮迫せる状況にあるので、日本経済の復興のため、次の三大目標の達成により、九州地方の電力増強を図られたいとの請願でありまして、三大目標とは、西日本送電幹線の建設、上推葉貯水地式発電所の開発、築上火力発電所の建設でありまして、いずれも重要且つ必要なる計画であると意見が一致
西部瀬戸内海を國 立公園に指定の請願(守田道輔君紹介)( 第一一三号) 三一 天神川改修工事促進の請願(庄司彦男君紹 介)(第一一五号) 三二 秋吉臺を國立公園に指定の請願(今澄勇君 紹介)(第一一六号) 三三 佐波川改修工事促進の請願(守田道輔君紹 介)(第一二四号) 三四 森、犬居間道路改修の請願(竹山祐太郎紹 介)(第一二七号) 三五 四日市港に重油等液体燃料輸入基地設定
七号) 島田川上流改修工事施行の請願(守田道輔君紹 介)(第一一二号) 光市室積港を中心とする西部瀬戸内海を國立公 園に指定の請願(守田道輔君紹介)(第一一三 号) 天神川改修工事促進の請願(庄司彦男君紹介) (第一一五号) 佐波川改修工事促進の請願(守田道輔君紹介) (第一二四号) 森、犬居間道路改修の請願(竹山祐太郎君紹 介)(第一二七号) 四日市港に重油等液体燃料輸入基地設定
それからああいう飛行基地やなんかの状態から推算しましても、アルコールの量なんか分ると思いますが、そういうアルコールをどこに含んでおるか、こういうところに私は難問を持つております。ところが、いつか私或る地方を歩いていたとき、アルコールが報奨用の酒に廻つて來たなんてことがあつた。それぞれから報奨用の酒の中にどう見ても明瞭にアルコールが入つておる、こういう噂が出たりしておるわけです。
一度本漁港完成の曉は、別紙計画書のごとく優に三百余トンの漁船の岸壁横ずけは容易に可能と相なり、陸上諸設備、製氷冷藏等の施設の完備を見れば、地理的條件に伴う近隣の漁船相つどい、その基地を形成し、大型機船漁業の発云とともに、一躍年産五千万円の水揚漁獲を得るの盛観を呈するの確約を誓うものであります。
理由といたしましては、この詑間町というのは戰時中は海軍航空隊の基地でありました。現在進駐軍の保養地として利用されております。また近く新制大学が——多分法学部と思いますが、設置されるというような地帯でございまして、非常に発展の一途をたどりつつあるのでありますが、戸数は二千百三十六戸、人口といたしまして一万二千を擁しておりまして、三豊郡第二の人口稠密地帯なのであります。
本請願の要旨は、北海道久遠郡貝取澗村は、魚族の豊富なる日本海に面し、純漁村として面目を保つてきたが、近來漁撈樣式が大規模となり、そのほとんどが機械化されるに及び、船だたり船入まの施設がないため、その施設を有する隣村に追随していくことができず、村民の收入は年一年と減少を來している、ついては無限なる日本海魚田と國鉄瀕棚線を結ぶ海陸生産物資の中継基地として最短距離にある同村字宮野、白泉及び長磯に船入まを築設
○守田道輔君 山口縣光市は既に景勝の地として知られ、西部瀬戸内海絶景の中心で、暖帶林の繁茂する峨嵋山、白砂青松三里の松原とを近景に、庭石のように並ぶ大小の島々が眼前にあり、関西第一の称がある、殊に室積港は最も景勝の地で西部瀬戸内海観光基地として比類のない地である、ついては室積を中心とする、西部瀬戸内海を國立公園に指定されたいというのである。
○江崎説明員 奈半利港は附近に産する林産資源の開発基地として整備すべく考え、港湾復旧建設長期計画においても、地方資源開発要請に基いて計画されている。なお避難港についても研究したい。差当つてのこれの実施については、諸般の事情により來年度からただちに実施することは不可能と思われるので、さらに研究の上、今後の問題としたい。 —————————————
市内室積港は最も景勝地にして、峨嵋山、象鼻岬をもつて囲む絶景、自然の港御手洗湾内にあり、鏡のごとき湾内は、大小船舶の繋留発着最も便利で、鯨潮吹き、魚族の産院とも稱せられる祝島、たれもがあこがれる味覚の王、たい、ふぐの漁場、周防灘近海の探勝にも一入趣味を深くし、西部瀬戸内海観光基地として眞に比なき無上の地であると確信いたします。
同港は廣島縣有数の漁港で、大小三百八十余隻の漁船が本港を基地として内海漁業に從事しておるのであります。 請願第二百八十五号は安浦漁港防波堤築設に関する請願であります。紹介議員は同じく兼岩傳一君で、同港は廣島縣中央部にある縣下屈指の重要漁港であります。 請願第三百十二号は船泊漁港船入ま拡張に関する請願であります。紹介議員木下源吾君から請願の要旨の説明がありました。
○村瀬委員長 次は日程第六、四日市港に重油等液体燃料輸入基地設定に関する請願、水谷昇君外七名、請願文書表番号第一三〇号を議題に供します。紹介議員の説明を求めます。水谷昇君。
請願の要旨は、中部日本における重油軽油等各種液体燃料の輸入港として、四日市港を指定せられるとともに、輸入基地として必要なる港湾諸施設は、國費をもつて修築せられたいというのであります。この点について理由を申し述べます。
○後藤政府委員 石油の戰後の輸入の状態に宗應いたしますために、全國に輸入基地というものを考えておりまして、四日市港につきましては、海軍燃料廠の残存設備がありまして、これにわずかな補修を加えますれば、第一次的にはだだちに役に立つ、さらにそれを拡充いたしますれば、中部日本の重要な輸入基地として活用することができるということに私ども考えまして、今年度からこの整備に着手いたしたい、こう思つていろいろと予算的措置
即ち先に成立いたしました海上保安廰法によりまして、海上保安廰は航路標識及び水路官署を統合することとなりまして、且つ巡視船の整備補給等の基地施設並びに通信施設を有することとなりましたので、この際本規定の整理の意味合いをも兼ねまして、改正せんとするものでありまして、次に その第二点といたしますところは、掃海及び旧海軍の艦船の保管に関するところの事務につきましては、先に連合國最高指令部覚書に基きますところの
○政府委員(植竹春彦君) これは只今申上げましたように、行政的の監督の機能は持つてはおりませんのですが、單に、鐵道で申しますれば、信號所とか、ああいつたような程度の、基地施設の方はまあそういつたようなもの。
○政府委員(植竹春彦君) 基地施設の方は行政的の監督權を有しない、單に巡視船の整備とか、それから物資の油とか、その他の補給、そういうことをやるに過ぎません。それから通信施設の方は迅速、敏活な行動を取るための通信連絡、例えば遭難いたしました場合に應じまするための施設でございます。
それから序でにもう一つお尋ねいたしておきますが、この基地施設、通信施設とこうありますが、この基地施設は、簡單でよろしうございますが、具體的にどういうことをやるのでありますか。通信施設もどういうふうなことをするのでありますか。これは一つの官署でありましようか。どういうふうなことになるのですか。それを大體で結構ですが、聽いておきたい。
その後夜の午後十一時に至りまして、神戸基地司令官から知事、市長、市警察局長、或いは國家警察長、檢事正、次席の檢事、或いは市内の警察署長、という者が召集を受けまして、非常事態の宣言の指令を受けまして、その時から警察が基地司令官の指令の下に動くということになつたわけであります。
まず、本法律案の内容及び提案理由を要約して申し上げますと、第一点は、地方自治法第百五十六條第五項の中に「航空施設、氣象官署、水路官署」とありますのを、「氣象官署、海上保安廳の基地施設、通信施設、航路標識及び水路官署」と改めんとするものであります。
尚別に、海上保安部の尚その下部機構としては、全國十五ヶ所に海上保安署というものを設ける予定となつておるが、これは主として海上保安関係の船舶の補給基地という意味合のものであつて、何ら地方におけるところの行政的な業務は持たないものである。