2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号
○徳永エリ君 分譲型ホテルの要件の中に、風致景観の保護上支障を来している廃屋や老朽化施設の改修、それから増築又は建て替えにより実施されるもののみを許可するという要件なんだと思いますけれども、先ほど鉢呂委員の質問にもありましたけれども、二〇〇九年の自然公園法の改正で、施設の管理又は経営の方法を執行認可申請時に記載する内容として法律に記載するとともに、改善命令、原状回復命令等への違反については、罰則の追加等
○徳永エリ君 分譲型ホテルの要件の中に、風致景観の保護上支障を来している廃屋や老朽化施設の改修、それから増築又は建て替えにより実施されるもののみを許可するという要件なんだと思いますけれども、先ほど鉢呂委員の質問にもありましたけれども、二〇〇九年の自然公園法の改正で、施設の管理又は経営の方法を執行認可申請時に記載する内容として法律に記載するとともに、改善命令、原状回復命令等への違反については、罰則の追加等
についての我々の判断でございますけれども、先生は自然公園法の十七条の規定と公園事業とめ関連に触れられたわけでございますが、自然公園はそもそもすぐれた自然の風景地の保護と利用の増進を図るということで指定されておりまして、特に利用の面につきましては、公園計画に基づきまして園地などの基幹施設を公共で整備する、宿舎等のいわゆる利用施設につきましては民間事業者にもやらせるという前提に立ちまして、公園事業の執行認可
リフト四本、駐車場、レストハウス等を内容とするスキー場事業ということで、公園事業の執行認可の申請でございまして、六十三年十二月十六日に認可しております。
○中川(利)委員 そのほかに、昭和四十七年五月一日、去年ですね、栃木県日光市湯元二千五百五十一番地先、国有林晃林荘内、株式会社奥日光森林観光公社、代表取締役社長 藤本和平という方より、栃木県知事を通じまして、環境庁長官あてに、日光国立公園スキー場並びに付帯施設事業執行認可申請書が出されていますけれども、これについては却下されたのですか、どうなんですか。これは環境庁にお伺いします。
それでもって沖繩県に対して公園事業執行認可申請書を出した。認可にならないんです。これはこのまま土地を持っている。この会社が公社に出資の申し込みをしておる。これは政府のほうから依頼をしたのかもしれません。待っているのです、いま。こういうような形のものがほかにもありますよ。伊藤忠商事、日軽不動産、沖繩日誠総業、東京プレス、これが出資の申し込みをしておる。すでに土地を持っている。