2001-06-26 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第23号
役所の論理ではなくて、国民でありますとか、木材の利用者、消費者、そういった方々の要望がどこにあるのか、要求がどこにあるのかということをしっかり踏まえた行政の執行、政策の展開をやっていかなきゃならぬ、かように存じております。
役所の論理ではなくて、国民でありますとか、木材の利用者、消費者、そういった方々の要望がどこにあるのか、要求がどこにあるのかということをしっかり踏まえた行政の執行、政策の展開をやっていかなきゃならぬ、かように存じております。
さらに、我が民主党はさきの臨時国会に行政監視院法案を提出いたしておりますが、国権の最高機関である国会が、国民の立場を代表して行政の監視、予算の執行、政策の評価をしっかりできるよう、そして、なかんずく参議院がチェック機関としての機能を遺憾なく発揮できるために、現在進められております参議院改革との調整を図りながら、前向きの国会審議が進められることを希望いたしまして、討論を終わります。
さらに年度内全面消化という方針が決定され、まさに両極端の執行政策がとられたわけですね。しかし、地方公共団体の財政力の問題に加え、今季の全国的な豪雪現象等が障害となり、全面消化は困難と思われております。年度末における公共事業の執行状況についてはどういうふうになっているか、ひとつ現状を報告してもらいたい。