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137件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-05-13 第22回国会 衆議院 決算委員会 第7号

なお今申し上げた三つの機構のほかに、各省の内部監査というものを私どもは重要なものといたしまして、それぞれの執行官庁の中の内部監査機構に必要な経費も計上いたしております。たとえば国税庁におきましては監察官監督官というものがございます。税関につきましても考査官というようなものを置いておる。そういうふうにそれぞれの分野におきまして必要な監査考査機構を整備していくように考えております。

正示啓次郎

1954-03-31 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

と申しますのは、事業組合企業組合とは私は性格的にかなり違つていると思いますが、とにかく中小企業等協同組合法の中にある企業組合の問題については、相当我々のほうの執行官庁もまあ苦い経験を味わつておりまして、そのために、昨年におきましては一応衆議院において特に問題が多かつたのですが、いろいろ論議を重ねた末に、所得税法の中に特別な法文まで入れて頂いたわけでございまして、従いまして、中小企業等協同組合について

渡辺喜久造

1954-03-19 第19回国会 参議院 本会議 第21号

次に、新たに設置される国家人事委員会は、行政部門人事行政統轄の中心的執行官庁なのか、単なる諮問機関又は研究機関なのか、伺いたいのであります。ここでちよつと言葉を差し挾みますが、先ほど右派社会党の山下さんの登壇した話の中に、答弁が抜けておるということになつておりまするが、この議題も急速にここに提案されておりまするので、昨日政府の役人の方が私に質問要項を取りにおいでになた。

岡三郎

1953-11-04 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

こういう点につきましては、十分親切に入念に調べて、同時にこういう年においては、課税の面において特に無理の行かないように注意するという点については、執行官庁として十分配意すべき問題じやないが。この点については、黒金委員の御趣旨はよく国税庁長官の方に伝えまして、御満足の行くような結果を得るように努力したいと思つております。  なお先ほど柴田委員の御答弁で、留保しておつたものがありますから申し上げたい。

渡邊喜久造

1953-03-05 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

法案をつくりますときに一番苦労する問題は、そうした例外のケースがあつた場合にどういう事態になるか、この規定をやはり法律の上ではつきりきめておきませんと、その事態にぶつかりましたときに、非常に不権衡な状態ができるか、あるいは執行官庁裁量でもつて、法律の中を離れた適当な裁量をしなければならぬ。

渡邊喜久造

1953-02-18 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

それで私も戦前まで執行官庁におつたわけでございますが、どうしても密造をなくして行くためには、片方税率を下げて、そうして正規の酒の値段を下げるということと、片方相当やかましい取締を繰返してやる、この二つがまあ合せて行われなければとても効果は上らない、これはまあ伊藤さんもさだめてさようにお考えだと思いますが、そういう趣旨におきまして酒税全体も下げて参つたのですが、その間におきまして、やはり最近における

渡邊喜久造

1953-02-18 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

ところが非常にこの頃安い焼酎なら焼酎が流れておるという噂が、我々のほうの執行官庁なら執行官庁の耳に入つて来る。そうしますと、業者のかたから入つて来る場合もあれば、いろいろなルートから入つて来る場合もありますが、結局その場合におきましては、どこの焼酎かというようなことはなかなかまだわかつておりません。併し、例えば平塚なら平塚の方面に相当安い焼酎が売られておるというふうな噂が入つて来る。

渡邊喜久造

1953-02-14 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

これは私が執行官庁におりましたときも、同じような考え方を持つておりました。一つ税率を引下げることによりまして酒の値段を安くする、これが第一だと思つております。但しこの点につきましては、税率引下げ等につきまして、酒税の総額をあまり減らすことができないという現状におきましては、おのずから限度があると思つております。

渡邊喜久造

1953-02-07 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

執行官庁の方から見ましても、ことに納税者の方から見ましても、非常にいろいろ手数がかかりますので、簡略化いたしまして、まず第一には、これをわれわれ五分五乗と呼んでおりますが、五分五乗の制度に改めたい。五分五薬の制度と申しますのは、山林所得金額がたとえば百万円ございますと、これを五分した二十万円を他の所得金額と合算しまして税額を出します。

渡辺喜久造

1952-02-07 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

ただ年度の途中でやはり多少の……繰越明許はもらえなかつたけれども、併しどうも十一月、十二月とこう押し詰つて参ると、とても三月の会計年度の終りまでにはでき上りそうもないというようなことが途中でわかりました場合には、言わば繰越明許だけの追加を、一つ当初は行わなかつたけれども追加をして頂くという途を開くということが、これは国会の議決に基くことでもありますし、又執行官庁の便宜にもなることでありますからして

佐藤一郎