1965-03-04 第48回国会 衆議院 法務委員会 第9号
東京の場合で八十名、全国で三百名をこえる執行吏役場職員の将来について、法務省をはじめとする関係者が何らの構想をも持ち得ないということは、全くの片手落ちではないかと言わざるを得ません。今後の制度改正の研究の中で、ぜひ積極的に取り上げていただくよう、われわれ労働組合はこの点について強く主張いたしたいと思います。
東京の場合で八十名、全国で三百名をこえる執行吏役場職員の将来について、法務省をはじめとする関係者が何らの構想をも持ち得ないということは、全くの片手落ちではないかと言わざるを得ません。今後の制度改正の研究の中で、ぜひ積極的に取り上げていただくよう、われわれ労働組合はこの点について強く主張いたしたいと思います。