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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-17 第198回国会 衆議院 法務委員会 第11号

効力において、大赦特赦減刑、刑の執行免除、復権とありますが、皆さん、済みません、これは読んでおいてください。  こういった種類で今行われているということなので、イメージしていただきたいんですが、そこで、重要なことは、君主の恩恵ではなく今行われている、あくまでも刑事政策だとおっしゃいました。  

黒岩宇洋

1993-06-02 第126回国会 衆議院 法務委員会 第11号

そして、それは、対象は、特赦減刑それから刑の執行免除、復権、これだけあるわけですが、今回は基準を決めて恩赦でやりたい。したがって政令恩赦はやらない。したがって、先ほど言った五つのうちの四つについて恩赦申請によってやっていく。その対象となる罪については、これはこの基準の中で決めていきたい。  その際、何といいますか、国会等でやかましいのは、選挙違反についてどうするんだ。

後藤田正晴

1993-06-02 第126回国会 衆議院 法務委員会 第11号

しかし、今回の特別基準恩赦の内容につきましては、平成二年に行われました今上天皇の御即位の際の特別基準恩赦のそれとさほど変わりのないものになるのではないかと予想いたしておりまして、その特別基準恩赦の具体的な種類は、特赦減刑、刑の執行免除及び復権、この四種類となる予定でございます。  

杉原弘泰

1989-02-13 第114回国会 衆議院 本会議 第4号

の適用は厳正に行われるべきものでありますが、罰則の関係においてではなく、資格の回復という関係におきましては、これらの者を他の犯罪者と特に区別して扱うことは相当ではないと認められるのでありまして、選挙違反者も、他の犯罪者と同様に、禁錮以上の刑に処せられた者については、刑の執行が終了しあるいは執行免除を得てから五年間を経過した者に限って復権をさせ、罰金刑に処せられた者につきましては、刑の執行終了執行免除

高辻正己

1987-05-15 第108回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そして、その後の五十六年一月十六日付で受理されました第四回の特赦上申、それから六十年二月二十五日付で受理されました第五回の刑の執行免除恩赦上申につきましては、この審査会で継続的に慎重な審査を行ってきたというところでございます。特に昭和六十一年の九月十日には、第十七回の再審請求東京高裁で棄却されております。

俵谷利幸

1986-04-07 第104回国会 衆議院 決算委員会 第4号

しかしながら、なお第四回目と五回目の特赦出願あるいは刑の執行免除出願がされているわけでございまして、これにっきましては中央更生保護審査会におきまして慎重に審理が行われているわけでございます。特に、第十七回目の再審請求が現に係属中でございますので、中央更生保護審査会といたしましては、この再審請求の裁判の成り行き等を慎重に見ながら審理を進めていく、こういう状況にあるわけでございます。

俵谷利幸

1985-05-14 第102回国会 衆議院 法務委員会 第18号

判決確定後繰り返し再審請求が行われまして、またことしの二月十四日には刑の執行免除を求める第五回目の恩赦出願がなされております。  この恩赦出願につきましては、一般的には監獄の長が職権でなすこともできますし、本人出願に対しましては意見を付して中央更生保護審査会上申をしなければならないものとされております。

柴田睦夫

1985-05-14 第102回国会 衆議院 法務委員会 第18号

中村(巖)委員 ちょっといま一点気になるというか、そういうところがありましたのでお尋ねをしますけれども、本人が真犯人ではないという、こういうことを主張をして特赦請求をしておるという状況、それは確かにそうだろうと思うのですけれども、そのことは特赦、刑の執行免除でもいいのですが、申請をする理由というものは、その特赦なり刑の免除をするかどうかということを決めるために、本人申し立てている主張理由があるかないかということを

中村巖

1985-03-27 第102回国会 衆議院 法務委員会 第8号

法務省の恩赦事例集をちょっと見ますと、刑の執行免除についての主な情状として、「刑の執行の停止の事由となっている病気が治癒せず、今後も好転する見通しかないこと。」「今後とも長期にわたり、刑の執行の見込みがないこと。」「本人本件刑の一部執行等によって十分制裁を受け、また、刑の執行を継続することが家族に著しい損害、不利益を及ぼすこと。」

岡本富夫

1975-03-27 第75回国会 参議院 法務委員会 第7号

政府委員古川健次郎君) 先ほど大臣がお述べになりましたように、特赦、それから特定の者に対する減刑、刑の執行免除あるいは特定の者に対する復権、こういうような種類がございます。  特赦といいますのは、これは全くすべてを許すというものでございます。減刑の方は刑を減らす、その刑を減らすのに伴いまして執行猶予期間を減らす、これが減刑でございます。

古川健次郎

1972-06-06 第68回国会 衆議院 法務委員会 第29号

ただ、先ほども申し上げましたように、執行免除申し立てというのは、有罪で訴訟費用負担を命ぜられた者のほとんどが、実は私どもの経験で申しますと、出してきているというふうに考えられます。そのうち半数がやはり認められているということであれば、大体貧困その他で負担ができない者というのは、ほとんど免除されているというふうに考えてよいのではなかろうか。

牧圭次

1972-04-05 第68回国会 衆議院 法務委員会 第11号

大体、恩赦の中にも大赦特赦減刑あるいは刑の執行免除、復権というものがありますが、これを適切に選択をして行なっておる。最も寛大なるものであります大赦の例は、昭和二十年の第二次大戦の終局のとき、あるいは昭和二十一年の憲法公布のとき、あるいは昭和二十七年の平和条約発効のとき、昭和三十一年の国際連合加盟のとき、こういうときにずっと行なわれてきております。

羽田野忠文

1971-03-12 第65回国会 衆議院 法務委員会 第11号

なお、お話しのように、確定後、訴訟費用負担を命ぜられた者が執行免除申し立てということができるわけでございますが、その分は、申し立てが千八百十五件ございまして、免除されましたのが千六十九件ございますので、概略五九%くらいが免除を認められております。  したがいまして、それらを全部合算をいたしますと、三六%程度が訴訟費用負担免除されているということになろうかと思います。

牧圭次

1971-03-09 第65回国会 衆議院 法務委員会 第9号

それともう一つ、一応判決においては訴訟費用負担を命ぜられましても、その判決確定いたしました後に、訴訟費用執行免除申し立てというのを被告人のほうから出すことができまして、裁判所のほうとして被告人貧困等の事情を認めた場合には、一たん負担を命じた訴訟費用免除することができることとなっております。

牧圭次

1956-12-18 第25回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号

福原説明員 このたびの大赦につきましては、先ほど来政務次官もおっしゃったように、政治的な事犯を主としているようにうかがえるのでございますが、それ以外の一般犯罪についても、このような国民的慶事に際しまして恩赦が行われるということは当然でございますので、このたび大赦令が発布されますと同時に、特赦減刑並びに復権、刑の執行免除種類恩赦の施行を考えまして、それに関しますそれぞれの基準については、いずれ

福原忠男

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