1977-03-10 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○片岡委員 いまお話のございましたように、いろいろの手はお打ちになり、それぞれ対策を講ぜられたとは存じますが、国民はいまお話の公共事業の執行促進等七項目の措置その他いろいろおとりになっておりましたことについてはよく承知いたしておりますが、どうもやはり政府の判断が若干甘かったのではないかというようなことは国民としてどうしても思われるのでございまして、もう少し何かてきぱきと対策を講じていただければ、今日
○片岡委員 いまお話のございましたように、いろいろの手はお打ちになり、それぞれ対策を講ぜられたとは存じますが、国民はいまお話の公共事業の執行促進等七項目の措置その他いろいろおとりになっておりましたことについてはよく承知いたしておりますが、どうもやはり政府の判断が若干甘かったのではないかというようなことは国民としてどうしても思われるのでございまして、もう少し何かてきぱきと対策を講じていただければ、今日
政府は、昨年十一月に公共事業等の執行促進等七項目の措置を決定、推進しているところでありますが、昭和五十一年度補正予算及び昭和五十二年度予算の編成に当たりましても、特に当面の経済に好ましい需要創出の効果をもたらし、かつ長期的に見ても、国民生活の充実と経済社会の基盤整備に役立つ公共事業費等の投資的経費に重点を置き、経済情勢に見合った財政規模と投資水準の確保に意を用いております。
こうした事態に対処いたしまするために、政府は、公共事業等の執行促進等七項目の景気対策を決定、実施するとともに、公共事業等の追加を内容といたしまする五十一年度の補正予算を提出し、さらに、五十二年度政府予算案は公共事業の伸びを対前年度比二一・四%増とするなど、景気浮揚に重点を置いた予算といたしております。
政府は、昨年十一月に公共事業等の執行促進等七項目の措置を決定、推進しているところでありますが、昭和五十一年度補正予算及び昭和五十二年度予算の編成に当たりましても、特に当面の経済に好ましい需要創出の効果をもたらし、かつ、長期的に見ても、国民生活の充実と経済社会の基盤整備に役立つ公共事業費等の投資的経費に重点を置き、経済情勢に見合った財政規模と投資水準の確保に意を用いております。
政府は、昨年十一月に公共事業等の執行促進等七項目の措置を決定、推進しているところでありますが、昭和五十一年度補正予算及び昭和五十二年度予算の編成に当たりましても、特に、当面の経済に好ましい需要創出効果をもたらし、かつ、長期的に見ても、国民生活の充実と経済社会の基盤整備に役立つ公共事業費等の投資的経費に重点を置き、経済情勢に見合った財政規模と投資水準の確保に意を用いております。
こうした事態に対処するため、政府は、公共事業等の執行促進等七項目の景気対策を決定、実施するとともに、公共事業等の追加を内容といたしまする五十一年度補正予算を提出し、さらに、五十二年度政府予算案は、公共事業の伸びを対前年度比二一・四%増とするなど、景気浮揚に重点を置いた予算としております。
政府は、昨年十一月に公共事業等の執行促進等七項目の措置を決定、推進しているところでありますが、昭和五十一年度補正予算及び昭和五十二年度予算の編成に当たりましても、特に、当面の経済に好ましい需要創出の効果をもたらし、かつ、長期的に見ても、国民生活の充実と経済社会の基盤整備に役立つ公共事業費等の投資的経費に重点を置き、経済情勢に見合った財政規模と投資水準の確保に意を用いております。
このような情勢にかんがみ、政府は、昨年十一月、公共事業等の執行促進等の措置を決定し、また、その効果を一層確実にするため昭和五十一年度補正予算を提出いたしました。 私は、これらの措置が昭和五十二年度予算と相まって一部に見られる先行き不安感を払拭し、景気回復をさらに力強く、かつ、確実なものにすることを期待いたしております。
そのため、政府は、同年十一月に公共事業等の執行促進等七項目の措置を決定し、さらに、公共事業等の追加等を内容とする昭和五十一年度補正予算を提出することといたしました。 昭和五十一年度の実質成長率は、ほぼ政府の当初見通しどおり五・七%程度となるものと見込まれます。
そのため、政府は、同年十一月に公共事業等の執行促進等七項目の措置を決定し、さらに、公共事業等の追加等を内容とする昭和五十一年度補正予算を提出することといたしました。 昭和五十一年度の実質成長率は、ほぼ政府の当初見通しどおり五・七%程度となるものと見込まれます。
このような情勢にかんがみ、政府は、昨年十一月、公共事業等の執行促進等の措置を決定し、また、その効果を一層確実にするため昭和五十一年度補正予算を提出いたしました。 私は、これらの措置が昭和五十二年度予算と相まって、一部に見られる先行き不安感を払拭し、景気回復をさらに力強く、かつ、確実なものにすることを期持いたしております。
このような情勢にかんがみ、政府は、昨年十一月、公共事業等の執行促進等の措置を決定し、また、その効果を一層確実にするため、昭和五十一年度補正予算を提出することといたしました。私は、これらの措置が昭和五十二年度予算と相まって、一部に見られる先行き不安感を払拭し、景気回復をさらに力強く、かつ、確実なものにすることを期待いたしております。
このような情勢にかんがみ、政府は、昨年十一月、公共事業等の執行促進等の措置を決定し、まだ、その効果を一層確実にするため昭和五十一年度補正予算を提出することといたしました。 私は、これらの措置が昭和五十二年度予算と相まって一部に見られる先行き不安感を払拭し、景気回復をさらに力強く、かつ、確実なものにすることを期待いたしております。