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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-06-11 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

日本の税制は確かにいいと思いますし、それから執行ぶりも相当高い水準にあるだろうということは私もよく承知しているわけです。  それで、よく言われるように、税務署の第一線の人たちは命の危険まで冒して調査に行っているというふうなことも聞いておりますし、それは相当やっておられる。それで私は、逆に言ったら、これは限度だと思うんですよ。もうこれ以上はやっぱり無理なんじゃないか。

木本平八郎

1971-05-20 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

さらに税務相談には、その署の執行ぶりに対する苦情処理の分野があるけれども、納税者人たちの気持ちを考え、個室に入りたい、あるいはせめてつい立てくらいを設けてもらいたい、こういう要望なども出しておるそうでありますけれども、それも無視されている。  こういうようなもろもろの事象を考えますと、何かせっかく相談官を配置はしたけれども、宣伝もしていない。

広瀬秀吉

1969-04-10 第61回国会 衆議院 本会議 第24号

しかし、私は、残念ながら提案者とは全く見解を異にするものであり、藤田委員長に対しては、その職務執行ぶり最大級賛辞を呈したいと思うのであります。(拍手)  藤田委員長は、常に理事会の席において述べておられましたとおり、委員会に付託された各法案については十分審議を尽くし、決して無理な運営をしないという態度をとってこられたのであります。

塩谷一夫

1957-03-28 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

そういう執行のやり方なら、これは行政管理庁あたり国税庁執行ぶりを監査させなさい、私はこのくらいに思う。またそのくらいに考えてこそ、税というものは公平に執行できる。一部の者が政治献金して雲の上の方に働きかけるとあやふやになる、小さい者はぴしぴしやられるという印象を今国民に与えておる。

奧村又十郎

1957-03-20 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

それは、先日来国税庁長官名義貸しの問題をお尋ねしたが、今回の法律改正で、四月一日からは適切な措置がとれると思うので、今回の措置はまことにけっこうで、これは私は双手をあげて賛成しますが、しかし今日までの税務当局のこの問題に対する税務執行ぶりについては、先日の御答弁ははなはだあいまいで、つかみどころがない、そこで大蔵大臣にお尊ねするつもりであったが、時間の関係でお尋ねできなかった。

奧村又十郎

1954-05-24 第19回国会 衆議院 法務委員会 第61号

そうした場合に警察が非常に不公正な職務執行ぶりをするというようなときには、十分監督を加えましてそれを是正いたしておるのでございます。私は頭から防犯協会が非常にりつぱでありますし、また警察もすべてりつぱだと申しておるのではないのでございまして、その点は誤解のないように御承知願いたいと思います。

養老絢雄

1954-02-18 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

実に職務怠慢というか、言語同断執行ぶりだと思いますが、しからば二十九年度ついては非常な増額をして、三十六億の計上がある。そこが開銀から借り入れる分については、昨年秋の修正案で五分に引上げられた。そしてそれを船会社に三分五厘で貸しておつて、一分五厘を政府利子補給をするという建前になつておりますが、この一分五厘の政府負担の金額はいかほどになろか。

竹谷源太郎

1951-05-26 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

国会議員各位が七百名もそろつて議決されまして、そしてその執行ぶりを監視しようと思つても、知事というネツクを通じてこれは執行されるのである。その知事は昔のような政府委員でもなければ国の機関でもない。しかも予算面から申しましても、本年度の予算歳出面の主たる特色は、北海道開発費である、歳入面の主たる特色は、七百四十三億円の減税である。

増田甲子七

1950-04-03 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

龍野委員 もう一点これも議長さんにお尋ねするのでありますがも先ほど議長さんのお言葉の中に、その当時の警察当局措置に対して、はなはだ手ゆるいというふうに受けとられたお言葉があつたのでありまするが、今日の自治体警察執行ぶりにつきましては、各方面からいろいろな批判を聞くのであります。

龍野喜一郎

1950-03-29 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

と申しますのは、警察側議場侵入を許して手をこまねいていたために、威圧されてしまつたということであるが、こういうような警察執行ぶりでは、われわれは安心して生活もできない。いやしくも警察というものはあくまで法規を嚴守して、そうして人民の権利義務を確立すべきであると存ずるのであります。

龍野喜一郎

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