1964-02-11 第46回国会 参議院 法務委員会 第4号
法務局の主要事務であります登記台帳事件は、経済取引の活発化に加えまして、公共事業の規模の拡大に伴う特殊な登記事務も増加し、職員の執務強化、能率化をもってしても、事務負担量は限界を越える状況にありますので、登記事務の迅速、適正化をはかりますため、前年度の二百名の増員に引き続いて行なうものであります。
法務局の主要事務であります登記台帳事件は、経済取引の活発化に加えまして、公共事業の規模の拡大に伴う特殊な登記事務も増加し、職員の執務強化、能率化をもってしても、事務負担量は限界を越える状況にありますので、登記事務の迅速、適正化をはかりますため、前年度の二百名の増員に引き続いて行なうものであります。
法務局の主要事務である登記台帳事件は、経済取引の活発化に加えまして、公共事業の規模の拡大に伴う特殊な登記事務も増加し、職員の執務強化、能率化をもっていたしましても、事務負担量は限界を越える状況にありますので、登記事務の迅速、適正化をはかりますために、前年度の二百名の増員に引き続いて行なうものであります。
これは法務局の主要事務である登記台帳事件が逐年増加し、職員の超過勤務による執務強化、事務の簡素化、機械等による能率化をもってしましても、事務負担量は限界を越える現状にあり、このまま推移しますときは、事件処理の渋滞のみならず、過誤、不正事件の誘発等も憂慮されますので、登記事務の迅速・適正化を図りますため、前々年度認められました百四十二名、前年度認められました十名の増員に引き続く増員でございます。
これは法務局の主要事務である登記台帳事件が逐年増加し、職員の超過勤務による執務強化、事務の簡素化、機械等による能率化をもってしても、事務負担量は限界をこえる現状にあり、このまま推移するときは、事件処理の渋滞のみならず過誤、不正事件の誘発等も憂慮されますので、登記事務の迅速、適正化をはかるため前々年度認められた百四十二名、前年度認められた十名の増員に引き続く増員であります。
次が昨年度より本格的に作業の実施を開始いたしました改正の不動産登記法に基づく登記制度と台帳制度の二元性を一元化するための作業に要する経費といたしまして、処理対象件数の増加等によりまして、執務強化に要する超過勤務手当の四千二百六十三万七千円の増額のほかに、指導事務応援等の旅費といたしまして五百八十五万三千円、用紙代等の庁費で三千七百十四万六千円、合計して四千二百九十九万九千円が事務経費として増額と相なっております
○平賀政府委員 一元化の仕事をやりますためにはある程度の登記所職員の執務強化ということは避けがたいと思うのでございますが、登記所の事務量その他も考えまして、忙しいところには賃金職員を回す、あるいは他のあまり忙しくない登記所から応援の職員を出す、それから平常業務をやりながら一元化の作業ができるところには執務時間中にもやってもらう、もし足りなければ超過勤務を少しやってもらうというようなことでやっていきたいと
今後事件数は上昇するとも下回ることは考えられず、職員の超過勤務による執務強化、事務の簡素化、機械化等による能率化をもってしても処理し得ない実情にありますので、かかる事態に対処し、登記事務の迅速化、適正化をはかるための増員であります。 第二に、検察庁における検事十名の増員でございます。
今後事件数は上昇するとも下回ることは考えられない状況からいたしまして、職員の超過勤務による執務強化、事務の簡素化、機械化等による能率化をもってしても処理し得ない実情にありますので、かかる事態に対処し、登記事務の迅速化、適正化をはかるための増員であります。 第二に、検察庁における検事十名の増員でございます。
幸いにして、昭和二十九年度におきましては、法務局関係の整理人員は、八十九名にとどまりましたので、事務の合理化、執務強化等をはかり、同年度におきましては、出張所は現在のまま維持したい考えであります。 法務局関係につきましても今回の行政整理が行われるのでありますが、これに伴う出張所の廃止は、一般民衆の利害に影響するところが甚大でありますので、当初からこれを避ける方針で参つております。
長期欠勤千五百名というふうに今お話になりましたが、長期欠勤者に対する、例えば執務強化その他いろいろな原因があるでしようが、少くする何か具体的な方策、御意見があれば簡単でいいのですが伺つておきたいと思います。
これは平和条約発効後諸外国との外交関係樹立に伴い、外交施策の遂行の必要上在外公館を整備拡充して参つて来たからでありまして、他方外務本省におきましては事務運営の合理化及び執務強化によりまして人員の節減を図つて来たのであります。 なお在外公館数は第二表の通り逐年増加いたしております。 次に昭和二十九年度におきまする外務省定員の内容を説明いたします。
ただ勿論執務強化という問題も勿論ございます。それにつきまして若干の現存の審査会法に欠点もございます。それについてこれを改め、能率化して、而も今まで以上の民意の反映を全からしめるために努力いたしておりますし、その点につきましても只今一つの案を持つておるわけでございます。
これは平和条約発効後諸外国との外交関係樹立に伴い外交施策の遂行の必要上、在外公館を整備拡充して参つて来たからでありまして、他方外務本省におきましては、事務運営の合理化及び執務強化によりまして、人員の節減をはかつて来たのであります。 なお在外公館数は第二表の通り、逐年増加いたしております。 次に昭和二十九年度におきまする外務省定員の内容を説明いたします。
○布施説明員 保護局につきましては、成人の執行猶予者の保護観察といつたような面もございまして、人を減らすということはなかなか困難な点もございますが、雇員一名でございますので、これは執務強化によつて何とかやつて行けると考えております。
この程度ならば執務強化によつて、そしてまた事務を合理化することによつてたとえば人権擁護思想の啓蒙宣伝等につきまして、都道府県、市町村の広報機関、こういうものにお願いして一層人権擁護に協力していただく、こういうことを考えることによつて、一名程度ならば整理可能と考えた次第でございます。
ことに初年度におきましては、八十九名にすぎないということに相なりますと、本局関係の事務の簡素化なり、あるいは執務強化ということも十分に考えなければなりませんので、ただちに現在出張所を廃止しなくてもいいのではないかというふうに考えております。現在の方針といたしましては、出張所の廃止はしないというふうな方針で考えております。