1978-10-19 第85回国会 参議院 文教委員会 第3号
ところが突然その組合員である教職員が大きな声を出した途端に、突発性難聴炎を誘発したということで暴行傷害ということになり、執務妨害とあわせて停職一カ月という、公務員としてはかなり重い処分を教育委員会は行っておるのであります。
ところが突然その組合員である教職員が大きな声を出した途端に、突発性難聴炎を誘発したということで暴行傷害ということになり、執務妨害とあわせて停職一カ月という、公務員としてはかなり重い処分を教育委員会は行っておるのであります。
執務妨害を行なったわけでございます。まことに遺憾に存じておる次第でございます。 また、三月の二十五日及び二十七日に総務部長及び衛生部長との交渉が持たれましたが、組合は中央筋からの指令による、スケジュールによるものである、そうした観点から交渉の進展は見られなかったのでございます。