1999-12-07 第146回国会 衆議院 法務委員会 第12号
これまでの調停委員の先生方の執務ぶりを見ておりましても、非常に熱意を持って積極的に仕事をしているところでございまして、今後ともそういう活躍を期待していきたいと思います。 しかしながら、この法律が施行されまして、必要がありますれば、その後の状況を見まして、裁判所も事務処理体制のあり方についてさらに検討を進めていきたいと考えております。
これまでの調停委員の先生方の執務ぶりを見ておりましても、非常に熱意を持って積極的に仕事をしているところでございまして、今後ともそういう活躍を期待していきたいと思います。 しかしながら、この法律が施行されまして、必要がありますれば、その後の状況を見まして、裁判所も事務処理体制のあり方についてさらに検討を進めていきたいと考えております。
そこで、総理、昨年末内閣を組閣されて約半歳が終わろうとするわけでございますが、その間における総理初め各閣僚の寧日ない熱心な執務ぶりには心から敬意を表しておるところでございます。 本日は、安保委員会でございますので、安保、防衛について私はお伺いをいたしたいと思います。
更正決定を行なうなどの関係がなかった場合、さらに次に、当該営利企業に対して監査、製品の検査等を行なう関係がなかった場合、それから次に、当該営利企業に対する工事契約関係、物品購入契約関係等への関与の関係がなかった場合、当該営利企業に対する補助金の交付、外資導入等の認可、特許権等の設定の審査などへの関与の関係がなかった場合、これらは一応セーフになりますけれども、しかしこの人が在職中に実際上どういう行動、執務ぶりをしておったか
さらに、ただいまの国家公安委員会というものを例にとられてのお話でございますが、国家公安委員の執務ぶりとその待遇という問題で、あるいは問題点が一般論としては提起されると思いますけれども、しかし、国家公安委員というものは、子、の性格は、国家の公安について常時、行住座臥、深夜といえどもその責任を私はとられるものと思います。
といいましても、一般の行政職の職員と違いまして、教員の場合には児童生徒といった人間を扱うわけでございますから、その評価というものは、したがいまして、非常に機械的、個々評定項目によってなかなかできにくい場合もございますが、実際に評価としましては、校長として当該学校の教員を見ておりまして、それぞれの教員が担当児童の教育を、徳育、知育、あるいは体育、全般的にわたりまして扱っておりますその教員の教務に当たる執務ぶりというものを
○川島国務大臣 公務員の執務ぶりにつきましては、世間でもいろいろ批判がございます。それは公務員の種類により、また職場によって違うのでありますけれども、公務員の仕事がきわめてうまくないということは、待遇の問題もありましょう。しかし、それのみではないと思うのであります。
ところが、大蔵省が、そういうような旅費は承諾せぬからして予算の請求ができてないのだということを実は聞いておったから今の質問をするわけだが、そうすると、裁判官が、何か行政事務のために出張するときのが上であって、裁判官なり裁判長が全国の裁判所に行って、裁判官の執務ぶりを視察するとかというようなことは、上の旅費のうちに入らないのかね。
私は古い時代の官吏でございますので、最近のまあ公務員の執務ぶり等についてもいろいろ感ずることはございます。
○中村国務大臣 今高橋委員のお話では、裁判官の執務ぶりについて考課表のようなものは出ていないかということでありましたが、私、まだ就任日が浅い関係もございまして、そういう詳しい事情は承知いたしておりませんが、ことに、行政府といたしまして、そういうような独立した機関である最高裁判所の内情を資料をもって提出するということは、これは、法務省側からいたしますよりは、適当の機会に裁判所の方から実情をなお詳しくお
こういう事件が約三年間ほど行われておりまして、発覚いたしました端緒は、昭和三十年当時に小野の執務ぶりがどうも不誠意の点が多いというので、注意をしておりましたし、かつ勤務期間が相当長くなりましたので、更迭をいたしましたところが、後任者の方で引き継いだ事務を処理中に、前任者である小野の管理期間中に二重払いなどの不審な点がわかりまして、それを契機として上司に報告して、詳細に調査した結果、こういう事件が発覚
しかるに運転士は運転士だ、おれは駅だ、だから列車がどうあろうともおれはただ駅の旅客を扱い、列車を発車させればそれで責任は済むのだ、こういうような機械的な執務ぶりをやっておるから、従ってこういう事故が起きると私は思う。これは運転心得等を出しつぱなしにしておいて、それで事が済む問題ではない。
またその他の気象通報、ラジオによるものなどにつきましても、この通信長の日ごろの執務ぶりなどから見ても、漏れなく集めて船長に報告していると考えるのでございます。
ただ外面的に法廷の執務ぶり、仕事ぶりを見るというようなことは、これは非常にたくさん……例外なく行われているとは申上げられないと存じますが、それぞれの所長、長官等がいろいろな形で、いろいろな機会において、やはり自分の所属の裁判官の執務ぶりは注意いたしていると存じております。大体その程度であります。
そこで旅費が、郵便車に乗務をいたしますものに対する旅費のほかに、従業員の執務ぶり等を監督指導するためのいわゆる監査旅費というものが別途ございます。それからまた新しく従業員を採用しますと、郵便車に乗せまして見習いをさせるわけでございますが、こういう見習い養成のための旅費というものがございまして、これが合せまして、この事件の起りましたときは二千五百六十二万円の旅費総額であつたのでございます。
腰だめ的な考えでありますが、世間一般に認められている常識的立場から申しますれば、国鉄従業員と一般公務員の執務ぶりを比べてみますと、相当国鉄側に気の毒な点があろうかと考えております。
○鈴木最高裁判所説明員 ただいま加藤委員及び田万委員から御発言がありました通り、ところによりまして執行吏の執務ぶりがおもしろくない面があることは、私どもも耳にいたしております。そして現在の執行吏の素質等から申しましても、私ども決して現状をもつて満足いたしておるわけではございません。
また先般の櫻木町の事故におきましても、その他国鉄あるいは省営バスの事故におきましても、いろいろの原因によつて事故が生じ七おりますけれども、一面従業員の執務ぶりの精神状態の弛緩も、そういう事故の原因になるのではないかとも考えております。
しかしてその執務ぶりはきわめて真劍でありまして、その成果も着々と現われ、国連調査団にも十分調査していただきたいとの感想を得たのであります。
その際に、私が在野のときに考えておつた以上に係も官のその業務に対して非常な御熱心なる執務ぶりを見たのであります。しかしながら現在の情勢において皆さんに御満足の行くような施設ができていないということに対しては、各係官も非常に恐縮しておられるように見受けるのであります。